
本日は2021年8月24日(火曜日)


(この後、録画しているデイヴィッド・ヘルフゴットの伝記映画「シャイン」を観終える予定)
以下は映画鑑賞記録です
「アーティスト」
監督 :ミシェル・アザナヴィシウス
出演 :ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン
制作年:2011年
制作国:フランス🇫🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Artist

2017年1月23日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
HDD内に温存の後、2021年8月22日(日曜日)
の午後までに数回に分けて鑑賞しました。
概要
モノクロの映像と、ほぼ全編セリフのないサイレント映画風に作られた映画。
第84回アカデミー賞作品賞受賞作品
1927年のハリウッド、サイレント映画のスター俳優ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、その後女優となるペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)と偶然出会い、その場を写真に収められたことから、ペピーも「あの子は誰?」と業界紙などで話題になる。その後エキストラとしてジョージの映画に参加したペピーは、撮影所でジョージと再会、「女優を目指すには個性が必要だ」とつけぼくろを付けるようにアドバイスされる。共演シーンを通じてお互いに惹かれ合うものを感じながらも何事もなく別れて行く。
1929年、映画界はトーキー映画に急激に移り変わっていた。映画会社のアル・ジマー(ジョン・グッドマン)からトーキー映画への転身を勧められるジョージだったが、頑にサイレント映画に拘り、徐々にスターの座から退いて行く。一方ペピーはと^キー映画のスターの座に駆け上がっていく。
感想
高尚な芸術よりの映画という印象。
話の筋も暴れすぎない安定のもの。
映画に娯楽を求めている私としては些か退屈なもの…ミュージカル映画を観るときのような感覚でした。
知っている俳優さんは、ジョン・グッドマンとジェームズ・クロムウェルが登場。
あとはピンとこない
方々ばかりが出演でした。
サイレントでも話の筋って割と通じるのね、その作り方は凄いです

しかも最後の方の「バン!」はサイレント映画でしか出来ない手法で感心

というのがプラスの感想。
あと、犬の結構演技多いよね
上手いし
…とか思って観ました。
あとで調べたら、あの犬、評価も高いし映画賞とかも受賞しているのね。凄いです。
感想薄めですが、たまにはこんなのも良いかなという塩梅でした
この映画の技巧とか芸術性(の多く)は一旦置いて、
私が楽しめたかどうかの評価になりますが、
点数は4点弱(5点満点中)というところです。
では、このあたりで
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(この後、録画しているデイヴィッド・ヘルフゴットの伝記映画「シャイン」を観終える予定)
以下は映画鑑賞記録です

「アーティスト」

監督 :ミシェル・アザナヴィシウス
出演 :ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ、ジョン・グッドマン
制作年:2011年
制作国:フランス🇫🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Artist

2017年1月23日(月曜日)にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
HDD内に温存の後、2021年8月22日(日曜日)

概要
モノクロの映像と、ほぼ全編セリフのないサイレント映画風に作られた映画。
第84回アカデミー賞作品賞受賞作品

1927年のハリウッド、サイレント映画のスター俳優ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、その後女優となるペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)と偶然出会い、その場を写真に収められたことから、ペピーも「あの子は誰?」と業界紙などで話題になる。その後エキストラとしてジョージの映画に参加したペピーは、撮影所でジョージと再会、「女優を目指すには個性が必要だ」とつけぼくろを付けるようにアドバイスされる。共演シーンを通じてお互いに惹かれ合うものを感じながらも何事もなく別れて行く。
1929年、映画界はトーキー映画に急激に移り変わっていた。映画会社のアル・ジマー(ジョン・グッドマン)からトーキー映画への転身を勧められるジョージだったが、頑にサイレント映画に拘り、徐々にスターの座から退いて行く。一方ペピーはと^キー映画のスターの座に駆け上がっていく。
感想
高尚な芸術よりの映画という印象。
話の筋も暴れすぎない安定のもの。
映画に娯楽を求めている私としては些か退屈なもの…ミュージカル映画を観るときのような感覚でした。
知っている俳優さんは、ジョン・グッドマンとジェームズ・クロムウェルが登場。
あとはピンとこない

サイレントでも話の筋って割と通じるのね、その作り方は凄いです


しかも最後の方の「バン!」はサイレント映画でしか出来ない手法で感心


というのがプラスの感想。
あと、犬の結構演技多いよね


あとで調べたら、あの犬、評価も高いし映画賞とかも受賞しているのね。凄いです。
感想薄めですが、たまにはこんなのも良いかなという塩梅でした

この映画の技巧とか芸術性(の多く)は一旦置いて、
私が楽しめたかどうかの評価になりますが、
点数は4点弱(5点満点中)というところです。
では、このあたりで

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