本日は、2024年1月8日(月曜日・成人の日)…三連休でしたが、年末年始のお休みに引き続き、ずっと家におりました。
本日については、妻や、娘婿が風邪を若干拗らせたので、主に孫娘のお世話。
(娘は仕事でした。)
以下は、昨年末観た映画の鑑賞記録です
「クリスマス・クロニクル PART2」🎅🤶
監督 :クリス・コロンバス
出演 :カート・ラッセル、ゴールディ・ホーン、ダービー・キャンプ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Christmas Chronicles 2
2023年12月31日(日曜日・大晦日)の早朝までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2018年の「Netflix」配信映画「クリスマス・クロニクル」の続編。
「クリスマス・クロニクル」で本物のサンタクロース(カート・ラッセル)と出会ってから2年後、テディ・ピアース(ジュダ・ルイス)、ケイト・ピアース(ダービー・キャンプ)兄妹のピアーズ家には変化が訪れていた。母クレア・ピアース(キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー)には、恋人ボブ(タイリース・ギブソン)ができ、その息子ジャック(ジャジャール・ブルーノ)と共に、メキシコのビーチに旅行し、そこでクリスマスを過ごそうとしていた。思春期を迎え母親が死んだ父親のことを蔑ろに恋人を作ったように感じていたケイトは、サンタクロースにこの状況から助け出してほしいと願う。その後、思いがけず届いたクーポンを使い、家族バラバラに過ごす計画を立てたクレアとボブは、ケイトとジャックをキッズプログラムに送り込もうとするが、クレアは勝手にボストンに戻ろうとし、迎えにきたカートに乗り込み、このカートには、こっそりジャックが乗り込んでいた。カートの運転手ベルスニッケル(ジュリアン・デニソン)は、ゲートを開きケイトとジャックは薄着のまま極寒の北極圏に送り込まれてしまう。
感想
ウィキでは「クリスマス・クロニクル PART2」
「Netflix」の選択画面では「クリスマス・クロニクル2」
でも観終えると「クリスマス・クロニクル PART2」はいかがでしたか…ってでる。
「Netflix」って、毎度こういうイイカゲン感が、ままあります。
…まぁ、そんな事はいいとして。
今回も、前作とほぼ似たような映画なんだけど…
前作のような犯罪者各位の登場、犯罪シーンは縮小。
(主人公の女の子が、結局電池盗むけどね)
なんとなくシニカルな描写各種も縮小。
なんとなく、子供向き方向にシフト🎄
ファンタジックな敵役として、エルフから人間に落とされた(ってのも人間に対して失礼な話だけど)悪いエルフのベルスニッケル。
「デッドプール2」以降、悪ガキ役では定評のある(?)ジュリアン・デニソンが演じています。
で、カート・ラッセルの内縁の妻ゴールディ・ホーンが演じるミセス・クロースが表立って活躍。
ベルスニッケルの発明で、強制タイムスリップさせられたサンタと女の子が、悪天候で麻痺した昔の空港(史実なんかな)に飛ばされて、そこで女の子の父親が子供だった頃に遭遇…というお話。
この昔の空港では、例によってサンタのコンサートが開かれ、クリスマススピリット的なものが回復…あの魔法的なやり方で回復するならチョロいものですが…このシーンが一番の見どころ
ところで、今回はプレゼント一生懸命配ってる感じがなかったけど良いんかな🎁
という映画です。
新規俳優としては、母親の彼氏で脇役のタイリース・ギブソンと、その息子で不当で、安全の保証がない武器まで持たされ、大型ネコ科動物と戦ったり、崖に登ったりさせられたり、ラリって危険なエルフの間を突破する冒険に挑む、黒人少年役のジャジル・ブルーノ
あとは前述のベルスニッケル役のジュリアン・デニソン
エルフ時点のベルスニッケルは、ジュリアン・デニソンそっくりでした。
点数は3点(5点満点中)かな…普通の子供向き作品でした。
(当ブログ内の関連記事)
2023年12月31日 【映画】クリスマス・クロニクル…カート・ラッセルの顔からもっとブラックなやつかと勘違いしていたけど順当子供向きクリスマス映画だった件
では、今日はこのあたりで
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本日については、妻や、娘婿が風邪を若干拗らせたので、主に孫娘のお世話。
(娘は仕事でした。)
以下は、昨年末観た映画の鑑賞記録です
「クリスマス・クロニクル PART2」🎅🤶
監督 :クリス・コロンバス
出演 :カート・ラッセル、ゴールディ・ホーン、ダービー・キャンプ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Christmas Chronicles 2
2023年12月31日(日曜日・大晦日)の早朝までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
2018年の「Netflix」配信映画「クリスマス・クロニクル」の続編。
「クリスマス・クロニクル」で本物のサンタクロース(カート・ラッセル)と出会ってから2年後、テディ・ピアース(ジュダ・ルイス)、ケイト・ピアース(ダービー・キャンプ)兄妹のピアーズ家には変化が訪れていた。母クレア・ピアース(キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー)には、恋人ボブ(タイリース・ギブソン)ができ、その息子ジャック(ジャジャール・ブルーノ)と共に、メキシコのビーチに旅行し、そこでクリスマスを過ごそうとしていた。思春期を迎え母親が死んだ父親のことを蔑ろに恋人を作ったように感じていたケイトは、サンタクロースにこの状況から助け出してほしいと願う。その後、思いがけず届いたクーポンを使い、家族バラバラに過ごす計画を立てたクレアとボブは、ケイトとジャックをキッズプログラムに送り込もうとするが、クレアは勝手にボストンに戻ろうとし、迎えにきたカートに乗り込み、このカートには、こっそりジャックが乗り込んでいた。カートの運転手ベルスニッケル(ジュリアン・デニソン)は、ゲートを開きケイトとジャックは薄着のまま極寒の北極圏に送り込まれてしまう。
感想
ウィキでは「クリスマス・クロニクル PART2」
「Netflix」の選択画面では「クリスマス・クロニクル2」
でも観終えると「クリスマス・クロニクル PART2」はいかがでしたか…ってでる。
「Netflix」って、毎度こういうイイカゲン感が、ままあります。
…まぁ、そんな事はいいとして。
今回も、前作とほぼ似たような映画なんだけど…
前作のような犯罪者各位の登場、犯罪シーンは縮小。
(主人公の女の子が、結局電池盗むけどね)
なんとなくシニカルな描写各種も縮小。
なんとなく、子供向き方向にシフト🎄
ファンタジックな敵役として、エルフから人間に落とされた(ってのも人間に対して失礼な話だけど)悪いエルフのベルスニッケル。
「デッドプール2」以降、悪ガキ役では定評のある(?)ジュリアン・デニソンが演じています。
で、カート・ラッセルの内縁の妻ゴールディ・ホーンが演じるミセス・クロースが表立って活躍。
ベルスニッケルの発明で、強制タイムスリップさせられたサンタと女の子が、悪天候で麻痺した昔の空港(史実なんかな)に飛ばされて、そこで女の子の父親が子供だった頃に遭遇…というお話。
この昔の空港では、例によってサンタのコンサートが開かれ、クリスマススピリット的なものが回復…あの魔法的なやり方で回復するならチョロいものですが…このシーンが一番の見どころ
ところで、今回はプレゼント一生懸命配ってる感じがなかったけど良いんかな🎁
という映画です。
新規俳優としては、母親の彼氏で脇役のタイリース・ギブソンと、その息子で不当で、安全の保証がない武器まで持たされ、大型ネコ科動物と戦ったり、崖に登ったりさせられたり、ラリって危険なエルフの間を突破する冒険に挑む、黒人少年役のジャジル・ブルーノ
あとは前述のベルスニッケル役のジュリアン・デニソン
エルフ時点のベルスニッケルは、ジュリアン・デニソンそっくりでした。
点数は3点(5点満点中)かな…普通の子供向き作品でした。
(当ブログ内の関連記事)
2023年12月31日 【映画】クリスマス・クロニクル…カート・ラッセルの顔からもっとブラックなやつかと勘違いしていたけど順当子供向きクリスマス映画だった件
では、今日はこのあたりで
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