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ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】バウンティー・ハンター…2010年の観賞映画は2010年のうちに(3)

2010-12-25 23:59:25 | 映画
2010年12月23日(祝日・木曜日)は年賀状を作ろうとハガキ作成ソフトとプリンターを起動。
プリンターは…まぁノズル詰まってるだろうからクリーニングでもしておこうかと考え操作…で、インクが切れちゃいました
で、去年に次にインクが切れたら新しいプリンターを買おう…とか思ったのを思い出したので新しいのを買う事にしました

…で、家電量販店へ

購入したのはエプソンのEP-803A(約26,000円で購入)
本当はもうチョイ良いのを買おうかと思ったのですが、そちらは売り切れでしたので、如何にも在庫処分な雰囲気で山積みのこちらを購入する事になりました。
キャノンにするかこちらにするかでも悩んだんだけどね…キャノンはスミインクが顔料らしいし…でも用紙がすべて前面から出し入れできるという一点でこちらをチョイス

後で価格COMとかみたら購入価格よりも随分安かったんだけど、通販じゃ年賀状に間に合わないのだから仕方がありません


…で、年賀状作成。

親の分と自分のを合わせて100枚チョイを作成…なんですが、なにせ新しいプリンターだからハガキの表と裏を間違ったり苦戦して、あと毎年更新されるハガキ作成ソフト(○王)の素材が今年から急激にヘボなってるのな…ごく少ない選択肢の中から選んで作成しないといけないので、これにも時間を割いちゃいました。そんなこんなしていて気が付いたら24日になっておりました


…で、2010年12月24日(金曜日)

23日昨日は陛下のお誕生日を寿司でお祝いさせていただいた我が家ですが、24日の夕食はすき焼きとクリスマスケーキ…ここんところで確実に数キロ増量していそうです。


後は、2010年12月25日(土曜日)

散髪に行こうと思ったのですが、ちょい他の事をしていたら行けない感じの時間に
で他の予定を処理しました。
洗車とかね…いつも洗車した日に雨とか雪とかが降る私なので、今日もやっぱり降りました



以下は映画観賞記録
『今年の鑑賞映画は今年のうちに』の2010年度版、第三弾です…まだまだ11月観賞映画です



「バウンティー・ハンター」
(監督:アンディ・テナント、出演:ジェニファー・アニストン、ジェラルド・バトラー、クリスティーン・バランスキー、2010年アメリカ)

TSUTAYA DISCASさんから「プレデターズ」と一緒に届きました。2010年11月21日(日曜日)の午後に観賞(ブルーレイ)。



ストーリー
元刑事で現在は保釈保障業者からの依頼で保釈金を踏み倒そうとする逃亡者を捕まえるバウンティー・ハンターをしているマイロ・ボイド(ジェラルド・バトラー)のもとに、交通違反の裁判に出頭せず保釈を取り消されたマイロの元妻ニコール・ハーレイ(ジェニファー・アニストン)を捕まえる依頼が来る。ニコールの行動パターンを把握しているマイロは簡単に彼女を捕まえるのだが、新聞記者であるニコールが調べている事件が原因で二人は命を狙われるようになってしまう。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/bountyhunter/





ピロEK的感想&点数
ブルーレイを観始めた時点で一緒に観ていた妻が
『この映画観た事がある』と発言。妻が私に内緒で映画館に行った以外ではそんなことはあり得ない、多分内緒の場合でもチョイスしない作品だろ…とか思いながら話を引き続き聞いていると…
『なんか南の島で元夫婦のヤツでしょ』と…
えーっと、それは多分違う映画です

ということで、基本的に同監督の「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」と同じようなテイストのこの作品。破天荒でワイルドな元夫中途半端セクシーな元妻が事件に巻き込まれる中で元サヤに収まるというヤツな

「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」と違い豪華なリゾート地ロケは廃されちゃいました。豪華クルーザーでの楽しげな撮影も、海の中のトレジャーハンティングなセットなんかもありません。
もしかすると前作でお金を出す人に怒られたのかも知れません
…で今回は国内のその辺で撮っとけよ…みたいな感じのする映画です


とはいえ、まぁまぁ楽しめる映画ではありました


バウンティー・ハンターという職業の存在は映画「ドミノ」で学習済みだったので、そこでのロスは無く観賞
基本的に分かりやすいお話で脳にも優しい感じ
分かりやすい伏線と簡単な解決で成り立ち、コメディ部分は言葉に頼らず万国共通風味のモノも多し

元夫婦のいがみ合いも、まぁ現実的には思えませんでしたが、楽しめましたHDDの中身を全部消去なんて酷過ぎる仕打ちのところとかね

主演女優は…ちとだけ(女優レヴェルとしては)微妙ジェニファー・アニストン
ちとだけ微妙ではありますが高度なアンチエイジング技術をお持ちのようです。
個人的にはジェラルド・バトラーも微妙な位置の俳優だと思っているので、この二人が主演ということで、映画自体が微妙感をまとったものとなっていますが、私としては普通に楽しめましたから


…普通です。


普通となると点数は4点弱(5点満点中)ぐらい…って事になっちゃうのかな
甘め配点の当ブログなら4点枠でOKかなぁと。
一個前に観た「レポゼッション・メン」(3点弱)よりは断然楽しめたし、お話だけなら「9 ~9番目の奇妙な人形~」(4点)とか「ザ・ウォーカー」(4点)よりも面白かったしな

ゴルフとかもやってみたいなぁという気分にもなりました(ゴルフ場ロケが楽しげな描き方だったので)…ちなみに私、ゴルフは未経験です。

あと、安易なエロシーンとかも無くてご家族でも楽しめます

…でも三輪車で逃げるくだりは何かウザいです



補足・蛇足
特になにも思いつきません
…この“蛇足”って枷を無くせばブログ更新が早くなるんじゃないかと思いますが…


では、今日はこのあたりで





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