写真館を「Ｎｏ．６０８ スマホは持ってないモンで・・・」に更新しました！

　一人だけインフルに勝った若旦那（たぶん感染はしている）、誰も遊んでくれなくてヒマでヒマでしょうがないらしいから、新しいゲームでも買ってやりましょうか。ネットで午前中に注文すれば当日配達って、自分で買いに行くより早く手に入るって都会はすごいなぁ・・・

　何のゲームにするか悩んで、最近電車の中でみんなクルクルやっているヤツにしてみる。う～ん、前から持ってる動物園の園長が怖いゲームに比べるとメチャ簡単だな。そうか、リアルタイム対戦のように見えてたけど、いわゆるターン制のパズルゲームなんだな。最初の一手は自分で動かすまでずーっと考えていても大丈夫なんだ、知らずに慌てて動かし始めて失敗してたけど。とはいえ、慣れるまで連鎖がなかなか上手くいかないんですけど・・・

腹筋が痛いのは咳のしすぎとぴら奥さんが言う・・・

　病院にタミフルをもらいに行った時の話、診察までの待ち時間は別室（隔離部屋）へ通される。と、思ったら、「廊下で座っていて！」と部屋の中へ入れてくれない看護婦さん、見れば先客のお兄さんがいるのか。しかしこのお兄さん、インフルの疑いで受診に来たらしいけど、エチケット袋を抱えて「エロエロエロエロ～！」とひっきりなしに吐く。もぅ、ここに居たくないんですけど・・・

　「インフルは陰性なんですけどねぇ・・・」とお医者さん、「でも熱は３７℃くらいあるんです・・・」ってお兄さん、そもそもインフルならもっと熱が高いはずなんだけど。「ノロかもしれませんけど、まさか生ガキなんて食べてませんよね！」と看護婦さん、「生ガキなら一昨日食べました・・・」とお兄さん、「エーーーーーッ！」とお医者さんと看護婦さん、「で、一緒に食べた他の人は？」と先生、「一人で食べたので・・・」とお兄さん、「・・・（このヤバイ時期に一人で生ガキを食うか？）←心の声」と絶句しているお医者さん＆看護婦さん。「あの、口を拭きたいのでタオルか何か貸してもらえないでしょうか？」とお兄さん、「貸せませんので家で処理して下さい」と冷たく帰されるお兄さんでした・・・

　いやホント、病院のトイレのドアノブ触るのもドキドキなんですよね・・・

とうとう４０．１℃・・・

　昨日の朝の話、なんか熱っぽいから計ってみる３８℃、「ムリして行かない方がいいよ！」とぴら奥さん、もうムリしなくてもダルすぎて行けませんから・・・

　病院で見てもらうとカンペキなるＡ型の診断、タミフルをもらって妄想（とても書けるような内容じゃない）と戦いながら布団にくるっていると、自分の体温にうなされて目が覚める。「あのね、よんじゅうどだって！」と体温計の数字を読むのがブームのちぴ子、「ウソでしょ！」って信じてないぴら奥さん・・・

持て余し気味さん…

今日は３７～３８℃をフラフラしてるタミフルさん、でも昨日に比べたら楽になったのか起きてテレビを見たり、学習教材でお勉強してみたり。ぴら奥さんの方は３９℃で完全にダウンしてますけど、食欲はバッチリでハンバーグを一人前ペロリと…

無事なのは若旦那だけ・・・

　本日はぴら奥さんが休んでタミフルさんの看病、ぴらにあは寒気がするのかホントに寒いのかよくわからないけど仕事へ。いやホント、微熱とまではいかないけど平熱より０．５℃ほど高いんだよな。まぁ、今日一日だましだまし頑張って、明日はぴらにあが看病の当番ということで。で、夕方帰ると「３９℃だった」ってぴら奥さん、それにしちゃ元気なのよねタミフルさん。「そうじゃなくて私が３９℃なの、明日病院に行ってくる」って診察受けなくてもインフル確定でしょ。「チミは大丈夫なの？」とちぴらに聞くと、「全然！」って来週あたりダウンするんだコイツ。その前に、ぴらにあの順番が来そうな気がする・・・

たった千円のアルミケース…

しっかりした小物入れが欲しくてホームセンターへ、「身代金がいくら入るんだろう？」とか喜んでる若旦那。気に入ってもあげませんからね～…

タミフルさん…

ちぴらと熱海ドライブの途中、「お熱が３９℃から下がらないから休日診療に行ってくる」とぴら奥さんから電話が。あ～ぁ、保育園でも猛威を振るってるみたいだし、こりゃインフル確定だな。しかし、ワクチンが効いてるようで意外と元気な５ちゃい児さん、病院では何度も小学生に間違えられたらしい…

熱海のおそば…

「ヒマだから熱海のマックでも行く？」とぴらにあの冗談、「熱海なら長舟のおそばがいい！」ってノリノリのちぴら。なら、ついでにカツ丼も食っちまおう…

写真館を「Ｎｏ．６０７ 白馬八方スキーの旅（２日目）」に更新しました！

　２日目はちぴらはスキー学校へ、ぴら奥さんは引率、取り残された父娘は無料シャトルバスに乗ってキッズエリアのある咲花ゲレンデへ行ってみる。今日もソリで遊ぶつもりだったけど、「せっかくだからスキーやってみる？」とちぴ子に聞くと、「やるやる～！」って意外な返事。とりあえず、近くのレンタルショップに飛び込んでみると、半日２，０００円で一式貸してくれた。キッズゲレンデに行って初滑り、「こわい～！」とか叫びながらいい感じで落っこちていく。バランスは上手なのに恐怖心で転んでしまうけど、慣れればすぐに滑れるようになりそう。２～３回滑って、「もう寒いからやめる～！」だって、実はおとんもそう思ってた所なんですけど。スキー板を借りてから１時間で父娘の初スキーは終わり・・・


【「子供用」って言うからプラスチックのペナペナのかと思ったら、本格的なスキー板を貸してくれた。服はスキーウェアじゃなくてノーマルのまま・・・】


【手袋だってフツーの毛糸のだから、そりゃ寒いよな。だいたい教えているぴらにあがスキー滑れないんだから、どんだけテキトーなスキー教室なんだか。この後、おひょっこり（白馬名物の鍋）で生き返る・・・】


【１０：３０にホテルへ戻ると「忘れ物ですか？」ってお掃除のお姉さん、いえスキーは終わりでこれから善光寺に初詣に行くんです。その前に鬼無里で温泉＆ランチだ～！】


【せっかくちぴらの勇姿を撮ってもらおうとカメラを渡したのに、「返す！」と戻ってきたＳＤカードに入っていたのは意味不明なたった４枚の写真。「ゲレンデの雪山に登ってた！」ってスキーの写真じゃないじゃん・・・】

下町にリーダー来る、そしておめでとう！

　真っ青な空に猛烈な西風、さぞ海は荒れているんだろうなぁ・・・と思っていたところ、ぴらにあの職場（下町支店）にリーダーがやって来た。リーダーは伊豆大島支店の時の同僚で、今は三宅島支店に勤めている。「いやぁ、遠かったぜ、ガハハ！」ってリーダー、聞けば八丈島経由で来たんだとか。「海が荒れててよ、上りの大型船が着岸しないからって、ヘリで大島に行こうと思ったんだけど満席で、八丈島にヘリで行ってＡＮＡに乗り換えよ！」って、まぁそういうルートもあるわな・・・

　「大変だったね！」ってやっぱり伊豆大島支店で同僚だったＳさん（今はぴらにあと同じ下町支店）、いや、リーダーにとって遠回りはそんなに大変でもないのよ。ぴらにあが伊豆大島支店の時に、春に下田に慰安旅行に行こうという話があった。ぴらにあだけ前日に熱海に渡って待機、翌日は春の嵐で大島～熱海のジェットフォイルが全便欠航、職場の慰安旅行は中止になってぴらにあだけ下田へ向かうと（どうせ大島には戻れない）、後からリーダーが追いかけてきた。「どうやって来たの？」と聞くと、「調布まで新中央航空で行って、東京駅から踊り子号に乗ってきたよ！」だって。「島から見える場所に行くのにどんだけ交通費を掛けてるんだかリーダー」と言ってるぴらにあは、家族４人でマイクロバス貸し切りドライブやってたりして。島人の交通費に対する間隔はホントマヒしてるんだよな・・・

　で、リーダーがそこまでして東京に来た理由は。とりあえずおめでとう・・・