ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ボーン・レガシー(の記事をやっつけた)

2015-01-12 22:20:56 | 映画
今日は成人の日だったのですね。
北九州市の成人式は(多分)昨日でしたし(雨の今日でなくて良かったですね)、昨日は外出しなかったので晴着を見かけることは有りませんでした。
・・・私が成人式の時は財布を落としたなぁ(※四半世紀以上昔の話

本日2015年1月12日(月曜日・成人の日)はコストコに物資補給に行ってきました。すれ違う人がチラチラ見るほど(ワゴンに溢れるほど)の物資を(アルコールを中心に)購入
他では、昼食にアレッタに行って、家電量販店で、スマホに電話がかかってきたら振動するG-SHOCKを衝動買い、その後ゆうきまさみのマンガを2冊買ったぐらいの一日でした。



以下は映画観賞記録(やっつけ分)



「ボーン・レガシー」
(監督:トニー・ギルロイ、出演:ジェレミー・レナー、レイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン、2012年アメリカ合衆国)

TAYA DISCASさんから「おおかみこどもの雨と雪」と一緒に届いた一本。一昨年2013年3月17日(日曜日)の昼間に観賞しました(BD)。



あらすじ&概要
ロバート・ラドラム原作の映画シリーズ「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の裏側で起こっていたという設定の映画。
CIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画が、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)により明るみに出る事を恐れたCIA本部。国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ノートン)は証拠隠滅のため全プログラムの抹消を命じる。アラスカのCIA訓練地で訓練していたアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)は、自分に迫る危険を察知する。アーロンらは薬によって体調を管理されており、それを製造しているステリシン・モルランタ社では職員が銃を乱射する事件が発生。居合わせたマルタ・シェアリング博士(レイチェル・ワイズ)はその場で何とか殺されずに済むが、その後も命を狙われることになり、窮地をアーロンに救われる。





ピロEK的感想&点数
「ボーン」シリーズは全部観ていますが、ストイックで遊びが無く、1カットでも見逃すと意味が分からなくなる映画…といった印象。
HDDには3部作が全部入っているので、そのうちジックリ観直さないとイカンとは思っている映画です。
(私の脳がこういう映画向きに活性化して)ハマれ、凄く面白いんだろうなぁ。
3本一気観賞が面白く観るコツという情報も入っております。

で、その3部作の続編というよりもスピンオフな「ボーン・レガシー」
一昨年の観賞ですので、例によって細かな部分は記憶に無いのですが、これまた例によって当時の草稿から記事を成り立ててみたいと思います(以下、箇条書き)。

・ボーン3部作よりも俗っぽい観やすい映画だった。故に安っぽくも有り、3部作ファンからは人気なさそう

・3部作で、あの薬の設定とかあったんだっけ

・ジェレミー・レナーはボーンを継ぐものというよりも、ボーンの敵役みたいな顔
(カール・アーバンとかと同系統っぽい部分もあり)

・アクション映画のヒロインがレイチェル・ワイズだと…何か10年ぐらい前の映画な雰囲気。
(昔は武蔵丸に似ていると思っていた彼女ですが、年齢を重ねてからそうでも無くなってきました)

エドワード・ノートンとジェレミー・レナーで、本当の「アベンジャーズ」が共演
(観た当時のテンションはこんな感じだったんでしょうね

と、こんなところ。これ以上ふくらませようがありません


点数は4点(5点満点中)
難解で硬派な印象の3部作とは少しテイストが違って、娯楽度の高いスパイアクション映画という印象。
良くも悪くも観賞しやすい映画です。
…ラストシーンもうる憶えながら、3部作の硬派さとちがって、ナンパなイメージをともなうものだったような



(当ブログ内の関連記事)
2005年11月06日 ボーン・アイデンティティーの感想
2005年11月07日 つづいて、ボーン・スプレマシー
2008年03月30日 【映画】ボーン・アルティメイタム…多分3本まとめて観るべき?…と花見




では、このあたりで





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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ノートンの (sakurai)
2015-03-19 08:59:34
ハルクをイメージする人は少数派になってしまってるのでしょうね。
そこに思いは至らなかった。
レガシーのあおり方はダメでしたね。
普通の作品だと思ってみたら、まだ見れたんですが、ボーンをやたら意識させられたんで、ますます評価を落としたという、しようもない作品になってしまったと思われます。
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