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ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

やっぱり熱が出る・・・

2005-06-27 21:12:36 | 島へ来たるお客さん

 ちぴらの風邪が治ったと思ったら、ぴら奥さん経由でぴらにあに飛んできた。昨日は喉が痛くて熱が出て辛いけど、ぴら奥さんのパパ&ママがちぴらに会いに大島に来た。ママは何度か大島に来ているけど、パパは40年来の大島上陸だという。かなり楽しみにして張り切っているらしく、何日か前に『絶対にムリ!』な行程表(ガイドブックをみて片っ端から盛り込んだらしい・・・)をFAXで送ってきた。走り出したら止まらないタイプのパパだから、ある程度は予想していたけど、ちぴらを保育園に送っていって、午前中に何ヶ所も見学して、三原山に行ってお鉢巡りをして、それから椿フォンデュ食うって、梅雨時にそりゃムチャクチャよ・・・

 盛り沢山のコースはともかく、ぴら奥さんパパと一緒に観光をすると、なんでかいつも熱が出るぴらにあ。その話を知っている職場のSさんに、「奥さんのお父さんが来てるんだけどさ・・・」と言うと、「熱出なかったんですか?」と当然のように聞く。「コレよ・・・」とポッケから風邪薬の箱を取り出すと、「やっぱりですね、ケケケ!」と笑う。なんでか原因不明な『ぴら奥さんパパ+ぴらにあ=発熱』の計算式は続く・・・(ちぴらは寝込んでいるぴらにあをよそに、じじと二人っきりでホテルのお風呂に入って、ゴキゲンでシャンプーまでしてもらったそうです。)

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一番欲しい東京土産・・・

2005-06-23 22:25:27 | 島へ来たるお客さん

 ばばがジェットフォイルでやって来た。白い髭のじいさんが玄関に立っているお店の唐揚げを、オミヤゲに持って来た。「においが出ると迷惑だからね~」とビニール袋の口をしっかりと結んで、開けてみると唐揚げが湯気でしなしなだ・・・

 「なんで、こんなに密閉したのよ・・・」と文句を言いつつ、ぴらにあもぴら奥さんもニコニコで食う。ちぴらは肉ジャガの方が喜ぶと思ったら、一人で一切れほとんど食って満足した様子。今回は東京でお留守番のじじのプレゼント(瓦せんべい)をもらって、嬉しくて混乱して暴れております・・・

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いきなり飛行機の師匠来たる!

2005-06-05 20:14:52 | 島へ来たるお客さん

 しばらくご無沙汰していた飛行機の師匠から、数日前に電話がかかってきた。「今度の日曜日に大島に行きますから、会いましょうよ~!」という。師匠は中古の飛行機(4人乗りのパイパー機)をアメリカから買ってきて、時々あちらこちらに飛んで行っているという豪快な人だ。「飛行機って高いんでしょ?」と聞いたら、「中古車とあまり変わりませんよ、ぜひ免許取りませんか?」とカラカラ笑っていたっけ。その飛行機にはぴら奥さんと結婚する直前に、「お祝いで何処かへ行きましょう!」と東京湾一周遊覧飛行で乗せてもらった。当時はまだ珍しかったGPS受信機を付けたばかりの師匠、それをいじるのが忙しくて、ぴらにあに操縦を任せっきり。ヘタな無免許操縦で上昇気流に揉まれていると、「あまり揺らさないで下さいね・・・」とキツイお言葉。そんな状態でも、当時からぴら奥さんは後部座席で爆睡中・・・

 今日の大島は三原山に雲がかかって、あまり飛行のコンディションはよくなかったけど、師匠のパイパー機は1,500フィートの低空で大島空港にやってきた。ちぴらも一緒にべっこう丼を食べに行って、バームクーヘンと波浮港を見て、くさやとアシタバを買って、大島滞在3時間で帰っていく師匠。「今度は一緒に新島に行きましょうね~!」と言い残して、ちぴらへのサービスで翼をグラグラ揺らしながら上昇していった。また来月くらいに飛んでくると言っていたから、それまでちぴらとパソコンで飛行機の操縦をトレーニングして乗せてもらおう!

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早朝に待ち人来たる・・・

2005-04-16 19:54:54 | 島へ来たるお客さん

 最近ちぴら、夜泣きというか、うなされているというか、とにかく夜中に叫く。勝手に起きて泣いて、「かおふいて~!」とティッシュで拭いてもらうとまた泣いて・・・。とにかく毎夜うるさくてかなわない。昨夜もやっぱり深夜○時に大騒ぎ、そんな事をやっているうちに、4時45分の目覚ましが鳴る。そう、今朝は夜船に乗ってちぴらの待ち人が来るから・・・

 3人とも寝ボケ眼で岡田港へ向かう。途中、目覚ましにQooちゃんのリンゴジュースを買おうと自販機にお金を入れる。ボタンを押すと出てきたのはオレンジジュース?、自販機も寝ボケてるのか?・・・。岡田港でじじ・ばばを迎える。昨夜のかめりあ丸は大混雑だったそうで、2等椅子席しか空いてなかったんだとか。いつもより眠そうなじじとばばだけど、ちぴらは焼きおにぎり(船内の自販機でじじが買った)をお土産にもらってニコニコ。5人で早朝から営業の温泉(ぬるめの源泉風呂39℃が気持ちよいらしい)にじじと浸かって、一人ハイテンションなちぴらでした。

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マスオさんの気持ち・・・

2005-03-16 22:07:58 | 島へ来たるお客さん

 昨日の夜は、椿まつりにやって来たSさん(親戚のおばちゃんの友達の人)と一緒に夜祭りに行く。ちぴらを見たSさんが、「K子さん(親戚のおばちゃんの名前)の面影がありますね~!」という。まぁ、K子おばちゃんとぴら婆ちゃんは姉妹だから、似ていても不思議はないと思うけど、実はちぴら、あまりぴらにあ系の親戚とあまり似てないんですよね。いつも親子3人で歩いていると、「お母さんにソックリですね!」と言われるけど、『お父さん似』と言われた事は一度もない。正直言って、ぴらにあにも、じじ・ばばとも、ほとんど似てないと自分でも思う。

 しか~し、ぴら婆ちゃんとぴら奥さんで歩いていると、なぜかいつも母・娘だと思われて、「お孫さんは、おばあちゃんにもお母さんにソックリですね」と言われているから不思議だ。Sさんも三原山で撮った写真(K子おばちゃんとぴら奥さんが一緒の)を見て、「この二人は絶対に親戚だ」と思ったんだとか。そんな訳で、じじ・ばば(ぴらにあの)と一緒に出掛けると、奥さん&孫がご両親を連れて親孝行+マスオさん(ぴらにあ)が荷物持ちという状況・・・

 ぴら婆ちゃんとぴら奥さんが似ているのは顔だけじゃなくて、嗜好や性格まで似ている部分が多いから、ぴらにあまでホントの母・娘なんじゃないかと、時々思ったりして・・・。ちぴらはぴらにあと全く似ていないのかと思いきや、くだらない事ばかり大量に記憶しているのは、父・子でクリソツな訳で・・・

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出会い系風待ち合わせ・・・

2005-03-15 23:18:29 | 島へ来たるお客さん

 また知り合いが椿まつりにやって来た。いや、知り合いと言っても知らない人な訳で・・・

 つまり、その、親戚のおばちゃん(この間椿まつりに来た)の友達が、おばちゃんの大島談義を聞いて遊びに来ると連絡があった。せっかく遠くからやって来るから、港まで迎えに行ったけど、顔も知らず名前もうる覚え。予約しておいたレンタカー屋のおじさんに、「どんな方なんですか?」と聞かれても答えられず。ドキドキして待っていたら、向こうからそれらしい人が歩いてきて、普通に合う事が出来てホッとした。ホントに初めて会った人だけど、イメージ通りの人だったから、なんか懐かしい感じもして。出会い系サイトで知り合った人と、待ち合わせする時の気持ちって、こんな感じなのかな?・・・

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お姉ちゃん帰る・・・

2005-02-27 20:51:52 | 島へ来たるお客さん
 昨日、夜船で大島に遊びに来たお友達は、ちぴらも何回か会った事があるお姉ちゃんだ。初めは緊張してあまり近寄らなかったちぴらだけど、一緒にお山の温泉に入ってからすっかり懐いてしまった。「おむちんをお姉ちゃんに替えてもらう!」と、勝手におむちん脱いで、お○ん丸出しで張り切ってましたけど・・・

 みんなで大島を2周以上ドライブして、リス村でウサギの避難訓練(これが面白い!)も見て、アイランダーに乗って帰っていったお姉ちゃん。大島空港で待っている間に離陸していく小型飛行機を見て、「あんなに小さいのに乗るの、心配になってきた・・・」とボソリ、「もしかして、副操縦士席だったらどうする?」とさらに不安にさせるぴらにあ。緊張したお姉ちゃんが搭乗口に入っていくのを見送ってから、ちぴらと送迎デッキへ上がっていく。操縦士さん+お客さん9名で満員のアイランダー、一人客はお姉ちゃんのみだから、もしかして?・・・と思っていると、案の定前の方に連れて行かれるお姉ちゃん。念願?の副操縦士席で調布飛行場へと飛んでいきましたとさ。(うらやましがるちぴら・・・)

 ぴら一家が大島空港を後にして、家へ着く前にお姉ちゃんからメール、「揺れなかったから、あんまり怖くなかった」と書いてあった。そんなお姉ちゃん、「キムチ買ってきますね~!」と来月は韓国へ行くらしい。「ソウルに行くの?」と聞いたら、「いえ、ミョンドンなんです~!」とニコニコだけど、ミョンドン(明洞)ってソウルの地名なんじゃないの・・・。大丈夫か?(海苔も買ってきてね!)

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じじの密輸品・・・

2005-02-22 20:41:04 | 島へ来たるお客さん

 親戚ご一行様と一緒に大島に来たじじ&ばば、ちぴらと温泉に入ってクジラ見て、たくさん遊んでいるかブンで帰りました。ぴらにあが仕事から帰ってくると、居間のテーブルにスーパーのビニール袋が置いてある。何か知らないけどかなり膨らんで、忘れ物かな?と思って開けてみた。なに~、これ?!!!

 ビニールの中から出てきたのは、大量の『つまみだね』と『チーズ』。きっとちぴらに食べさせようと思って、じじが東京から持ってきたに違いない。どこに隠し持っていたのか知らないけど、とにかくスゴイ量だ。じじってばサービス満点で、この密輸食品の他にジブリのDVDまで買ってきた。現在ちぴらテレビの前に陣取って、魔法使いの女の子がホウキで空飛ぶのをマジ顔で見てます・・・
コメント (2)
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荒れるおかたんこ・・・

2005-02-19 13:06:13 | 島へ来たるお客さん

 今日は椿まつりツアー第二弾のご一行様(じじ・ばばも含めて5名)が来る日だけど、昨日の夜中から大島ってば大嵐だ。寝ていても家の中をガタガタ風が通りすぎ、地震かと思って何度か目を覚ました。といっても、ご一行様が乗ってくるのはかめりあ丸(大型船)だから、午前5時に家を出て、夜船の寄港地のおかたんこ(岡田港)を目指して走る。元町を過ぎて少し走ると、どうも様子が変だ。まだかめりあ丸が着いていないはずの時間なのに、やけに対向車が多い。空車のランプがついたタクシーなんかも走ってきて、イヤな予感がする。もしかして、岡田港を目前にして入港できずに、竹芝に引き返してしまったの?・・・

 案の定、波がザッパザッパの岡田港に着くと、客船ターミナルは真っ暗。数人いる人も「ヘンだね~?」と首をかしげている。入港時間の6時を少し過ぎても、全くかめりあ丸の舟影は見えず。とにかく確認しようと東海汽船に電話してみると、「もう、入港してますよ!」だって。「岡田港にいるんですけど・・・」と聞くと、「それじゃぁ、元町港なんでしょ」といい加減だ。夜船は滅多に元町には着かないけど、たまに北風が強くて海が荒れた時に夜船で使う事があると聞いた。まさか今日がその日だなんて。慌ててじじに電話すると、「元町にいるよ~!」って、電話持ってるんだから入港前に教えてくださいよね・・・

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祭りが終わる・・・

2004-12-28 20:57:19 | 島へ来たるお客さん

 ぴら奥さんとちぴら、それと大島観光ご一行様があおブンで東京へ帰った。ぴらにあはまだ用事があるので、一人大島に居残りだ。それにしても、スゴイ4日間だった。『ハチの巣をひっくり返したような・・・』という言葉があるけれど、ちぴら+お兄ちゃん2名の状態は、まさにそんな感じだった。3人で興奮してはしゃぎ回り、お昼寝もせず暴れ回っていた。こっちは疲れているのにお構いなしで、バタバタしてホントにうるさいから、少し殺意がわいたりして・・・。でも、あんなにハイになれるなんて、よほど楽しかったんだな。ちぴらは山の温泉の時もそうだったけど、お兄ちゃんにベッタリでいつも手をつないでもらっていた。普段は小食のお兄ちゃんたちも、大島の味覚(べっこう丼にアシタバにくさやに)をいっぱい食べて、いるかブンに乗って行った。大島空港の搭乗ゲートへ、ニコニコで消えていくちぴらたちを見たら、少し淋しくなったけど。

 ぴら奥さんが、「みんなで羽田ターミナル2のレストランで、ランチ食べるんだ~!」と張り切っていたので、ひる時にメールしてみる。「ごはんうまい?」と送ると、「疲れた・・・」と返ってきた。やっぱり・・・

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