去年あたりから、ワタシの中での
『声に出したい日本語』ナンバー１は、
大分県立日田林工高等学校、日田林工です。
ひたりんこー。
ゆうこりん的な響きがすげーかわいい。
大分県に生まれてたら絶対ひたりんこーに通いたかった。
ちなみにワタシの母校の略称は、そーこーでした。
東京ドームでは都市対抗が始まっているわけですが、
ワタシはやっぱ大学野球のほうが好きなんで。
なんてこと書きつつ、次のお休みの日にはドームに行く予定なんですけど。
立正大学の先発は、天城くん。
流通経済大の先発は、奥田くん。
今日の流経大は、主砲の松島くんがベンチに入っていませんでした。
う～ん、残念。
エース・奥川くんも、ユニフォームは着ているものの
試合中はずっとグラウンド横の道を黙々とダッシュし続けていました。
そういえば、こないだの中央大との試合の時も、
途中で降板した奥川くんは試合終了まで
ず～っとグラウンドの入り口の坂道をダッシュしてたなあ。
下半身強化が、秋季リーグにつながるといいなあ。
ちなみにこの試合、ちょっと変則的な試合でした。
９回ではなく12回まで行われ、
どちらがリードしていても12回裏まで試合を行うとのことでした。
なんでなのかしらね？
４回裏、立正大の攻撃。
３番・赤堀くんが初球を２塁打。無死２塁。
４番・近藤くんのセカンドゴロの間に、２塁走者が３進。１死３塁。
５番・田中くんはキャッチャーフライ。２死３塁。
しかし６番・荒木くん（だったかな？アナウンスの声が割れてて
選手名がよく聞こえませんでした。すいません）が0-2からセンター前ヒット。
３塁走者が生還し、立正大が１点先制。
５回裏。
先頭打者（名前分かりません、すみません）が２塁打で出塁。無死２塁。
９番・堀田くんが送りバントを決め、１死３塁。
続く１番・黒葛原くんは0-1からスクイズバント。
３塁走者が生還し、立正大２点目。
６回裏。
３番・赤堀くんが死球で出塁。無死１塁。
４番・近藤くんが送りバント。１死２塁。
代打（名前わかりません。すみません）の初球で、２塁走者が３盗。
流経大キャッチャー・吉田くんが素早くサードへ牽制。
しかしタイミングはアウトだったもののコースが逸れてしまい、
牽制球はそのままレフト前へ。
レフトのカバーも遅かったため、２塁走者は３塁を回り
そのままホームイン。
う～ん。
流経大の守備って、こんなに粗かったっけ？
スコアは0-3。
７回表、３点を追う流経大の攻撃。
立正大のマウンドは、６回から２番手の和田くん（かな？違うかも）にスイッチ。
５番・田中くん、６番・嶋田くん、７番・吉田くんの３連打で１点。
スコアは1-3。無死１，２塁。
８番・中川くんが送りバントを決め、１死２，３塁。
続く９番・山下くんが右中間を大きく破る３塁打。
２，３塁走者が生還し、スコアは3-3。１死３塁。
１番・福岡くんがセンター前ヒットで、３塁走者が生還。
3-4と、流経大が逆転。１死１塁。
更に２番・増田くんのレフト前ヒット、
そして３番・渡辺くんの２塁打が続き、２点追加。
スコアは3-6。
やっぱ勢いに乗ると強いなあ、流経大。
７回裏、逆転を許した立正大の攻撃。
この回から流経大のマウンドは、２番手・朝槻くんにスイッチ。
しかし代わり端、甘く入った高めの初球を
代打の越前くんにソロホームラン。
なんか、今日の流経大のピッチャーは
初球とか２死とか２ストライクからの投球をポコポコ打たれるなあ。
不用意な高い球が多い印象を受けました。
更にシングルヒット、送りバントで１死２塁とし、
１番・黒葛原くんにライト横へ２塁打を許してしまいます。
逆転された直後に立正大が２点返し、スコアは6-5。
８回裏。
先頭打者にヒットを許し、無死１塁。
送りバントで１死２塁。
先の打席でソロホームランを放っている７番・越前くんを
ショートゴロに抑え、２死２塁。
しかしそこから２者連続で死球…２死満塁。
塁が全て埋まったところで、１番・黒葛原くんが左中間へ
２打席連続となる２塁打。
走者が一掃され、立正大が３点追加。
スコアは6-8。
あ～あ、逆転されちゃった。
９回表、２点を追う流経大の攻撃。
今日の試合は12回まで、って前もって決められていたけど、
土壇場からどうやって追いつくか、逆転するかっていうのも
流経大が創価大に勝つためには必要な力よね。
ちなみに立正大のマウンドは、
前の回から３番手（名前分かりません、すみません）にスイッチしています。
２番・増田くんに四球、３番・渡辺くんがヒット、
４番・宇都宮くんも四球で、あっという間に無死満塁。
何？この「逆転してください」みたいなお膳立て。
一気に逆転してしまおうではないですか。
ここで立正大はピッチャー交代。
４番手は、大村くん。
この大村くんの前に、代打・山野くん（違うかも）は空振り三振。１死満塁。
ここで迎えるのが、６番・嶋田くん。
この嶋田くん、ここまでの４打席で４安打を放っています。
絶好調じゃん。
オープン戦とは言え、好きな選手が活躍する姿を見るのは嬉しいなあ。
嶋田くんは打席で粘りまくり、四球を選びます。
押し出しで、流経大が１点。スコアは7-8。１死満塁。
あと２点！
しかし７番・吉田くんはピッチャーゴロ。
ダブルプレーでスリーアウト。
う～、なんかもやもやする攻撃だなあ。
無死満塁だったのに、結局押し出しの四球での得点だけだもんなあ。
９回裏。
この回から、流経大のマウンドは３番手（名前わかりません、すみません）にスイッチ。
３番・赤堀くんに2-2からレフトへのソロホームラン。
う～ん。
やっぱ今日の流経大のピッチャーはおかしいぞ。
不用意なボールが多いなあ。
スコアは7-9。
10回裏。
１死から四球を与え、無死１塁。
さらに２連打を許し１点。
１死１，３塁から、途中出場の３番・加藤くん（かな？）が
ライト横へ犠牲フライ。
打球は、落ちるか落ちないか判断に迷う飛び方をしていたため
３塁走者のスタートがやや遅れます。
しかしレフトからのバックホームがやや逸れてしまい
３塁走者がホームイン。
スコアは7-11。
11回裏から、流経大は４番手・市田くんがマウンドへ。
しかしマウンドに立ちはだかる立正大・大村くんの前に
流経大打線が完全に抑え込まれてしまい、
反撃の糸口すら掴めないまま試合終了。
7-11（12回）で、立正大の勝利でした。
立正大の大村くん、すごいなあ。
全体的にスイングの鋭い打者が多い流経大が
手も足も出なかったからなあ。
ワタシは初めて見る選手だったのですが、
連盟のＨＰで確認したところ
大村くんは春季リーグで１試合だけ登板し、
2/3回を投げて２四死球…という成績でした。
この日の試合を見た限りでは、十分リーグ戦で通用しそうなんですけど…。
秋季で出てくるかな？
一方、心配なのが流経大。
本文中にも書きましたが…なんかねえ、試合が粗いの。
ピッチャーは不用意な高目の球が目立ったし
野手もカバーが遅いのでは？という場面がチラホラ目に付いたし…。
打線は、松島くんが欠場で少し物足りない感はありましたが
送りバントをひとつ挟んで７連打、という
いかにも流経大っぽい豪快なバッティングが健在だったので、
余計に守備の乱れが悔しいなあ。
あと10日で開幕なんだから、頑張って欲しいなあ。
やっぱ創価大のリーグ戦連覇を止められるのは流経大だと思うんで。
期待してるのよ、ホント。
『声に出したい日本語』ナンバー１は、
大分県立日田林工高等学校、日田林工です。
ひたりんこー。
ゆうこりん的な響きがすげーかわいい。
大分県に生まれてたら絶対ひたりんこーに通いたかった。
ちなみにワタシの母校の略称は、そーこーでした。
東京ドームでは都市対抗が始まっているわけですが、
ワタシはやっぱ大学野球のほうが好きなんで。
なんてこと書きつつ、次のお休みの日にはドームに行く予定なんですけど。
立正大学の先発は、天城くん。
流通経済大の先発は、奥田くん。
今日の流経大は、主砲の松島くんがベンチに入っていませんでした。
う～ん、残念。
エース・奥川くんも、ユニフォームは着ているものの
試合中はずっとグラウンド横の道を黙々とダッシュし続けていました。
そういえば、こないだの中央大との試合の時も、
途中で降板した奥川くんは試合終了まで
ず～っとグラウンドの入り口の坂道をダッシュしてたなあ。
下半身強化が、秋季リーグにつながるといいなあ。
ちなみにこの試合、ちょっと変則的な試合でした。
９回ではなく12回まで行われ、
どちらがリードしていても12回裏まで試合を行うとのことでした。
なんでなのかしらね？
４回裏、立正大の攻撃。
３番・赤堀くんが初球を２塁打。無死２塁。
４番・近藤くんのセカンドゴロの間に、２塁走者が３進。１死３塁。
５番・田中くんはキャッチャーフライ。２死３塁。
しかし６番・荒木くん（だったかな？アナウンスの声が割れてて
選手名がよく聞こえませんでした。すいません）が0-2からセンター前ヒット。
３塁走者が生還し、立正大が１点先制。
５回裏。
先頭打者（名前分かりません、すみません）が２塁打で出塁。無死２塁。
９番・堀田くんが送りバントを決め、１死３塁。
続く１番・黒葛原くんは0-1からスクイズバント。
３塁走者が生還し、立正大２点目。
６回裏。
３番・赤堀くんが死球で出塁。無死１塁。
４番・近藤くんが送りバント。１死２塁。
代打（名前わかりません。すみません）の初球で、２塁走者が３盗。
流経大キャッチャー・吉田くんが素早くサードへ牽制。
しかしタイミングはアウトだったもののコースが逸れてしまい、
牽制球はそのままレフト前へ。
レフトのカバーも遅かったため、２塁走者は３塁を回り
そのままホームイン。
う～ん。
流経大の守備って、こんなに粗かったっけ？
スコアは0-3。
７回表、３点を追う流経大の攻撃。
立正大のマウンドは、６回から２番手の和田くん（かな？違うかも）にスイッチ。
５番・田中くん、６番・嶋田くん、７番・吉田くんの３連打で１点。
スコアは1-3。無死１，２塁。
８番・中川くんが送りバントを決め、１死２，３塁。
続く９番・山下くんが右中間を大きく破る３塁打。
２，３塁走者が生還し、スコアは3-3。１死３塁。
１番・福岡くんがセンター前ヒットで、３塁走者が生還。
3-4と、流経大が逆転。１死１塁。
更に２番・増田くんのレフト前ヒット、
そして３番・渡辺くんの２塁打が続き、２点追加。
スコアは3-6。
やっぱ勢いに乗ると強いなあ、流経大。
７回裏、逆転を許した立正大の攻撃。
この回から流経大のマウンドは、２番手・朝槻くんにスイッチ。
しかし代わり端、甘く入った高めの初球を
代打の越前くんにソロホームラン。
なんか、今日の流経大のピッチャーは
初球とか２死とか２ストライクからの投球をポコポコ打たれるなあ。
不用意な高い球が多い印象を受けました。
更にシングルヒット、送りバントで１死２塁とし、
１番・黒葛原くんにライト横へ２塁打を許してしまいます。
逆転された直後に立正大が２点返し、スコアは6-5。
８回裏。
先頭打者にヒットを許し、無死１塁。
送りバントで１死２塁。
先の打席でソロホームランを放っている７番・越前くんを
ショートゴロに抑え、２死２塁。
しかしそこから２者連続で死球…２死満塁。
塁が全て埋まったところで、１番・黒葛原くんが左中間へ
２打席連続となる２塁打。
走者が一掃され、立正大が３点追加。
スコアは6-8。
あ～あ、逆転されちゃった。
９回表、２点を追う流経大の攻撃。
今日の試合は12回まで、って前もって決められていたけど、
土壇場からどうやって追いつくか、逆転するかっていうのも
流経大が創価大に勝つためには必要な力よね。
ちなみに立正大のマウンドは、
前の回から３番手（名前分かりません、すみません）にスイッチしています。
２番・増田くんに四球、３番・渡辺くんがヒット、
４番・宇都宮くんも四球で、あっという間に無死満塁。
何？この「逆転してください」みたいなお膳立て。
一気に逆転してしまおうではないですか。
ここで立正大はピッチャー交代。
４番手は、大村くん。
この大村くんの前に、代打・山野くん（違うかも）は空振り三振。１死満塁。
ここで迎えるのが、６番・嶋田くん。
この嶋田くん、ここまでの４打席で４安打を放っています。
絶好調じゃん。
オープン戦とは言え、好きな選手が活躍する姿を見るのは嬉しいなあ。
嶋田くんは打席で粘りまくり、四球を選びます。
押し出しで、流経大が１点。スコアは7-8。１死満塁。
あと２点！
しかし７番・吉田くんはピッチャーゴロ。
ダブルプレーでスリーアウト。
う～、なんかもやもやする攻撃だなあ。
無死満塁だったのに、結局押し出しの四球での得点だけだもんなあ。
９回裏。
この回から、流経大のマウンドは３番手（名前わかりません、すみません）にスイッチ。
３番・赤堀くんに2-2からレフトへのソロホームラン。
う～ん。
やっぱ今日の流経大のピッチャーはおかしいぞ。
不用意なボールが多いなあ。
スコアは7-9。
10回裏。
１死から四球を与え、無死１塁。
さらに２連打を許し１点。
１死１，３塁から、途中出場の３番・加藤くん（かな？）が
ライト横へ犠牲フライ。
打球は、落ちるか落ちないか判断に迷う飛び方をしていたため
３塁走者のスタートがやや遅れます。
しかしレフトからのバックホームがやや逸れてしまい
３塁走者がホームイン。
スコアは7-11。
11回裏から、流経大は４番手・市田くんがマウンドへ。
しかしマウンドに立ちはだかる立正大・大村くんの前に
流経大打線が完全に抑え込まれてしまい、
反撃の糸口すら掴めないまま試合終了。
7-11（12回）で、立正大の勝利でした。
立正大の大村くん、すごいなあ。
全体的にスイングの鋭い打者が多い流経大が
手も足も出なかったからなあ。
ワタシは初めて見る選手だったのですが、
連盟のＨＰで確認したところ
大村くんは春季リーグで１試合だけ登板し、
2/3回を投げて２四死球…という成績でした。
この日の試合を見た限りでは、十分リーグ戦で通用しそうなんですけど…。
秋季で出てくるかな？
一方、心配なのが流経大。
本文中にも書きましたが…なんかねえ、試合が粗いの。
ピッチャーは不用意な高目の球が目立ったし
野手もカバーが遅いのでは？という場面がチラホラ目に付いたし…。
打線は、松島くんが欠場で少し物足りない感はありましたが
送りバントをひとつ挟んで７連打、という
いかにも流経大っぽい豪快なバッティングが健在だったので、
余計に守備の乱れが悔しいなあ。
あと10日で開幕なんだから、頑張って欲しいなあ。
やっぱ創価大のリーグ戦連覇を止められるのは流経大だと思うんで。
期待してるのよ、ホント。
