ディズニーの「美女と野獣」の地上波放送を観ながら、別の「美女と野獣」の記事を書いているピロEKです
では、早速…
(ずっと、ディズニー作品をアップしていましたけど、本日はフェイク)
映画鑑賞記録(棚卸74)です
「美女と野獣」🦌
監督:クリストフ・ガンズ
出演:レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、アンドレ・デュソリエ
製作年:2014年
製作国:フランス🇫🇷/ドイツ🇩🇪
原題:a Belle et la Bête
TSUTAYA DISCASから「ANNIE/アニー」と一緒に届いた1本。
4年前、2015年6月21日(日曜日)の13:00ごろから14:50ごろにかけて鑑賞(ブルーレイ)。
概要
フランスの民話「美女と野獣」の映画化。
裕福な商人の家で父親(アンドレ・デュソリエ)と三人の兄、双子の姉と共に暮らしていたベル(レア・セドゥ)。ある日父親の所有する船が嵐で遭難し一家は破産してしまう。田舎に引きこもり貧困な生活を送りながらも、ベルは家族で暮らせる生活に満足していた。一ヶ月後、港に父親の船が打ち上げられた知らせが届く。父親は長男マキシム(ニコラ・ゴブ)と共に港に向かうが、船は借金のカタとして差し押さえられ、マキシムは父親を置いてどこかに消えてしまう。父親はマキシムを探し酒場に行くが、そこにはマキシムに借金を踏み倒されたペルデュカス(エドゥアルド・ノリエガ)がおり、父親はペルデュカスから逃げ出し、家に戻ろうとするが、吹雪に遭い森で遭難、薔薇に覆われた古城に辿り着く。古城からベルのために薔薇を持ち帰ろうとした父に、野獣(ヴァンサン・カッセル)が襲いかかり、薔薇を盗んだ罪で父親を殺そうとするが、1日の猶予を与え、父親は子供達に別れを告げるため家に戻る。事情を知ったベルは、父親の身代わりとなるため、一人で古城に向かう。
感想
ディズニーアニメの実写映画化が流行り始めていた当時
「お『美女と野獣』もあるやん」ってな感覚で、レンタルしたんじゃなかったかなコレ
実際には、ディズニーアニメ「美女と野獣」の実写映画化ではなく、「美女と野獣」の原作を元に、おフランス🇫🇷(とドイツ🇩🇪)で作られた映画でした。
監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。
(とか書いたけど「ジェヴォーダンの獣」は未鑑賞)
当時、娘と一緒に見たんだけど、娘が…
「野獣が人間に戻ったらイケメンの王子になると思ってたのに、オッさんになった」
と評していた映画
内容について、ほぼ記憶はないのだけど草稿には
「そもそも妖精の娘の方から王子に近づいて、王子は王族が普通に行うであろう鹿狩り🦌をしていただけなのに、不当に怒りを買った上、呪いをかけられる話」
…野獣が比較的人格者だった故に、ディズニー版より理不尽感が強い気がしたような
「ベルが野獣を好きになるプロセスもいまいちわからず」
…そこそも、王子と王女(妖精の娘)のラブストーリーの方が記憶にあるような
…どういうプロセスで恋に落ちたかはやはり思い出せない
「王子の仲間がどうなったかを心配」
「犬は助かってるけど人間は助かってないっぽい」
…呪いにかけられた仲間のこと言ってるんだろうね。よく覚えていないけど
…犬が出てきたことは覚えていません
…なんか石像が城守ってたりした描写があったような、あれが仲間だったのかな
「全体的に雑で退屈」
…等々、ほぼマイナスの事ばかり残っており、最後の締めくくりに
「ディズニーアニメの方が、何倍も面白い」
と書いていました
…まぁガストンも出てこないしな
点数は(草稿によれば)3点(5点満点中)
とのことです。
では、今日はこのあたりで
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