ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】テッド(映画鑑賞記録棚卸11)

2018-08-16 22:36:46 | 映画

本日の仕事中は、色々な意味で眠かったピロEKです
本日も映画鑑賞記録棚卸(10)…今週末は新し目の映画記事でも上げるかなぁ(有限不実行常習犯の発言



「テッド」
監督:セス・マクファーレン
出演:セス・マクファーレン、マーク・ウォールバーグ、ミラ・キュニス(ミラ・クニス)
制作年:2012年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Ted

TSUTAYA DISCAから「LOOPER/ルーパー」と一緒に届いた1本。
5年前の2013年8月5日(月曜日)に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
1985年のクリスマス・イブ、ジョン・ベネット少年は「友達が欲しい」と願う。翌朝クリスマスプレゼントにもらったテディベアに「テッド」と名付け可愛がり、さらに「命が宿るように」祈ると、その願いが叶いテッドは命を持ったぬいぐるみとなる。27年後、ジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)は35歳、テッド(セス・マクファーレン)は見た目は変わらないが中身はすっかりオッサンになっていた。かつて「生きているぬいぐるみ」としてマスコミに取り上げられ、国民的キャラクターとして一世を風靡したテッドは、今は落ちぶれ、ジョンと一緒に酒とマリファナ漬けの爛れた生活を送っていた。




感想
(カッコ内は2018年8月16日現在の補足)
(書くことがいっぱいあったはずの映画だけど、大した草稿ではないです。例によって箇条書き)


1.可愛いくまのぬいぐるみが、とにかく悪いことを言ったり、やったりする映画。
トコトコとコミカルに動いて、悪いことを言うという…もちろんいい意味で…反則技に守られたコメディ。実は反則技使っているだけでコメディとしては月並みかも。
ネタはたくさん。思ってたほどハジケタものでも無かったけど、まずまず面白い。

2.ユダヤ人の子供をボコボコにするところから始まる映画大丈夫なのだろうか
マーク・ヲールバーグがガチで差別主義者(という噂な)だけに笑えるというか、笑えないというか。

3.ダメな方のスーパーマン
「スーパーマン リターンズ」の時は、クリストファー・リーブに似てる、正当な続編とか言われてたけど、ブランドン・ラウスのスーパーマンはこういう評価なのだと知る)

4.ライアン・レイノルズ
(「デットプール」での自虐ネタ「グリーン・ランタン」はすでにここで)
5.太った方の子はダイエットしてテイラー・ロートナーに
とにかく何人もが傷つくネタ。言われた方も余裕で笑うしかない。

(このネタについては「ミッシング ID」の記事で少し触れていました)
6.ナイトライダーの着信音
(次回作への布石か?でも次回作ではカットされるシーン)

7.マリファナ
普通に吸うのは日本人のセンスだと、コメディとはいえ、いただけない部分ですかね
8.ジョン・ベネットという名前
本当に悪意はないのだろうか


(と、草稿+αは、こんなところ。もう一回見たら、新たな発見はいくつかありそう。ネタを見ていたらストーリーはどうでもいい映画なんだと思う)

ということで点数は5点微弱(5点満点中)
(“微”の意味は記憶の彼方ですけど、面白かったけど、満点はあげたくなかったということだろうか。期待も大きすぎたのかもしれません)



では、このあたりで



★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


最新の画像もっと見る

コメントを投稿