ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.679 とんぼがえり播州の旅・その9(ラストはやっぱり金閣寺)」に更新しました!

2015-06-03 21:12:16 | まいぺーじ写真館
 3回乗ればモトがとれる一日乗車券(大人500円)を買って、京都市内を走り回る。コレが便利かと思いきや、意外と面倒くさい。まず、京都は渋滞が多いのよね、四条通なんて工事も相まって2~3つ先の停留所まで15分とか。それと、路線が多すぎてとにかく分かりにくい。観光案内所でバスルートマップをもらって見ても、いったい何番のバスに乗れば目的地に行けるのやら、バスルート案内にさえ書いてないルート(観光地をあまり走らないルートは書いてない)も多数あったりして。「金閣寺に行くのは何番?」と途方に暮れるぴらにあ、「う~んと、101と102、204か205でも行くよ!」だって若旦那。よくもまぁスラスラと、アンタ役に立つのねぇ。う~ん、だんだんぴらにあを追い抜いていく・・・(完)


【乗ってきた列車の折り返しで嵐山に戻る、トロッコの駅にはな~んでかタヌキが多数・・・】


【客車はC国人の団体さんで満員、C国語が飛び交ってホントここは日本の京都なんだろうかと。家族旅行で来ていた(たぶんT湾人の)女の子に窓際を譲ってちょっと仲良くなる・・・】


【保津峡ですよ、蒲田行進曲で平田満と松坂慶子が里帰りしていた保津峡ですよ。「ナンノコッチャ?」と若旦那、もうこうなると平成生まれとはかみ合わない・・・】


【切符は終点の嵯峨まで行けるけど嵐山で下りよう。この後、トロッコ列車は山陰本線(複線)の下り線を逆走して嵯峨へ向かう。ホームにタブレット代わりの電話があって、運転手さんが連絡していた・・・】


【原宿の竹下通りではありません、サスペンスドラマでよく見る竹林です。これでも人が途切れるまで粘ってやっと撮った・・・】


【渡月橋を歩いているのはマジでほぼ外国人観光客の皆さん、円安ってスゴイんだな。アジア人も多かったけど、欧米の人もたくさん来ていた・・・】


【どうして「餃子の王将」と「大阪王将」があるのかと不思議がっていたら、王将はもともと京都が発祥で、大阪で分家したときに2つの名前になったんだとか。ホテルのすぐ近くに1号店があるって知っていたらもっと行ったのに・・・】


【さぁ、そろそろ関西空港に向かおう。大阪で乗り換えて南海か、京都からリムジンバスに乗るか、もう面倒くさいからJRの特急で直行しちゃおう。281系なんて滅多に乗れないから・・・】


【「クハ」じゃありませんよ、「クロ」ですよわかってますよね。いや、別に張り込んだんじゃなくてグリーン車しか空いてなかったからで・・・】


【お隣には振り子電車の381系が入ってきましたよ。JR西日本はホントに色々な列車が走っていてるよなぁ、環状線の101系とか・・・】


【う~ん貸し切り、普通車の方にも見に行けば空席もあるし、あの満席表示はなんだったんでしょう。まぁ、梅田貨物線なんか走って面白かったけど・・・】


【さて関空です、さっさと搭乗ゲート前に行ってタコ焼きでも食おうかと思ったらお店無いじゃん。カードの特典で入れるラウンジも手荷物検査場を過ぎてしまうとありましぇん・・・】


【さぁ、御登場機のA320がやって参りました。考えてみれば播州の旅はスターフライヤーに乗るのが最終目的だったっけ・・・】


【サービスのコーヒーをもらったら高級チョコを2枚頂きました。ジュースの若旦那はもらえず、「おとんだけずるい!」って確かにそんな感じもする・・・】


【「ウケケ!」って若旦那と同じタイミングでチビッコが2~3人笑ってる、そうかビデオはオンデマンドじゃなくて流しっぱなしなのね。シートは他のA320より30席減らしてあるので広くて楽チンでした・・・】
コメント
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