本日2021年12月28日(火曜日)は仕事納めでした。
この年末には息子が2年ぶりに帰ってくる予定です。
(2022年1月1日 16:45追記:この2021年12月28日は、この「アーミー・オブ・ザ・デッド」の記事をアップした後、「デアデビル」の第3話を観終えました)
以下は映画鑑賞記録です
「アーミー・オブ・ザ・デッド」💵🚁
監督 :ザック・スナイダー
出演 :デイヴ・バウティスタ、エラ・パーネル、アナ・デ・ラ・レゲラ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Army of the Dead
2021年12月18日(土曜日)の夕方から夜にかけて、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
アメリカ軍の一部隊が隊員にも知らされていないとある貨物を運ぶ任務についていたが、新婚旅行中の車両と衝突事故を起こしペーロードが開いてしまう。ペイロード内にはゾンビが入っており、生き残った隊員たちは次々に襲われ、襲われた者もゾンビになってしまう。そして増殖したゾンビたちは近くにあるラスベガスの街に侵入して行った。その後アメリカ政府はラスベガスをコンテナで作った壁で封じることにより感染拡大を防いでいた。
ある日、ゾンビ蔓延下のラスベガスで以前国防長官を救出したことから表彰された英雄スコット・ウォード(デイヴ・バウティスタ)は、日本人実業家のブライ・タナカ(真田広之)から、ラスベガスのカジノの地下にある金庫に眠っている2億ドルを手に入れてくれば5000万ドルの報償金を渡すという依頼を受ける。しかしその依頼は、ゾンビの只中に入っていく危険のほか、アメリカ政府によるラスベガスの核攻撃による壊滅作戦が始まるまでをリミットとしている困難なものだった。ウォードはかつての仲間マリア・クルス(アナ・デ・ラ・レゲラ)、ヴァンデルローエ(オマリ・ハードウィック)のほか、パイロットのマリアンヌ・ピーターズ(ティグ・ノタロ)、ゾンビを殺す動画を配信するマイキー・グーズマン(ラウル・カスティーロ)とその仲間、鍵師のルドウィック・ディーター(マティアス・シュヴァイクホファー)らを集める。ラスベガスに侵入する手引きのできるウォードの娘ケイト・ウォード(エラ・パーネル)にコヨーテと呼ばれる女性リリー(ノラ・アルネゼデール)を紹介されるが、ラスベガスのカジノからお金を取りに行こうと侵入した知り合いギータ(ヒューマ・クレシ)を探し出すためケイトも同行することになる。
感想
愉快でポップなゾンビ映画。
(明るい話ではないけど)
ザック・スナイダーのアメコミ風映像表現も健在。
テンポも良くて面白かった
キャラクターも多いけど、個性が各々とても立っており(初期に死ぬ脇役を除き)混乱させられることもない
総じて上手くできていると思う
元々ゾンビ映画は好みのジャンルではないのだけど面白かった
どちらかというとストーリーよりも、絵やキャラクターを楽しむタイプかな
(如何にもコミック然)
この映画の個性として、ゾンビ映画と、金庫強奪チームものの融合ってのはあるけど、全体像としては割と単純で過去に何処かで観たようなものの組み合わせ。
…ストーリー自体が面白くないということではないけど月並み感はあり。
…絵的には兎に角イイ感じです…ゾンビなので汚いけどね
もう感想書く部分、あんまりないかな💦…
またまたアメリカ人が核爆弾舐めてるなぁ…となって、
その後のオチはゾンビ映画のラストはこうなるという(多分)テンプレもの…主人公が変わって続編続く感じになります。
…続編冒頭はキャビンアテンダントのゾンビが空港を襲うところからスタートとかなりそう😅
出演者関連は…
主人公のデイヴ・バウティスタは普通。
この方、見た目に反して普通の役が多いよね。
エラ・パーネルは、ちょっと前まで超美少女みたいな感じだったけど、成長してくると(美人ではあるけど)特に秀でた感じもない普通の女優さんかな…。
で、スピンオフが作られるだけあって、ドイツ人の鍵師役のマティアス・シュヴァイクホファーは面白い俳優でした
今後、いろいろ出てくるんかな
…この映画の中でも、もしかしたら続編で生きてんじゃないかな
(スピンオフはこの人のキャラの他に、金庫の設定がもったいなかったのもあるのかも)
真田広之はいつもの脇役。
この人ハリウッド映画への出演多いけど、全部「大物感のあるチョイ役」です。
点数は4点(5点満点中)
ところで「Netflix」にはお金取りに行って失敗する映画が多いですね。
では、このあたりで
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この年末には息子が2年ぶりに帰ってくる予定です。
(2022年1月1日 16:45追記:この2021年12月28日は、この「アーミー・オブ・ザ・デッド」の記事をアップした後、「デアデビル」の第3話を観終えました)
以下は映画鑑賞記録です
「アーミー・オブ・ザ・デッド」💵🚁
監督 :ザック・スナイダー
出演 :デイヴ・バウティスタ、エラ・パーネル、アナ・デ・ラ・レゲラ
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Army of the Dead
2021年12月18日(土曜日)の夕方から夜にかけて、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
アメリカ軍の一部隊が隊員にも知らされていないとある貨物を運ぶ任務についていたが、新婚旅行中の車両と衝突事故を起こしペーロードが開いてしまう。ペイロード内にはゾンビが入っており、生き残った隊員たちは次々に襲われ、襲われた者もゾンビになってしまう。そして増殖したゾンビたちは近くにあるラスベガスの街に侵入して行った。その後アメリカ政府はラスベガスをコンテナで作った壁で封じることにより感染拡大を防いでいた。
ある日、ゾンビ蔓延下のラスベガスで以前国防長官を救出したことから表彰された英雄スコット・ウォード(デイヴ・バウティスタ)は、日本人実業家のブライ・タナカ(真田広之)から、ラスベガスのカジノの地下にある金庫に眠っている2億ドルを手に入れてくれば5000万ドルの報償金を渡すという依頼を受ける。しかしその依頼は、ゾンビの只中に入っていく危険のほか、アメリカ政府によるラスベガスの核攻撃による壊滅作戦が始まるまでをリミットとしている困難なものだった。ウォードはかつての仲間マリア・クルス(アナ・デ・ラ・レゲラ)、ヴァンデルローエ(オマリ・ハードウィック)のほか、パイロットのマリアンヌ・ピーターズ(ティグ・ノタロ)、ゾンビを殺す動画を配信するマイキー・グーズマン(ラウル・カスティーロ)とその仲間、鍵師のルドウィック・ディーター(マティアス・シュヴァイクホファー)らを集める。ラスベガスに侵入する手引きのできるウォードの娘ケイト・ウォード(エラ・パーネル)にコヨーテと呼ばれる女性リリー(ノラ・アルネゼデール)を紹介されるが、ラスベガスのカジノからお金を取りに行こうと侵入した知り合いギータ(ヒューマ・クレシ)を探し出すためケイトも同行することになる。
感想
愉快でポップなゾンビ映画。
(明るい話ではないけど)
ザック・スナイダーのアメコミ風映像表現も健在。
テンポも良くて面白かった
キャラクターも多いけど、個性が各々とても立っており(初期に死ぬ脇役を除き)混乱させられることもない
総じて上手くできていると思う
元々ゾンビ映画は好みのジャンルではないのだけど面白かった
どちらかというとストーリーよりも、絵やキャラクターを楽しむタイプかな
(如何にもコミック然)
この映画の個性として、ゾンビ映画と、金庫強奪チームものの融合ってのはあるけど、全体像としては割と単純で過去に何処かで観たようなものの組み合わせ。
…ストーリー自体が面白くないということではないけど月並み感はあり。
…絵的には兎に角イイ感じです…ゾンビなので汚いけどね
もう感想書く部分、あんまりないかな💦…
またまたアメリカ人が核爆弾舐めてるなぁ…となって、
その後のオチはゾンビ映画のラストはこうなるという(多分)テンプレもの…主人公が変わって続編続く感じになります。
…続編冒頭はキャビンアテンダントのゾンビが空港を襲うところからスタートとかなりそう😅
出演者関連は…
主人公のデイヴ・バウティスタは普通。
この方、見た目に反して普通の役が多いよね。
エラ・パーネルは、ちょっと前まで超美少女みたいな感じだったけど、成長してくると(美人ではあるけど)特に秀でた感じもない普通の女優さんかな…。
で、スピンオフが作られるだけあって、ドイツ人の鍵師役のマティアス・シュヴァイクホファーは面白い俳優でした
今後、いろいろ出てくるんかな
…この映画の中でも、もしかしたら続編で生きてんじゃないかな
(スピンオフはこの人のキャラの他に、金庫の設定がもったいなかったのもあるのかも)
真田広之はいつもの脇役。
この人ハリウッド映画への出演多いけど、全部「大物感のあるチョイ役」です。
点数は4点(5点満点中)
ところで「Netflix」にはお金取りに行って失敗する映画が多いですね。
では、このあたりで
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