ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

あおブンのゆっくり・・・

2005-05-04 09:51:53 | おでかけ(国内)

 伊豆大島への遠距離通勤(1泊1日の旅?)も無事に終わったし、東京で予定していた用事も連休前半であらかた済ませたから、またどこかへ1泊旅行でも行こう。先週は成田のホテルに泊まったばかりだけど、2泊3日の旅が分割したと思えば・・・

 いい訳はほどほどに、夕方の中央高速を西に向かう。2日(月曜日)の下りだから、渋滞も全くなく快調に走る。諏訪湖で左折して長野道へ、梓川SAでちょうど夕ご飯の時間。残雪の北アルプスを見ながら、無料休憩所のうどん・そばコーナーでディナーだ。ソースカツ丼とおやき、それと安曇野名物のわさびうどんを食べる。ちぴら、めざとくうどんの上に乗っているわさびの漬け物を見つけて、「それ、ゆっくり(ちぴら語で漬け物)?」と聞く。「そうだけど、辛いよ」と言って口に入れると、「からいね、もっとちょうらい!」と気に入った様子だ。

 長野に夜8:30着、インターネットで当日予約した駅前のホテルに泊まる。部屋からは新幹線やら特急やらディゼルカーやら間近に見える。成田のホテルと同じように、おおちまに無い乗り物の見学にお忙しいちぴら・・・。一晩あけて朝ご飯、善光寺の門前だけあって、お豆腐、山芋、漬け物多数と精進料理的なおかずが並ぶ。スクランブルエッグやソーセージもあるけれど、ちぴらはパンにゆっくりでゴキゲンだ。野沢菜漬けを見て「それなに?」と聞くから、「のざわなだよ」と答える。ちぴらニッコリ笑い、「あおブンのゆっくり?」と意味不明な事を言う。「なにそれ?」と聞き返すと、「のざ・あな(ANA)のゆっくり!」だって。2ちゃい児の高等なダジャレか?・・・
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