
本日は2022年8月14日(日曜日)
…休みは明日までです



本日の過ごし方は相変わらず自宅待機
本日に日付が変わって2:40頃までにかけて「Prime Video」で「ターミナル・リスト(Episode1 記憶痕跡)」を観て、その後も同2話の途中まで観ました。(2022年8月18日 23:02追記:この後の夜に「ターミナル・リスト(Episode2 符号)」は最後まで観ました)
昼間には「ザ・マスク・ドシンガー シーズン2」の4と5を観たりダラダラ。
あと、悲しいことに孫娘👶のコロナ陽性が発覚💦(陽性者の中で生活しているのだから仕方ない)…元気らしいですが心配です
以下はそんなこんなとは関係のない映画の映画鑑賞記録です
「アナイアレイション−全滅領域−」🐊🌺
監督 :アレックス・ガーランド
出演 :ナタリー・ポートマン、ジェニファー・ジェイソン・リー、オスカー・アイザック
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Annihilation

2022年8月12日(金曜日・有給休暇)
の明け方4:00頃までにかけ数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジェフ・ヴァンダミア著の小説「全滅領域」の映画化。
生物学者のレナ(ナタリー・ポートマン)は、白衣の男ロマックス(ベネディクト・ウォン)から隔離された部屋の中で質問をされていた。どのくらい中にいたか、一緒にいたら仲間がどうなったかの質問に正確に答えられないレナは何を知っているかを尋ねられる。
時間を遡って、レナの夫のケイン(オスカー・アイザック)が軍の機密作戦に参加し戻ってこなくなって1年後、リナはケインの消息について探りながら諦めていなかった。部屋の壁を塗り替えているレナの元に、ふらりとケインが戻ってくる。リナはケインに質問するがケインの返答は曖昧で要領を得なかった。その後ケインは体調不良を訴え、その後容態が急変、救急搬送されるがその途中救急車が謎の車両に囲まれ、そこから降りてきた武装した者たちにリナとケインは拘束され、謎の施設に連行される。
見知らぬ施設で目を覚ましたレナは、施設の心理学者ヴェントレス博士(ジェニファー・ジェイソン・リー)から、ケインは多臓器不全で芳しくない状況であること、この施設“サザンリーチ”が3年ほど前にブラックウォーター国立公園の灯台から突如発生し“シマー”と呼ばれる光に包まれた謎の領域を調査している施設であること、徐々に広がりつつある“シマー”の領域へ、調査隊、動物、ドローン、軍を送り込んだが、ケインを除き戻っていないことを聞かされる。
サザンリーチ内でアニャ・ソレンセン(ジーナ・ロドリゲス)、ジョシー・ラデック(テッサ・トンプソン)、キャス・シェパード(ツヴァ・ノヴォトニー)という3人の女性と知り合ったレナは、3人がシマーへの調査に入ると知り、自身もケイン回復のヒントを得ようと調査隊に志願する。
感想
正体不明の“何か
”とのコンタクトを描いたSFもの。
「メッセージ」のようなSFテーマでもあり、
「ミスト」のようなホラーテイストがあり、
「複製された男」に似た部分や雰囲気もある…
そういう映画です。
具象、抽象で分けるなら“具象”なのですが、結局オチがわからず
こういうタイプの作品は、この世界観やらへの雰囲気にノレるか
ノレないか
が、楽しめるポイントになると思うのだけど、私はイマイチ…ノレなかったかな
まず、ややテンポが悪い
前半は「何が起こっているんだ
」
と乗り出して
観ているけど、後半になるにつれてダレてくる感じ
オチないので当然だけど、状況説明だけで、伏線と改修みたいな作りにはなっておらずエンタメ性が低い。
強いてテーマがあるなら…
主人公も含め、シアーの中に入っていく女性たちの一部が、なにがしかの問題やら不安要素やらを抱えているって部分なんかな
…もしかすると。
…って、仮に言われても、そこは観てないわけだし😅
ディティール部分は…
ワニ少し怖い🐊
あのクマ(?)すごく怖い…助けて〜😨💦💦
人の形の木も怖い💦
花🌺だかカビだかも怖い💦💦
最後はシアーから出てきたナタリー・ポートマンの状態だか正体だかがボカされて
終幕。
いずれにせよオチのハッキリした映画が観たかったです。
こんな終わり方は好みじゃないわー
…です。
出演者は…何故かマーベル・シネマティック・ユニバース勢を多く含んだ、割と豪華なキャスト
このキャストによって安っぽくなっていない点もあるかな

ちなみに…ベネディクト・ウォンは顔がよく見えないし、少ししか出ないので「ウォンかな
、ウォンじゃないかな
」みたいな感じで観ていました。
監督は「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド
言われればそんな感じかな。
ということで点数は3点(5点満点中)ぐらいかな。
では、このあたりで
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本日の過ごし方は相変わらず自宅待機

本日に日付が変わって2:40頃までにかけて「Prime Video」で「ターミナル・リスト(Episode1 記憶痕跡)」を観て、その後も同2話の途中まで観ました。(2022年8月18日 23:02追記:この後の夜に「ターミナル・リスト(Episode2 符号)」は最後まで観ました)
昼間には「ザ・マスク・ドシンガー シーズン2」の4と5を観たりダラダラ。
あと、悲しいことに孫娘👶のコロナ陽性が発覚💦(陽性者の中で生活しているのだから仕方ない)…元気らしいですが心配です

以下はそんなこんなとは関係のない映画の映画鑑賞記録です

「アナイアレイション−全滅領域−」🐊🌺
監督 :アレックス・ガーランド
出演 :ナタリー・ポートマン、ジェニファー・ジェイソン・リー、オスカー・アイザック
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Annihilation

2022年8月12日(金曜日・有給休暇)

概要
ジェフ・ヴァンダミア著の小説「全滅領域」の映画化。
生物学者のレナ(ナタリー・ポートマン)は、白衣の男ロマックス(ベネディクト・ウォン)から隔離された部屋の中で質問をされていた。どのくらい中にいたか、一緒にいたら仲間がどうなったかの質問に正確に答えられないレナは何を知っているかを尋ねられる。
時間を遡って、レナの夫のケイン(オスカー・アイザック)が軍の機密作戦に参加し戻ってこなくなって1年後、リナはケインの消息について探りながら諦めていなかった。部屋の壁を塗り替えているレナの元に、ふらりとケインが戻ってくる。リナはケインに質問するがケインの返答は曖昧で要領を得なかった。その後ケインは体調不良を訴え、その後容態が急変、救急搬送されるがその途中救急車が謎の車両に囲まれ、そこから降りてきた武装した者たちにリナとケインは拘束され、謎の施設に連行される。
見知らぬ施設で目を覚ましたレナは、施設の心理学者ヴェントレス博士(ジェニファー・ジェイソン・リー)から、ケインは多臓器不全で芳しくない状況であること、この施設“サザンリーチ”が3年ほど前にブラックウォーター国立公園の灯台から突如発生し“シマー”と呼ばれる光に包まれた謎の領域を調査している施設であること、徐々に広がりつつある“シマー”の領域へ、調査隊、動物、ドローン、軍を送り込んだが、ケインを除き戻っていないことを聞かされる。
サザンリーチ内でアニャ・ソレンセン(ジーナ・ロドリゲス)、ジョシー・ラデック(テッサ・トンプソン)、キャス・シェパード(ツヴァ・ノヴォトニー)という3人の女性と知り合ったレナは、3人がシマーへの調査に入ると知り、自身もケイン回復のヒントを得ようと調査隊に志願する。
感想
正体不明の“何か


「メッセージ」のようなSFテーマでもあり、
「ミスト」のようなホラーテイストがあり、
「複製された男」に似た部分や雰囲気もある…
そういう映画です。
具象、抽象で分けるなら“具象”なのですが、結局オチがわからず

こういうタイプの作品は、この世界観やらへの雰囲気にノレるか



まず、ややテンポが悪い

前半は「何が起こっているんだ






オチないので当然だけど、状況説明だけで、伏線と改修みたいな作りにはなっておらずエンタメ性が低い。
強いてテーマがあるなら…
主人公も含め、シアーの中に入っていく女性たちの一部が、なにがしかの問題やら不安要素やらを抱えているって部分なんかな

…って、仮に言われても、そこは観てないわけだし😅
ディティール部分は…
ワニ少し怖い🐊
あのクマ(?)すごく怖い…助けて〜😨💦💦
人の形の木も怖い💦
花🌺だかカビだかも怖い💦💦
最後はシアーから出てきたナタリー・ポートマンの状態だか正体だかがボカされて

いずれにせよオチのハッキリした映画が観たかったです。
こんな終わり方は好みじゃないわー

出演者は…何故かマーベル・シネマティック・ユニバース勢を多く含んだ、割と豪華なキャスト

このキャストによって安っぽくなっていない点もあるかな


ちなみに…ベネディクト・ウォンは顔がよく見えないし、少ししか出ないので「ウォンかな


監督は「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド
言われればそんな感じかな。
ということで点数は3点(5点満点中)ぐらいかな。
では、このあたりで

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