ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
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B787に乗って広島~米子、でもホントに乗った?の旅!(その2)

2014-01-01 10:10:21 | おでかけ(国内)
*スタッドレスは保険のつもりだったのに、どんどん雪が積もっていく・・・の巻!

 今から15年ほど前(まだちぴらが産まれていなかった)のお正月に、中国地方の温泉巡りに出掛けた。ぴら奥さんと車で京都まで来て1泊、仕事がある彼女は新幹線で帰り、ぴらにあ一人で出雲へ向かう。順番は忘れたけど、奥津、三朝、羽合、湯原、木次、他にも名前は忘れたけど数々の名湯に入ったっけ。どの温泉もえらい辺鄙な所で、観光客なんてほとんどいなかった。ひたすら国道や田舎道を走って、途中で「わ」ナンバー狙いのねずみ取りさんに引っかかったりして。確かに制限速度はオーバーしていたと思うけど、前を走るトレーラー(←は捕まらなかった)と等速で走行していたんですけどねぇ・・・

 で、今回走ってみるとたくさんの高速道路が出来ていて、山奥のたたら場でも秘湯でもあっという間に行けちゃう。便利と言っちゃ便利だけど、あの山陰の山奥を走る細い道も趣があって面白かったんだけどなぁ。時間がかかってどうしようもない田舎の旅、だけど行ってみてこそ何かの発見がある。そういう楽しみがひとつひとつ減っていくのが少し悲しいと思う・・・


【2日目は米子のGさん親子と合流、一緒に北栄町の青山剛昌記念館に向かう。雷がゴロゴロ鳴ってヒョウが降ってきたかと思いきや、急に太陽が出てきたりする山陰の冬・・・】


【山陰本線の由良駅に寄ると、ちょうど倉吉方面行きの普通列車がやって来た。「乗りたい~!」って若旦那、「ならKくん(Gさんの息子)と一緒に倉吉まで行きなよ」とぴらにあ、「え、ぴらさんは乗らないの?」とGさん・・・】


【Gさんが子供2人旅をあまりにも心配するので保護者が同乗する。キハ121の加速もなかなかなんですけど、ホントは旧型のキハ47に乗りたかったなぁ・・・】


【倉吉駅でGさん(本日のドライバー)と再会、鳥取砂丘に向かうもののあまりの悪天候に鳥取空港で引き返す。二十世紀梨記念館でぴらにあ以上に熱血演技指導中のGさん・・・】


【え、『ふなっしー』って船橋と関係あるんですか?」とGさん、どうやら西日本の人に知名度は今ひとつらしい。鳥取にも『ナッシー』という青ナシ系のキャラがいらっしゃいます・・・】


【夜が明けると一面の銀世界、とても海岸線とは思えないほど積もってます。正月明けにスキーに行く時には、オート○ックスで雪下ろしグッズ買って行かないとマズイよな・・・】


【雪の米子道で岡山へ向かう、途中の湯原ICで下りて思い出の露天風呂に寄ってみる。ダムと露天風呂が大好きな若旦那は「ヒャッハ~!」、前に来た時は川の対岸に湯船があったような気がするんだけど・・・】


【さすがにこの雪じゃ貸し切りだと思ったら、10人くらい入りに来ていてビックリ。それにしても、ここの温泉が高速道路を下りて5分だなんて、世の中進んだモンですなぁ・・・】


【広島空港に置き去りだったチョコレートを回収に行って、出発ロビーにあったシミュレーターで遊ぶ。この機械は最近よく見かけるけど、マイクロソフトのフライトシミュレーターがベースになっていてご当地空港が設定されているから面白い。残念ながらMRJでは飛べません・・・】

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