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本日2021年8月26日(木曜日)
は映画鑑賞記録です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0058.gif)
「シャイン」🎹
監督 :スコット・ヒックス
出演 :ジェフリー・ラッシュ、ノア・テイラー、アーミン・ミューラー=スタール
制作年:1996年
制作国:オーストラリア🇦🇺
原題 :Shine
2021年7月13日(火曜日)
にNHK BSプレミアム「プレミアムシネマ」枠で放送されたものを録画。
2021年8月24日(火曜日)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
の深夜までに数回に分けて鑑賞しました。
概要
ピアニスト デイヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた伝記映画。
オーストラリアのメルボルンで育ったデイヴィッド・ヘルフゴット(アレックス・ラファロウィッツ)は、父親の英才教育と才能から街のコンテストで才能を認められ、指導したいと言う申し出を受けるまでになるが、デイヴィッドの厳格な父親ピーター・ヘルフゴット(アーミン・ミューラー=スタール)は彼を家に縛り付けチャンスを与えずにいた。
成長したデイヴィッド(ノア・テイラー)は、ロンドンの王立音楽学校の奨学金を受けるチャンスに恵まれ、今度こそ自分の才能を試すことを決意し、大反対する父親の元を離れイギリスに向かう。王立音楽学校では師であるセシル・パークス(ジョン・ギールグッド)と出会い、コンクールでとても演奏が難しいラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏曲に選択するが、コンテストの素晴らしい演奏の後、精神が限界を迎え倒れてしまう。
中年になったデイヴィッド(ジェフリー・ラッシュ)は、精神病院で十数年を過ごしていた。
感想
Wikipediaの情報によればお父さんあたりとかが随分事実と違うとされている(脚色されている)らしいけど、そもそもデイヴィッド・ヘルフゴットの事など知らなかった私にとっては特に問題ない部分。
脚色されていようがいまいが、発達障害だか自閉症だか気味の息子のことを厳しく縛る父親像は特に悪ではない(特に昔のことですし)と思うのだけどどうでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
で、精神病の音楽家🎶の話。
なんかこういう組み合わせのって多い気がしますね。
(「路上のソリスト」とかね)
で、音楽で感動したいのに、精神疾患で不安にさせられる部分が多く、個人的にはちょい苦手意識もあるもの。
伝記映画ってのもそこまで得意ではありません(とかいう割には割と観ますけど)。
そんな中でも、最後まで退屈せず観れたので、面白かったと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
話の中身は…最後、胡散臭い感も否めない占星術師と結婚ってのもどうなんかな
…まぁ判断はできない人なんだろうけど。
その方に限らず、登場人物の多くが、彼を何らかの形で利用しているような描写なんよね…気のせいですかね。
私が捻くれているのか、愛より打算を感じた内容です。
出演者は、
主人公役のノア・テイラーも、ジェフリー・ラッシュも、
精神疾患を持った病気の人の役が各々上手い
のですが、切り替わったら顔も結構違うし、それぞれが違う症状の病気みたいに見えるのがちょっとだけ残念。
お父さん役のアーミン・ミューラー=スタールもやや“キ印”気味な演技が上手かったです。
この人も病気の設定なんかな…もしかしたら。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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「シャイン」🎹
監督 :スコット・ヒックス
出演 :ジェフリー・ラッシュ、ノア・テイラー、アーミン・ミューラー=スタール
制作年:1996年
制作国:オーストラリア🇦🇺
原題 :Shine
2021年7月13日(火曜日)
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概要
ピアニスト デイヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた伝記映画。
オーストラリアのメルボルンで育ったデイヴィッド・ヘルフゴット(アレックス・ラファロウィッツ)は、父親の英才教育と才能から街のコンテストで才能を認められ、指導したいと言う申し出を受けるまでになるが、デイヴィッドの厳格な父親ピーター・ヘルフゴット(アーミン・ミューラー=スタール)は彼を家に縛り付けチャンスを与えずにいた。
成長したデイヴィッド(ノア・テイラー)は、ロンドンの王立音楽学校の奨学金を受けるチャンスに恵まれ、今度こそ自分の才能を試すことを決意し、大反対する父親の元を離れイギリスに向かう。王立音楽学校では師であるセシル・パークス(ジョン・ギールグッド)と出会い、コンクールでとても演奏が難しいラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏曲に選択するが、コンテストの素晴らしい演奏の後、精神が限界を迎え倒れてしまう。
中年になったデイヴィッド(ジェフリー・ラッシュ)は、精神病院で十数年を過ごしていた。
感想
Wikipediaの情報によればお父さんあたりとかが随分事実と違うとされている(脚色されている)らしいけど、そもそもデイヴィッド・ヘルフゴットの事など知らなかった私にとっては特に問題ない部分。
脚色されていようがいまいが、発達障害だか自閉症だか気味の息子のことを厳しく縛る父親像は特に悪ではない(特に昔のことですし)と思うのだけどどうでしょう
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で、精神病の音楽家🎶の話。
なんかこういう組み合わせのって多い気がしますね。
(「路上のソリスト」とかね)
で、音楽で感動したいのに、精神疾患で不安にさせられる部分が多く、個人的にはちょい苦手意識もあるもの。
伝記映画ってのもそこまで得意ではありません(とかいう割には割と観ますけど)。
そんな中でも、最後まで退屈せず観れたので、面白かったと思います
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話の中身は…最後、胡散臭い感も否めない占星術師と結婚ってのもどうなんかな
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その方に限らず、登場人物の多くが、彼を何らかの形で利用しているような描写なんよね…気のせいですかね。
私が捻くれているのか、愛より打算を感じた内容です。
出演者は、
主人公役のノア・テイラーも、ジェフリー・ラッシュも、
精神疾患を持った病気の人の役が各々上手い
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お父さん役のアーミン・ミューラー=スタールもやや“キ印”気味な演技が上手かったです。
この人も病気の設定なんかな…もしかしたら。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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