*亀山社中、チャンポン、マジ出島、長崎滞在5時間・・・の巻!
前に長崎を訪れたのは、まだちぴらが飛行機タダ乗りの時だったっけ。ぴらにあの地元のM市から平戸に引っ越したTさんに会いに行って、何かの情報で「亀山社中の建物が残ってるらしい」と知った。「まさか?!」と半信半疑でホテルから坂道を歩いていくと、ホントにありましたよ亀山社中。しかし、「老朽化でキケンなので立入は禁止します」との看板が。話によると、数日前までは見学可で、もの凄い行列だったとか。ぴらにあが行った日は周辺に誰もいなくて、単なる住宅街という感じだったけど・・・
しかし、今回の長崎は違った。駅を降りるとガイドブックを持ったお姉さんがアッチコッチに。亀山社中への急な坂を上っている時にも、龍○伝ファンと思われるお姉さん(ほとんど一人旅)と何度もすれ違う。亀山社中前の細い路地もお祭りのように賑やかになって、オミヤゲ屋や茶店も出来てる。う~ん、やっぱり天下のN□Kの力って凄いのね。と、感心しているのは龍馬グッズ店のおばちゃん。「ドラマが終わったらどうなるのか不安」とも・・・
【博多はせっかく中洲のホテルに泊まったのに、大雨で夜は一歩も外へ出られなかった。いや、窓から外を見たらウジャウジャと人が歩いてて、ビビって出られなかったというのがホントかも・・・】
【博多駅7:28発かもめ5号で長崎へ向かう、途中までは佐世保行きのみどり1号と一緒。783系は車両の真ん中にドアがあって、前後でグリーン車と普通車が別れていたりする。乗り心地は、結構揺れる・・・】
【長崎駅で市電の一日乗車券を買って、とりあえず3系統の蛍茶屋行きで新大工町へ。川沿いの道を歩いていると、なぜかカメラのオブジェが置いてある。そのテーブルみたいなヤツ、な~んか見覚えがあるような・・・】
【なんと、ここはあの有名な写真を撮った上野彦馬の写真館があった場所だそうな(ガイドブック未掲載)。そういや、N□Kの龍○伝ではテリー伊藤が彦馬の役をやっていたけど、実際は彦馬の方が龍馬より年下だったはずでは・・・】
【いよいよ念願の亀山社中へ突入~!、建物は一応改築したけれど土台と柱は元のままだという。長崎港が一望のこの場所は龍馬はやたら気に入っていたけれど、仲間にはすこぶる評判が悪かった(疲れるから)らしい・・・】
【ついでに亀山社中という名前も、仲間には「カッコ悪い」という理由で不評だったとか。「オレが気に入ってるんだから文句があるか!」というくらいの強引さが、大事を成し遂げる人には必要なんだよな・・・】
【亀山社中から階段を下った所にあった高そうな中華飯店でランチ。「福山さんが来たんですよ~!」とニコニコ顔のママさんに、「あんなヤサ男のどこがいいんですかねぇ」みたいな趣旨の発言をして、危うく塩をまかれそうになった・・・】
【市電で長崎駅に戻る途中、出島があったから下りてみる。ぴらにあが中学生の時に家族で来た時は、確か普通の町中だったような気がするけど、こんなテーマパークみたいな所だったかな・・・】
【と、調べてみると、やはり最近になって出島の敷地内にあったビルを撤去して、元の扇形の地形に復元したんだそうな。洋館とかゆっくり見てみたかったけど、2時間以上かかるというのでまた今度・・・】
【長崎駅前のスポーツクラブの温泉でサッパリして、14:25発のかもめ28号(帰りは885系)に飛び乗る。ぴら奥さんに「角煮まんじゅう送ったよ!」と電話したら、「なんで長崎にいるの?」と。あれ、言ってませんでしたっけ・・・】
前に長崎を訪れたのは、まだちぴらが飛行機タダ乗りの時だったっけ。ぴらにあの地元のM市から平戸に引っ越したTさんに会いに行って、何かの情報で「亀山社中の建物が残ってるらしい」と知った。「まさか?!」と半信半疑でホテルから坂道を歩いていくと、ホントにありましたよ亀山社中。しかし、「老朽化でキケンなので立入は禁止します」との看板が。話によると、数日前までは見学可で、もの凄い行列だったとか。ぴらにあが行った日は周辺に誰もいなくて、単なる住宅街という感じだったけど・・・
しかし、今回の長崎は違った。駅を降りるとガイドブックを持ったお姉さんがアッチコッチに。亀山社中への急な坂を上っている時にも、龍○伝ファンと思われるお姉さん(ほとんど一人旅)と何度もすれ違う。亀山社中前の細い路地もお祭りのように賑やかになって、オミヤゲ屋や茶店も出来てる。う~ん、やっぱり天下のN□Kの力って凄いのね。と、感心しているのは龍馬グッズ店のおばちゃん。「ドラマが終わったらどうなるのか不安」とも・・・
【博多はせっかく中洲のホテルに泊まったのに、大雨で夜は一歩も外へ出られなかった。いや、窓から外を見たらウジャウジャと人が歩いてて、ビビって出られなかったというのがホントかも・・・】
【博多駅7:28発かもめ5号で長崎へ向かう、途中までは佐世保行きのみどり1号と一緒。783系は車両の真ん中にドアがあって、前後でグリーン車と普通車が別れていたりする。乗り心地は、結構揺れる・・・】
【長崎駅で市電の一日乗車券を買って、とりあえず3系統の蛍茶屋行きで新大工町へ。川沿いの道を歩いていると、なぜかカメラのオブジェが置いてある。そのテーブルみたいなヤツ、な~んか見覚えがあるような・・・】
【なんと、ここはあの有名な写真を撮った上野彦馬の写真館があった場所だそうな(ガイドブック未掲載)。そういや、N□Kの龍○伝ではテリー伊藤が彦馬の役をやっていたけど、実際は彦馬の方が龍馬より年下だったはずでは・・・】
【いよいよ念願の亀山社中へ突入~!、建物は一応改築したけれど土台と柱は元のままだという。長崎港が一望のこの場所は龍馬はやたら気に入っていたけれど、仲間にはすこぶる評判が悪かった(疲れるから)らしい・・・】
【ついでに亀山社中という名前も、仲間には「カッコ悪い」という理由で不評だったとか。「オレが気に入ってるんだから文句があるか!」というくらいの強引さが、大事を成し遂げる人には必要なんだよな・・・】
【亀山社中から階段を下った所にあった高そうな中華飯店でランチ。「福山さんが来たんですよ~!」とニコニコ顔のママさんに、「あんなヤサ男のどこがいいんですかねぇ」みたいな趣旨の発言をして、危うく塩をまかれそうになった・・・】
【市電で長崎駅に戻る途中、出島があったから下りてみる。ぴらにあが中学生の時に家族で来た時は、確か普通の町中だったような気がするけど、こんなテーマパークみたいな所だったかな・・・】
【と、調べてみると、やはり最近になって出島の敷地内にあったビルを撤去して、元の扇形の地形に復元したんだそうな。洋館とかゆっくり見てみたかったけど、2時間以上かかるというのでまた今度・・・】
【長崎駅前のスポーツクラブの温泉でサッパリして、14:25発のかもめ28号(帰りは885系)に飛び乗る。ぴら奥さんに「角煮まんじゅう送ったよ!」と電話したら、「なんで長崎にいるの?」と。あれ、言ってませんでしたっけ・・・】