本日は2021年5月18日(火曜日)です。
今日は職場の会議だったのですが…疲れました💦
以下は映画鑑賞記録…珍しく観てすぐの更新です
「キリング・フィールド」📷🐃
監督 :ローランド・ジョフィ
出演 :サム・ウォーターストン、ハイン・S・ニョール、ジョン・マルコヴィッチ
制作年:1984年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題 :The Killing Fields
2021年4月8日(木曜日)、NHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
数回に分けて、最後は本日2021年5月18日(火曜日)になって1:10頃までに鑑賞しました。
概要
ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験をもとにした映画。
ニューヨーク・タイムズの記者シドニー・シャンバーグ(サム・ウォーターストン)とカンボジアの新聞記者兼シドニーたちの通訳でもあるディス・プラン(ハイン・S・ニョール)は、カンボジア内戦を取材していたが、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが優勢となりアメリカ軍が撤退を開始、この時シドニーは、プランの一家がアメリカに渡れる手配をしていたが、プランはジャーナリズムへの使命感から家族だけをアメリカに逃がし、自分はシドニーとともにカンボジアに残ることを決める。やがてカンボジアは完全にクメール・ルージュに支配されシャンバーグとプランたちはフランス大使館に避難する。シャンバーグや他社の記者は帰国できることになるが、カンボジア人のプランはカンボジアに残ることになる。外国記者たちはプランのパスポートを偽造するなど画策するが、上手くいかずプランはフランス大使館をあとにし、クメール・ルージュの支配する集団農場へと移送されてしまう。
感想
恥ずかしながら50代も半ばに差し代わったにも関わらずカンボジア内戦には無関心でろくな知識もない私💦
ポル・ポト
クメール・ルージュ
といった単語ぐらいは知っておりますが、カンボジア内戦とベトナム戦争の相関関係もよくわかっておりません
なので、この映画で描かれていることの正確さは、全く分かりはしませんが…
(それに、たった一人の方の体験談を聞かされているだけですから)
映画で観る限り、
非常に恐ろしく、しかし目を離せない状況が描かれており考えさせられます。
(共産主義…だよね…ってのは狂気に走りやすいし歯止めもかからないようですな)
現地にいようがいまいが、結局は対岸の火事のジャーナリストたちでは助けられなかった…って受け取り方は正しいでしょうかね
フランス大使館🇫🇷を追い出された後のシーンは本当に怖くて🍅🦎🐃…
映画で観る限り(こっちももちろん映画内の)ナチスドイツよりも、クメール・ルージュの方が怖いな💦
そういう感じです💦
あとは
マルコヴィッチが若いです。
マルコヴィッチ以外の俳優は知りません
それなりに考えさせられる映画でしたが…
ジョン・レノンの「イマジン」で終わるので、は胡散臭さが拭えないものになっているのは残念な点です😅
点数は5点(5点満点中)です。
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今日は職場の会議だったのですが…疲れました💦
以下は映画鑑賞記録…珍しく観てすぐの更新です
「キリング・フィールド」📷🐃
監督 :ローランド・ジョフィ
出演 :サム・ウォーターストン、ハイン・S・ニョール、ジョン・マルコヴィッチ
制作年:1984年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題 :The Killing Fields
2021年4月8日(木曜日)、NHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
数回に分けて、最後は本日2021年5月18日(火曜日)になって1:10頃までに鑑賞しました。
概要
ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグの体験をもとにした映画。
ニューヨーク・タイムズの記者シドニー・シャンバーグ(サム・ウォーターストン)とカンボジアの新聞記者兼シドニーたちの通訳でもあるディス・プラン(ハイン・S・ニョール)は、カンボジア内戦を取材していたが、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが優勢となりアメリカ軍が撤退を開始、この時シドニーは、プランの一家がアメリカに渡れる手配をしていたが、プランはジャーナリズムへの使命感から家族だけをアメリカに逃がし、自分はシドニーとともにカンボジアに残ることを決める。やがてカンボジアは完全にクメール・ルージュに支配されシャンバーグとプランたちはフランス大使館に避難する。シャンバーグや他社の記者は帰国できることになるが、カンボジア人のプランはカンボジアに残ることになる。外国記者たちはプランのパスポートを偽造するなど画策するが、上手くいかずプランはフランス大使館をあとにし、クメール・ルージュの支配する集団農場へと移送されてしまう。
感想
恥ずかしながら50代も半ばに差し代わったにも関わらずカンボジア内戦には無関心でろくな知識もない私💦
ポル・ポト
クメール・ルージュ
といった単語ぐらいは知っておりますが、カンボジア内戦とベトナム戦争の相関関係もよくわかっておりません
なので、この映画で描かれていることの正確さは、全く分かりはしませんが…
(それに、たった一人の方の体験談を聞かされているだけですから)
映画で観る限り、
非常に恐ろしく、しかし目を離せない状況が描かれており考えさせられます。
(共産主義…だよね…ってのは狂気に走りやすいし歯止めもかからないようですな)
現地にいようがいまいが、結局は対岸の火事のジャーナリストたちでは助けられなかった…って受け取り方は正しいでしょうかね
フランス大使館🇫🇷を追い出された後のシーンは本当に怖くて🍅🦎🐃…
映画で観る限り(こっちももちろん映画内の)ナチスドイツよりも、クメール・ルージュの方が怖いな💦
そういう感じです💦
あとは
マルコヴィッチが若いです。
マルコヴィッチ以外の俳優は知りません
それなりに考えさせられる映画でしたが…
ジョン・レノンの「イマジン」で終わるので、は胡散臭さが拭えないものになっているのは残念な点です😅
点数は5点(5点満点中)です。
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