


もうちょっとで夏


さて、本日はコミック

「ZETMAN(9)」
(桂正和著、集英社、2008年4月23日初版発行)
購入してからずいぶん時間が経過してしまいましたが「ZETMAN(9)」の紹介。
いつ買ったんだっけかな


今回のストーリーは…海老&蟹の兄弟相手…でもZETに変身できなくてピンチのジン&小葉&その友達

割と戦ってばっかりの9巻。
アルファスは意外に強いようです。
エボルっていう敵の正体は今までの巻で少しづつ説明されていますが、彼らが何を企んで、何を目的としているのかはサッパリわかりません。人類を殲滅して新人類としてとってかわる


展開が割とベタだから、そうなる可能性も高いような…

色恋とかエロスは正直どうでもいいなぁ…今回の表紙とオビは色恋の方をプッシュしている様子(?)でしたが…というか少しだけ(40オヤジが買うには)恥ずかしいタイプの絵柄

連載時にも結構立ち読みしているこのコミックですが、加筆訂正率って割とお高めなんじゃないかな(多分)。
蟹弟って、連載時にも目にダメージ負ってたっけかなぁ


それにつけてもZETMANはお値段が高いです

値段なりの品質だとも思うのですが…(展開の遅いストーリーはともかく絵の品質は高いですねぇ…アメコミみたいにフルカラーだったらなお良いのに)
半年に1冊ですから、大した負担でもないですけどね。
(当ブログ内の関連記事)
2007年03月28日 ZETMAN 6巻
2007年10月30日 【コミック】ZETMAN(8)
今日はこんなところで、ではまた

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