袋田の滝は5人でドライブに行った。ぴらにあとGさんのオヤジ2人(30代)+お姉ちゃん3人(20代)だ。夕方、水戸へ戻ってきて5人で飲む。ぴらにあは運転だからお酒は飲まないけど、コレは絶対に憧れの合コンだ。誰が何と言おうと合コンに間違いなし、疑ってはいけません・・・
合コンは楽しかったけど眠かった。Gさんとお姉ちゃんたちは「まだ8時なんだね~!」なんて盛り上がっているけど、ぴらにあは帰ることばかり考えていた。途中、お姉ちゃんを一人送って行かなきゃいけないから、東京の家まで3時間はかかる。今すぐ終わったとして家について11時、う~ん、盛り上がっているのに申し訳ないけど、ホントに帰りたい・・・。なんて考えているうちに9時、どんどんGさんのメートルは上がって日本酒五合目。9時半にいよいよダメだと思って、「今一緒に帰らないんなら、Gさんを水戸へ置いていく!」と、無理矢理お開きにしてもらう。まだみんな飲み足りなそうなのにゴメンよ~・・・
大島に来てからというモノ、ホントに夜が弱くなったぴらにあ。前からあんまり強い方じゃないけれど、そうは言っても独身時代はよく徹夜ドライブで色々な所へ出掛けた。東北旅行なんて高速代ケチって夜中走って、だいたい夕方に東京を出ると真夜中に仙台あたり、ちょっと仮眠して夜が明けると山や温泉を走り回った。それが最近は日没から3~4時間くらいすると、なぜか決まったように眠くてガマンできなくなる。夏場だと10時頃、今頃だと8時過ぎに峠がやってくる。大島の自然に身体が適応したのか、単なるオヤジ化なのか、神のみぞ知る・・・