ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【コミック】Get truth 太陽の牙ダグラム(2)…コンバットアーマーはカッコイイし、デイジーは眉毛ないけど頬がコケていない

2023-05-20 18:43:20 | 本(コミック)
本日は、2023年5月20日(土曜日)です。

夜中に目覚め3:00ぐらいから4:00ごろの間に「Prime Video」「シタデル(Episode5 時は敵を作る)」を鑑賞。

一度寝て起きた後は、朝から、妻と娘と孫を連れ…

先日、自家用車の下に、道に落ちていた物干し竿のゴミが刺さる事件が発生💦
その場は抜いて帰ったのですが、心配だったのでカーディーラーに行って診てもらいました。
結果、下のカバーに少しのダメージはあるも、車に異常なしということで一安心😮‍💨

その後、門司港に移動し、関門トンネル人道(門司側)入口前にある、老舗のおでん屋🍢「若松屋」でおでん🍢を購入。


…晩御飯にします。

で、小倉に移動し
「ホビー・ボックス」「HG 1/144 ガンキャノン ククルス・ドアンの島版」(2,530円、税込)を購入。

さらに「リバーウォーク北九州」に移動し「アカチャンホンポ」で、孫の椅子💺と、おまる🚽と、服と、おもちゃ🤖を購入。

あとは、食料品の買い出しに行って(私は、孫と車で待機)、妻と娘と孫は、娘の家に送り、私だけ自分の家に帰って今に至ります。

この後、釣りに行っていた娘婿の釣果🐟と、おでん🍢で夕食会です。



以下は、コミックの読書記録です




「Get truth 太陽の牙ダグラム(2)」☀️☀️
著者 :太田垣康男
発行日:2023年1月2日 初版第1刷発行
発行所:小学館

昨年の終わり、2022年12月28日(水曜日)頃に「Amazon」で購入して(1,265円税込)届いた1冊。
その後放置して、先週2023年5月13日(土曜日)頃に読み終えました。



概要
1981年から1983年にかけて放送されたテレビアニメシリーズ「太陽の牙ダグラム」を元にした太田垣康男によるコミカライズ作品の2巻。フルカラーのコミックです。
ゴーストタウンであるラゴール旧市街で戦いを続けるダグラム含むデロイア7とトラビスの部隊。ダグラムは善戦を続け、対抗するためトラビスとアウラの二人は、コンバットアーマー“ビッグフット”で出撃する。ダグラムの方もデロイア7の健闘により、そろっていなかったパーツを徐々に揃え、苦戦しながらビッグフットを迎え撃っていく。



感想
ダグラムって簡単に組み立てられる設計なのね。

あと、太田垣康男さんって絵が上手いなぁって思ったポイントは、
アニメ版だとあんなにカッコ悪いと思っていた、コンバットアーマー“ヘイスティ”

オリジナルの“ヘイスティ”の方は、今思えば、この頃から大河原邦夫の限界が見え始めていたダメデザインなんよね。

(ところで、太田垣康男とか、大河原邦夫とか、名前似てて興味ない人が聞くと混乱するでしょうな💦)

私の認識では…

ダグラム、クラブガンナー、ラウンドフェイサーはナイスなデザイン
スコープドッグ、マーシードッグもナイスなデザイン
スタンディングタートル(系)、ダイビングビートルは、個性あるグッドなデザイン

一方で、
ビッグフットで面白くな無くなって、“ヘイスティ”で限界が見え隠れ
ストライクドッグはカッコ悪く、ラビドリードッグは本当におもんないデザイン
という認識。

モビルスーツに至っては“ガンダムMk-II”を最後に、それ以降カッコイイデザインの大河原モビルスーツなど居ないという始末です。

話は若干それましたが、このコミックの中では、そんな認めてなかった過去デザインな
“ヘイスティ”は激カッコ良く
“ブロックヘッド”もカッコ良く
“ビッグフット”も装備含め魅力的に見えるという塩梅です(ネームみたいな絵にも関わらずです


お話は、戦いの他に、カシム家内の陰謀やら確執やらが描かれ

多分ツンデレキャラなデイジーも再登場
眉毛ないけど、やはり頬がコケていない美人です。
(アニメのは、名作劇場失敗作みたいなデザインですもんな)


あと“ホライズン・メイカー”なる超大型重機も出てきます。
原作にもあった設定なんかなコレ


ということで点数は、前巻に引き続き5点弱(5点満点中)です。


と、幼い()夏の日をフラッシュバックしながら読ませていただいているコミック2巻の感想でした

次は年末にしか出ないのかな(その前に随時ネットでは読むと思いますが)
次の巻(本)が出たら、また感想書こうと思います。
(次回予告なので)
Not even justice, I want to get truth.
(で締めくくり)



(当ブログ内の関連記事)
2023年05月19日 【コミック】Get truth 太陽の牙ダグラム(1)…デイジーの頬がコケていない



では、このあたりで


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