保育園にちぴらを迎えに行くと、ちょうど夕方のお菓子の時間だった。いつもならすぐにスタタ・・・と走ってきて帰り支度をするけれど、大好きな小魚せんべいを前にして、食べずに帰るつもりは無いらしい。袋を自分で開けて、ポリポリとせんべいを食べている。あんまり美味そうだから、「一つちょうだい!」と言ってみるけど、無視してカケラもくれず・・・。いつもの事だと思っていたら、ちぴらの横にいた年長さんの女の子が、ぴらにあを可哀相だと思ったのか、一つくれた。それを見たK先生が、「ちぴらくん、お父さんにあげないの?」と聞く。するとちぴら、ハッ!としてせんべいをつかみ、複雑な表情で一つくれた。いや、無言でもう一つ。もぅ、「ハイッ、ボクはよい子ですから、お父さんにおせんべいをあげるんです!」という感じ。ちぴらってば、お気に入りのせんべいを取られたくはないけれど、大ファンのK先生にいい所見せたかったんだな。きっと・・・
その後、また女の子から一つもらい、それを見ていた0才児の男の子から四つ連続でもらい。なんか、大島公園のキョンちゃんみたいな気分のぴらにあでした・・・
なんて、そんな貝あったら、便利か気持ち悪いか?・・・
さて、今日は姉に付き合い
赤子の保育園視察に行って来ました。
毎度の事ですが、父親と間違われるのであります。
そ~見るのが当たり前か
もぉ~い~つつ寝ると~逃亡ぅ~♪