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【映画】エイリアン…恐怖映画は苦手だがSFフィルターあれば観ることができると知った若い日

2021-09-27 22:34:25 | 映画
本日は2021年9月27日(月曜日)
映画鑑賞記録です

(この記事を書いた後の深夜から日付を跨いで録画していた「フライト・クルー」を鑑賞しました)


以下は映画鑑賞記録です。
前回の「モーガン夫人の秘密」に引き続きリドリー・スコット関連作品です…えらく前の方向に戻しちゃいましたけど💦



「エイリアン」🐈
監督 :リドリー・スコット
出演 :トム・スケリット、シガニー・ウィーバー、イアン・ホルム
制作年:1979年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Alien

2021年8月9日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
2021年9月23日(木曜日・秋分の日)の深夜まで何度かに分けて鑑賞しました。



概要
2122年、宇宙貨物船ノストロモ号は他の恒星系で採掘された鉱石を満載し地球への帰還途上にあった。船長アーサー・ダラス(トム・スケリット)を含む7人の乗組員はコールドスリープから目覚め地球への到着も間近と考えていたが、この目覚めは船を制御するAI“マザー”がキャッチした信号の発信源である天体に航路を変更したことによるものだった。乗組員たちはこの変更に反対するなど困惑するが、この変更は規定と契約にあるとなっており、乗組員たちは目標の惑星に降り立つ。船長ダラス、副長のギルバート・ケイン(ジョン・ハート)、操縦士のジョーン・ランバート(ヴェロニカ・カートライト)は船外調査に出るが、3人はそこで異星人のものと思しき宇宙船と化石となった宇宙人を発見する。更に調査を進めると宇宙船の底に続く穴があることを発見、そこには卵のような物体が無数に有り、ケインがそこに近づくと卵から飛び出した生物がケインの宇宙服のヘルメットを貫通し顔に張り付いてしまう。ケインを連れたダラスとランバートは船に戻るが、異変を感じたエレン・リプリー(シガニー・ウィーバー)は防疫を理由に船内に入れることを拒む、しかし科学主任のアッシュ(イアン・ホルム)によりエアロックが開かれ、3人は宇宙船に運び込まれる。



感想
今観ても…テキスト表示だけのブラウン管コンピューターを除き…そこまで古臭ささを感じない映画
1970年代の制限のある映像表現環境の中では十二分に考えられてうまく作られた秀作です。

公開当時も今も恐怖映画は嫌いなのだけど、
SFっていうフィルターがあれば割と観れると気付かされた映画でもあります。

割とスローテンポで前半1/3までは特に何も起こらない…でも退屈ではない

エイリアン自体はあんまり出てこない。

…という感想は毎度思うことですね。

シガニー・ウィーバーが若くて綺麗なんよね。


あとは、詳細含めダラダラ語らなくても有名すぎる映画なので、もう良いかな。
何度目かの鑑賞でしたが割と楽しめました


現代基準で見ても4点(5点満点中)は十分に配点できる映画です。



(当ブログ内の関連記事)
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2018年10月08日 【映画】エイリアン:コヴェナント…デヴィッドは怖いし、ダニエルズは近藤春菜に似ているし



では、このあたりで



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