
雨ですなぁ
(北部九州は)…
え~、今日はヨメ様(医療従事者)が夜勤とのことで、スーパーでお惣菜を買ってきて家族の夕食としたのですが、時間が遅いこともあり、各商品は半額のシールつき。
安かったので調子に乗ったこともあり、カンがわからず買いすぎちゃいました
…明日の夕食までありそう
え~今日の記事は映画の感想です。
「フォーガットン」
(監督:ジョセフ・ルーベン、出演:ジュリアン・ムーア、2004アメリカ)
先々週末レンタルしてきた映画。
最後の1本。4/22土曜日の夜~4/23日曜日の朝に鑑賞しました。
ストーリー
飛行機事故で死んだ息子サムの死から14ヵ月たったいまでも立ち直れないテリー(ジュリアン・ムーア)。
サムの思い出に浸り悲しみにくれるテリーだが、ある日息子の写真が無くなり、夫や周りの人物からもサムの記憶が無くなって行く。精神科医はテリーに"息子など最初から存在しなかった"と告げるが、納得できないテリーはサムの存在を証明しようと…
詳しくは公式サイトへ…http://www.forgotten.jp/index02.html
ピロEK的感想&点数
他の映画のレビュー書くときって、自分の記事によるネタバレなんかあんまり気にしない(読みたい人が来てるんだから)というスタンスで書くんですが、この映画は微妙
。
知らないで観始めた方がある意味しあわせ。。。
ということもあるかも。
ネタバレのつもり無くてもばれると思うんで、この映画見てハラハラとかストーリー予想とかしたい人がいるなら以下は読まないで下さいね
。
そしてこの映画を観て途中で気がつくことに「もしや
」と思ったら、そのとおりなんでご期待ください
ということで、いやぁ、
悪い意味で期待を裏切られちゃいました(何となく知ってたけど)
期待していなかったけど、予想を上回る(下回る?)内容だったというか…
最初から「Xファイル」(あ~最初の“X”は一応伏字です
)と思って観始めてたのなら問題無い作品(というか、その前提なら良く出来てる
)なんですが、予告とかプロモーションとか真に受けた人からすれば
詐欺行為では
この展開

助けてモルダー捜査官

なんだか“バビューン”っていうところ以外は、キチンと映像作ってる映画なんで何だか労力がもったいない。
キャストも悪くないと思う。
でも、最初に書いてる「詐欺行為」以外でも
私にとってはオチが付いてるとは言い難いし。
結局実験の意図も、実験中止の意図も定かじゃない。
なんだか勝手な不思議映画
を見せられた感は否めません
もっといえば
「子どもがいた事と最後の生活自体が記憶操作かもしれないじゃん」という余地があるのは話がしっかりしていないってことかな。
点数は…いや、私は別に退屈もしないで最後まで観続けましたよ。
でもね。
最近のレビューでも、「ブラザーズ・グリム」「ビー・クール」「ステルス」が2点なんですよね(こうみると2点って幅広いような)。
上記3作品と比較して上か下か…下でしょうね。
ということで1.5点(5点満点中)
でも、この映画観た人たちと話できるから観てよかったです
今日はこんな感じです。
もうすぐゴールデンウィークですなぁ。
予定はないけど…ゆっくりできることだけを期待。
そういう意味では楽しみな大型連休です。
では
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★

え~、今日はヨメ様(医療従事者)が夜勤とのことで、スーパーでお惣菜を買ってきて家族の夕食としたのですが、時間が遅いこともあり、各商品は半額のシールつき。
安かったので調子に乗ったこともあり、カンがわからず買いすぎちゃいました

…明日の夕食までありそう

え~今日の記事は映画の感想です。
「フォーガットン」
(監督:ジョセフ・ルーベン、出演:ジュリアン・ムーア、2004アメリカ)
先々週末レンタルしてきた映画。
最後の1本。4/22土曜日の夜~4/23日曜日の朝に鑑賞しました。
ストーリー
飛行機事故で死んだ息子サムの死から14ヵ月たったいまでも立ち直れないテリー(ジュリアン・ムーア)。
サムの思い出に浸り悲しみにくれるテリーだが、ある日息子の写真が無くなり、夫や周りの人物からもサムの記憶が無くなって行く。精神科医はテリーに"息子など最初から存在しなかった"と告げるが、納得できないテリーはサムの存在を証明しようと…
詳しくは公式サイトへ…http://www.forgotten.jp/index02.html
ピロEK的感想&点数
他の映画のレビュー書くときって、自分の記事によるネタバレなんかあんまり気にしない(読みたい人が来てるんだから)というスタンスで書くんですが、この映画は微妙

知らないで観始めた方がある意味しあわせ。。。

ネタバレのつもり無くてもばれると思うんで、この映画見てハラハラとかストーリー予想とかしたい人がいるなら以下は読まないで下さいね

そしてこの映画を観て途中で気がつくことに「もしや


ということで、いやぁ、
悪い意味で期待を裏切られちゃいました(何となく知ってたけど)
期待していなかったけど、予想を上回る(下回る?)内容だったというか…

最初から「Xファイル」(あ~最初の“X”は一応伏字です


詐欺行為では



助けてモルダー捜査官


なんだか“バビューン”っていうところ以外は、キチンと映像作ってる映画なんで何だか労力がもったいない。
キャストも悪くないと思う。
でも、最初に書いてる「詐欺行為」以外でも
私にとってはオチが付いてるとは言い難いし。
結局実験の意図も、実験中止の意図も定かじゃない。
なんだか勝手な不思議映画


もっといえば
「子どもがいた事と最後の生活自体が記憶操作かもしれないじゃん」という余地があるのは話がしっかりしていないってことかな。
点数は…いや、私は別に退屈もしないで最後まで観続けましたよ。
でもね。
最近のレビューでも、「ブラザーズ・グリム」「ビー・クール」「ステルス」が2点なんですよね(こうみると2点って幅広いような)。
上記3作品と比較して上か下か…下でしょうね。
ということで1.5点(5点満点中)
でも、この映画観た人たちと話できるから観てよかったです

今日はこんな感じです。
もうすぐゴールデンウィークですなぁ。
予定はないけど…ゆっくりできることだけを期待。
そういう意味では楽しみな大型連休です。
では

★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
予告編のできがいいというか、
ミスリードされるから余計に腹立ちますよね!
これは何人かで文句いいながら、
家で観るのが一番楽しいと思います(^^;
これを映画館で見ていたらさぞ腹が立ったでしょうね~。
半額レンタルでもちょっとムッと来ましたもの。
みなさんと文句の言い合いができるのだけが楽しみです。
ちなみに「ブラザーズグリム」は駄作の予感がしたので未見ですし、レンタルする気もありません(笑)
しっかし、夢オチと同じくらい、全てを台無しにするオチでしたよね。:゜(。ノω\。)゜・。
前半はかなり良い出来だったんですけど・・・
役者さんも良かったし・・・
でも、結局は”バビューン”ですから・・・(T_T)
ではでは~、これからもよろしくお願いします。
>「子どもがいた事と最後の生活自体が記憶操作かもしれないじゃん」という余地があるのは話がしっかりしていないってことかな。
最後、そこまでの“伸び”ほはっきり見せてくれてれば、
それでまた評価が変ったかも知れないのに、
惜しい作品でしたねぇぇ。
(もっともそれはそれで有り勝ちだけど…苦笑)。
悪い意味で期待を裏切りますよね、この作品…。^^:
映画館で観なくて本当に良かったです(苦笑)
「バビューン!」には驚いちゃいましたが、見所がそれのみでしたわ。><
もうコメディと思えばツッコミながら見られて笑えていいんですけど
ぶっ飛んでますからw
最近よくある「予告編が一番面白かった」
という映画でした。。。
コメントありがとうございます。
&結構長いこと放置してすいません。
>これは何人かで文句いいながら、
>家で観るのが一番楽しいと思います(^^;
「文句いわせる」という点では優れた映画ですね。
「面白くない」ではなくて、
「なんじゃこりゃぁ」
ですからね。もしかしたら、製作者の思う壺????
では、またいらしてください。
コメントありがとうございます。
&結構長いこと放置してすいません。
>これを映画館で見ていたらさぞ腹が立ったでしょうね~。
想像するだに恐ろしいです。
私は時間があんまり取れないから、映画館ってなかなかいけないんですよね。久しぶりにわざわざ行った映画がコレだったら…そういう人もいるんだろうなぁ。
>ちなみに「ブラザーズグリム」は駄作の予感がしたので未>見ですし、レンタルする気もありません(笑)
「フォーガットン」の「なんだコレ!?」的なダメさとちがって、「ブラザーズグリム」は普通に駄作でした。裏切られたりしないで思ったとおりという感じも…
では、またいらしてください。
コメントありがとうございます。
&結構長いこと放置してすいません。
>ワタクシもモルダー捜査官に通報しました!
「Xファイル」からさがせば同じようなエピソードありそうですよねぇこの映画(バビューン
前半に期待しすぎなんだろうけど、期待するよねぇあのつくりだったら…
では、またいらしてください。
コメントありがとうございます。
>ピロEKさんもご覧になったですね、これ。
遅ればせながら観ました。
基本的に観る予定のある映画の記事は、他の方のブログで記事をキッチリ読まずに最小限ナナメ読み…というのが私のパターンなんですが、この映画のただならぬ感じは、なんとなくそれでも伝わっていました。
おかげで免疫もあったりして。
>>「子どもがいた事と最後の生活自体が記憶操作かもしれないじゃん」という余地があるのは話がしっかりしていないってことかな。
>最後、そこまでの“伸び”ほはっきり見せてくれてれば、
それでまた評価が変ったかも知れないのに、
惜しい作品でしたねぇぇ。
「ありがち」にはなったかもしれませんが、何が本当かどうかわからないというようなオチにさえすれば、普通の映画としての体裁は保てたんじゃないかなぁ。
惜しいですよねぇ
では、またいらしてください。