ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.925 新春ドライブできりたんぽを食いに行くぞ・その2(きりたんぽ鍋奉行さん)」に更新しました!

2020-02-16 22:05:49 | まいぺーじ写真館
 いや~、羽黒山はスゴイ雪でしたけど、ちょっと下ったらもうノーマルで走れるようになっちゃいましたよ。とはいえメッチャ寒い、地元密着系のスーパーでも寄って温まりましょうよ。そうだ、お米10Kg買って帰ろう。え、チクワも食いたい?。もうね、お父さん太っ腹ですからね、八戸のかもめチクワ買っちゃいましょうよ。え、オミヤゲのきりたんぽと比内地鶏の鍋汁も欲しい?、ど~んと買い物カゴに入れちゃいなさ~い!。と、まだ目的地に着いてないのに後部座席が物産品で山積みになっていく・・・


【象潟で松尾芭蕉北限記念探検大会(意味不明?)でもやろうと思ってたんですけど、暴風雨級のみぞれで諦めました。で、道川までノンストップで走ってきましたが、ここもおばぁの職場だった所です・・・】


【ロケットのI先生は鹿児島の内之浦に発射基地を作る前、ここ道川と能代で日本海に向かってぶっ放してました。最初の発射実験の時、点火したロケットが発射台から転げ落ちて、砂浜をネズミ花火のように走り回ったというコントのような展開に・・・】


【「いっぺんさ、ロケットの方向がズレて青森の方に飛んでっちゃってさ、トラックで拾いに行って謝ってきたんだよ!」っておばぁのビックリ証言、だんだん飛行距離が伸びてソ連の方に届きそうになったので鹿児島に移転したんだとか・・・」


【さて、道川から30分ほど走って秋田へ入りました。秋田市内の八橋(やばせ)地区には油田がありまして、チョイと見学にやって参りました・・・】


【八橋油田は1,934年(昭和9年)に地下200mに油田が発見されまして、今までに1,240本油井が掘られて、現在も48本が稼働中でございます・・・】


【外観はこんな感じで油田と知らなければ「何かの工場?」と思いますよね。完全に住宅街の真ん中にあって、お隣はホームセンターになってます・・・】


【河原にあったポンピングユニットはかつて使われていたもので、公園のオブジェとして設置してあります。ちなみに流れている川は「草生津川」と言い、「草生津(くそうづ)」は「臭い水」という意味で、石油を表す和語なんだそうです・・・】


【こちらのポンピングユニットは斎場の裏にありまして、実際に使用されているようです。ここで生産された石油は量こそ少ないものの、ちゃんと精製して石油備蓄基地へ送られているそうです・・・】


【さて、秋田のホテルに到着しました。今回は楽〇トラベルでお安かった、チョット上級の準定宿(一応ポイントカード所有)でございます~!。小娘さんはこのホテルのソファーが大好き・・・】


【小娘さんはきりたんぽそのものに興味津々、鍋に入れる前のカッチカチのヤツを囓っちゃったりしてます。ぴらにあはハタハタのなれ寿司とギバサ(海藻)のポン酢が美味しかったです・・・】


【ちょっと秋田っぽくない変わった内装のお店でした。お隣のテーブルのカップルが怪しい感じ(フ〇ンのカンケイっぽい?)だったので、チラチラ見てしまいました・・・】


【ホントは稲庭うどんにも挑戦したかったんですけど、きりたんぽ鍋2人前でお腹いっぱいになりました・・・】


【秋田駅も20年前に比べてずいぶん賑やかになりましたね。そうだ、おばぁのオミヤゲに壽山堂のもろこしを買って帰ろう・・・】


【「ベッドがふかふか~!」とか盛り上がってますけど、それは結構でございます(ぴらにあは硬めの方が好き)。でも、こんな風にベッドがつながっていると夜中に蹴られるのは必至・・・】

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