ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

北海道からカーフェリーに乗ろうぜの旅!(4日目)

2015-09-08 21:34:53 | おでかけ(国内)
*函館~ニセコ~札幌でどんどん雨がひどくなる・・・の巻!(297Km)

 あの灼熱の太陽はどこへ行ってしまったんだろう、北海道へ渡ってから涼しいのを通り越して寒くなってきた。函館を出てから天気は土砂降りになるし、謎の腹痛に襲われるし、おまけに長万部の国道でチョイとしたハプニングがあったり、もう踏んだり蹴ったり(ってほどじゃないけど)。北海道旅行あるあるネタで、ドライブやツーリングの間ずーっと晴れの人と、ずーっと雨の人がいるんだって。「私、雨女ですから!」って小学生さん、ぴらにあも前からそれは感じてるんですけど・・・


【「タコでしょ!」って小学生、「イカでしょ!」って中学生、「赤いからタコだよ!」って小学生、「赤くてもイカでしょ!」って中学生、どこまでも論争は続く。「ポストだったの?」って帰ってから小学生・・・】


【ちぴ子が一番楽しみにしていた函館朝市のイカ釣りコーナーにて。腰が引けてなかなか釣れない中学生、あっという間に引っかける小学生・・・】


【本日のレートは調理代込みで1匹1,200円(←この日は高い方、日々変動するらしい)、イカ代として考えれば1箱買えちゃうと思うんですけど・・・】


【C国系の観光客の皆さんがテーブルを占拠していたけど、なんとか潜り込んで試食してみる。実はイカが苦手なちぴ子はほとんど食べず、肝は2匹分ぴらにあが食べる。この後、ちょっとお腹が痛くなる・・・】


【腹痛とイカの肝の関係は不明なんですけど。森駅でちょっと休憩、ランチ用にイカ飯を買っていこう。30分停車の普通列車にもちゃんと駅弁屋さんが出てます・・・】


【「おしゃ、まんべ~」と言えばカニと由利徹先生、「花街の母」をBGMに髪の毛の鬢付け油で針仕事をするお母さんの一人芸が好きだった。ちなみに由利先生の出身は長万部じゃなくて石巻だそうな・・・】


【高速代が勿体ないのでひたすら国道5号で札幌を目指す。山の中で昆布でも採れるのかと思ったら、アイヌ語の「コンポ・ヌプリ(コブの山の意味)」が当て字で「昆布山」になったのが由来なんだって。地面を舐めても出汁の味はしませんよ・・・】


【昆布駅から車で30分ほど、ニセコの五色温泉に入りに行く。お湯は乳緑白色の硫黄泉だけど、草津や万座ほど酸っぱくない。天気がよかったら源泉が湧いている辺りを探検できたんだけどなぁ・・・】


【ニセコ~余市~小樽~札幌と快適に走り、メチャクチャな雨と後席は爆睡でほとんど車から降りず。札幌のホテルはすすきののど真ん中、久しぶりの人混みに面食らって駐車場(ホテルからかなり遠い)の車の中にカメラを忘れるしまつ・・・】
コメント
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