バリィさんに会いたくて片道１，０００Ｋｍの旅！（その２）

＊ちぴ子が登場しない理由は・・・の巻！

　今回の旅は初めは３人（ぴらにあ、ちぴら、ちぴ子）で飛行機で行こうと思っていた、ぴら奥さんは「ヒマなオマエらだけで行け！」と。ぴら奥さんの気が変わらないうちに羽田～松山で都合のいい便を見つけて予約だけして、チケット代を支払う前に「これでいい？」とちぴらに聞くと、「うん、まぁ・・・」って何か奥歯に引っかかってるんじゃん。「車で行ってみたい」ってちぴら、まぁそれもいいけど、ちぴ子も一緒だから車だとキツイでしょ。「ひこうき？、ゴハンでる？、テレビは？」ってちぴ子、国際線じゃないんだから機内食も出ないし、モニターでフィニアスとファーブも見られませんよ。「じゃぁ、いかない！」ってちぴ子、「台湾ならいく！」って笑ってますけど・・・


【２日目は神戸～淡路島～金比羅さん～東予の予定だったけど、鳴門海峡を渡ったとたんに雨がポツポツと。それでも金比羅さん登ろうと思っていたらいきなりドザー、諦めて今治へ直行する・・・】


【最近、焼豚玉子飯なるモノが今治名物だと。玉子飯バージョンのバリィさんまで売ってたりして、大盛りだとタマゴ３つ入ってます・・・】


【土砂降りのしまなみ街道を渡って生口島へ、レモン畑を抜けて造船所へ向かう。「どうして？」って意味不明なちぴら・・・】


【そう、ここは内海造船瀬戸田工場なのよ。「だから、どうして？」ってまだ意味不明・・・】


【ふんふん、ドックはこうなってるのね。「？？？？？」、なぜここに連れてこられたのか謎は深まるちぴら・・・】


【守衛室の掲示板を見て「え゛～！」だって、かめりあ丸はここで製造されて、さるびあ丸もこのドックで定期点検なのよね。できれば入ってる姿（船底）を見たかったけど・・・】