ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち…数学の天才設定は活きていない

2021-11-07 09:27:22 | 映画
昨日2021年11月6日(土曜日)は…
早朝から自家用車で高速道路を使って福岡方面まで移動

まず向かったのは「キャナルシティ博多」到着したのは9:00前です。
この施設内の「ユナイテッド・シネマ」でチケットを購入し、IMAX版「エターナルズ」を鑑賞しました。



普段は小倉の(空き気味な)映画館で鑑賞するのですが、博多の映画館は割と埋まっていてあんまり良い席が取れずに残念でしたが(多分)初体験のIMAXは大迫力でした
「エターナルズ」の感想は後日。

映画が終わったのは12:30頃でしたので(駐車券サービス対策もあり)同施設内の「さぼてん」で昼食。
選んだメニューは「大粒カキフライと熟成三元麦豚ロースかつ御膳」税込1,750円。



ご近所からは店舗が無くなってしまったので久しぶりの「さぼてん」割と満足しました

その後、徒歩で「天神中央公園」の中にある「パンストック天神店」まで移動🚶‍♀️🚶‍♂️
(私は店舗には入らず嫁さんに任せてパンを選んでもらい)パン🍞を買って…
私はその間「ポケモンGO」のレイドバトルして色違いのコバルオンをゲット
再び「キャナルシティ博多」まで戻りました🚶‍♀️🚶‍♂️

「キャナルシティ博多」を後にして「MARK IS 福岡ももち」まで移動
「アクタス」で、庭用のテーブルと椅子を購入。

で、そこから一般道で帰宅した1日でした

パンストックは、天神店よりも箱崎店の方がパンが美味い気がしますね。



で、本日2021年11月7日(日曜日)
庭用のテーブルと椅子は開封しましたが、まだ庭には置いておりません。



以下は映画鑑賞記録です



「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」Σ
監督 :ガス・ヴァン・サント
出演 :マット・デイモン、ロビン・ウィリアムズ、ベン・アフレック
制作年:1997年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Good Will Hunting

2021年10月11日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
2021年11月3日(水曜日・文化の日)の早朝までにかけ数回に分けて鑑賞しました。



概要
制作年当時、無名の俳優だったマット・デイモンの脚本による映画。
下町育ちで悪友と絡み素行が悪く喧嘩に明け暮れるウィル・ハンティング(マット・デイモン)、マサチューセッツ工科大学=MITで清掃員の仕事をしている彼は、MITの数学教授ジェラルド・ランボー(ステラン・スカルスガルド)が廊下の黒板に書いた難解な数式を解き黒板に書き込む。最初は生徒に誰かが解いたと考えるランボーだったが、別の問題にウィルが書き込んでいるのを見つけ、その場から逃げたウィルを探し始める。
ウィルは親友のチャッキー・サリヴァン(ベン・アフレック)、モーガン・オマリー(ケイシー・アフレック)、ビリー・マクブライド(コール・ハウザー)らとともに、ハーバード大学の生徒が溜まり場にしているバーで、女子大生のスカイラー(ミニー・ドライヴァー)らをナンパしているところを、ハーバードの男子学生が知識をひけらかせて邪魔に入られるがウィルは彼等以上の知識を披露、彼らに高価な学費を浪費していると言い放ち追い払う。
(ロビン・ウィリアムズが出てくるにはもうちょっと文章を書かないといけないので、この辺で止めます)



感想
なぜか今まで観ていなかった有名作。
昔から私の妻が「凄く面白いと評していた映画です。
ただし、私は妻の映画の評価をそんなに信頼しているわけではないので😅特に過度な期待もせず鑑賞しました。

確かに大学生が書いた脚本としてはとても優秀な感じはします
ただし良くも悪くも…個人的には「悪くも」を強く感じる「青さ」が目立つ脚本ですかね。

頭のいい良い大人だったらとっくに解決しているような問題をタラタラ語るというか。

主人公のキャラクターが実はよくまとまっていないというか頭の良さと生い立ちから来る人格のバランスが悪いというか…。

数学の天才なのに、そこに絡めたエピソードを織込めなかったというか

…まぁこれらは“そういう目”で観ているから故であって、映画の出来が悪くなりすぎているわけではなく“高望み”の域なんですけどね(やはり期待過度だった部分があったんかな)

はい、そういう部分差し引いても、淡々と観られるバランスのいい映画ではありました


出演は…

若き日の
マット・デイモン
ベン・アフレック
ケイシー・アフレック
…この中では意外とマット・デイモンよりも、アフレック兄弟の演技が良いです
…で、当時はケイシー・アフレックが一番イケメンです。

ロビン・ウィリアムズは、ああいうカウンセリングを自身が受けられなかったんでしょうかね…映画と現実の違いというやつです

ロビン・ウィリアムズと、ステラン・スカルスガルドは、脚本を煮詰めれば同一人物でも良かったのかも知れないですが、このあたりは意味を考えてのことでしょうし、そうでなくても好みの分かれるところでしょうか

ヒロインのミニー・ドライヴァーは、この脚本のヒロインとしてはビジュアルがイマイチかな…彼女のキャラは良かったと思いますが「美人」「セクシャルなセリフ」…あたりの描写からすれば役不足かと。


ということで点数は4点弱(5点満点中)
それなりです



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿