写真館を「Ｎｏ．８３６ な～んでか清里・その１（吐竜の滝）」に更新しました！

　清里といえば４０年ほど前にやたらミーハー的な賑わいになったことがありますけど、それより前にぴら家で何度か避暑に行ったことがあるんですよね。新宿駅から小海線直通のディーゼル急行に乗って、まだ現役（観光列車じゃなくてフツーの貨物）で汽車ポッポが走ってました。家族でハイキングをしていたら、橋の下でキャンプをしていたお兄さんが焼きたてのトウモロコシを放り投げてくれた記憶が鮮明に。あの橋はどこにあったんでしょうかねぇ・・・


【今回はどうして清里に行ったのか、それは仕事がらみのヤボ用で清泉寮（清里にある牧場）にチョイと行ってみたかったからなんです。ちょっと早く着いてしまったので思い出の清里駅でも寄ってみますかね・・・】


【駅舎はキレイになってましたけど、ホームの感じは４５年前と同じでした。ちょうど小淵沢行きの普通列車（キハ１１０系）がやってきました、ハイブリッドのＥ２００系が見たかったなぁ・・・】


【下りホームから改札口に向かうこの踏切がぴらにあも好きでした・・・】


【清里駅は日本で２番目に標高が高いＪＲ駅（１，２７５ｍ）、お隣の野辺山駅（１，３４６ｍ）は日本一でございます～！。ＪＲ駅ではない日本一の駅は駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅（２，６１１ｍ）だそうです・・・】


【駅前に静態保存してあるＣ５６は現役で使われているのを見たことがあります。運転手さんがサービスで汽笛を鳴らしてくれたら、弟のＴちゃんが怖くて泣いてしまいました・・・】


【当時、泊まっていた旅館がここだと思うんですけど、すっかり変わってしまいました。もっと駅から遠くだと思ってたんですけど、こんなに近かったんですね。旅館の名前の漢字が書きやすいので、遊びで書く地図（ぴらにあの小学生の頃の趣味）によく使ってました・・・】


【トウモロコシの橋がどこだったのか、観光案内所の人に話を聞いてもらって突き止めてみよう。清里駅から少し歩いた場所で、川に橋があって、滝みたいな場所で・・・という条件から、「吐竜の滝じゃない？」という案内所の皆さん。その滝に行ってみましたけど、小海線の鉄橋なんかありましたっけねぇ・・・】