


昨日の記事で書いたように、本日から5連休です

初日の本日は早速休みを満喫…昼頃に少し買い物に行った以外では、ほとんど寝てました


明日は家の庭でバーベキュー




さて、本日は久々にコミック

随分前に買った(で読んだ)ものなので旬では無いですけどね。
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (17)ララア編・前」
(矢立肇・富野由悠喜原作、安彦良和著、角川書店、2008年6月26日初版発行)
6月末に購入したコミックです。
THE ORIGINもいよいよ“めぐりあい宇宙”編(?)に突入です。
今回の17巻は、ほとんど映画版と同じ展開。「逆襲のシャア」にも出てくる脇役カムランも登場です。
今、BS11で放送しているTVアニメも発売したころは丁度このあたりでした。
映画とは殆ど一緒なTHE ORIGINですが、TVアニメと比較した場合にはセリフとか微妙に違いますね…TVだと「ララァは賢い」と言われてもララァが何も返さなかったりね(※TV版って見返さないと映画版…とか後のゲームとか…に記憶が上書きされてしまってるみたいです

THE ORIGINでも映画版に習ってかビグロと(ついでにザクレロとも)ガンダムが戦うシーンはやっぱり割愛みたいです

ほとんど同じですが、映画版と違う点も探してみました…
気がついた大きな(?)変更点ってサイド6で雨に降られたアムロのセリフぐらいでしょうか。
アニメだと「天気の予定表ぐらいくれればいいのに」
と、雨に降られたのが他人の不親切から起こったこと…という他責性思考なアムロだったのに対し、THE ORIGINのセリフは「天気の予定表、雨だったかなぁ」と、
自分の責任だけどヤダナぁと、多少控え目&多少大人なアムロ。
…これが富野由悠喜と安彦良和の人格の差なんじゃないんですかねぇ(全くの想像です

…我々も後者でありたいものです。
と、感想でも何でもない記事になってしまいましたが、今回はこんなところです。
(当ブログ内の関連記事)
2005年12月25日 ガンダム・ジ・オリジン11巻
2007年06月12日 【コミック】ガンダム THE ORIGIN(15)オデッサ編・前
2007年11月28日 【コミック】機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (16)オデッサ編・後
では、また

なるほど!と、思わず唸ってしまいました。
両者の人格の差…言えるかもしれませんネ。
控え目なORIGIN仕様のアムロに好感です(*^^*)
BS11で放送中のテレビシリーズも、見ています。
映画版との違いが楽しいです(o^-’)b
トランバックさせていただきました。
よろしくお願いします。
ワタクシもTV版と劇場版とゲームですっかり記憶が改ざんされまくっててピロEKさまのご指摘を読むまではすっかりさっぱりそれこそザクレロ&ビグロの存在すら忘れてました(^^ゞ
もちろん台詞モロモロもこれまたまるっきり・・・
このままではジオングに脚が付いてても気が付かない可能性があるのでしっかり復習しよーかと思います(^^ゞ
っと、富野由悠喜と安彦良和の人格の差に関して激しく同意ですねw
ほぼ確実に間違いないんじゃないかと^^
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
はじめまして。
コメントありがとうございます
> BS11で放送中のテレビシリーズも、見ています。
TVシリーズも意外とシッカリ作られているというのを再発見しますね、あの再放送は。
で、映画がその不足部分を如何に埋めているのかもにも気が付かされます。
…今見ると、ガンダムってヤッパリ名作だったんだナァという感じです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>こそザクレロ&ビグロの存在すら忘れてました(^^ゞ
そんな薄情な
確かにガンプラブームの陰りの頃に発売されたビグロは模型屋さんに山積みでしたし、ザクレロ買ったら変わり者扱いでしたけど…ビグロは映画に4機も出てるんですよ(こっそりだけど)。
>っと、富野由悠喜と安彦良和の人格の差に関して激しく同意ですねw
「Ζ」3部作を見せられてから、更に富野由悠喜って人のことを信用できなくなっているのかもしれませんね。Aki.さんも私も
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。