このブログをご覧になっている方の中には
ご存じの方も多いかと思うのですが、
東都１部で首位を独走状態だった東洋大が青山学院大相手に
２試合連続1-0で敗れ、勝ち点を落としました。
ワタシはどちらの試合も見ていないのですが、
観戦された方に伺ったところ、
１死３塁等得点のチャンスはあったものの
いつも通りの強硬策に出てチャンスを逃していたそうです。
もったいないなあと思う反面、そこでスクイズとかを仕掛けない
イケイケな東洋大の試合が好きだったりするのですが。
どうもここ１年ばかりの間に、ワタシの好みが変わってきてしまい
ちまちまと点を取るよりも、個々の打力に賭けてガンガン攻める野球が好きになっています。
「送りバント？何それ、食べ物？」みたいな試合が見たいです。
今季の新大学で言うとですね。
東京国際大の、全員一丸となって点を取る野球はすごく良いなあと確かに思うのですが、
現時点での個人的な好みだと、流経大の元気な野球が好きなわけです。
どうせ三振なら、際どいコースに迷ってハーフスイングで三振になるよりも
ぶりりんと力いっぱいフルスイングをして三振になって欲しいというか。
まあ、だから前週にノーヒットノーランを食らったわけですが。
野球って難しい。
流経大の先発は、芹澤くん。
杏林大の先発は、田頭くん。
１回裏。
１番・高野くんがレフト前ヒットで出塁。無死１塁。
２番・新田くんは送りバントを決め、１死２塁。
そして３番・嶋田くんがライト前ヒット。
２塁走者がホームイン。
流経大が１点先制。１死１塁。
４番・芹澤くんは四球を選び、１死１，２塁。
５番・根岸くんがレフト前へクリーンヒットを放ち、１死満塁。
そして６番・舞田くんが初球を右中間へ弾き返します。
満塁の走者が一掃され、スコアは0-4。
やっぱり良いなあ、舞田くん。
この人のスイングはすごく目を引くと思うのですが、いかがですかね。
ワタシは大好きです。１死２塁。
７番・菊池くんはサードライナー。２死２塁。
８番・吉永くんは死球で、２死１，２塁。
そして９番・田沢くんがライト前ヒット。
２塁走者が生還。
流経大が１点追加し、スコアは0-5。２死１，３塁。
更にこの回、先制のホームを踏んだ１番・高野くんがレフト線への２塁打。
１，３塁走者がホームイン。
スコアは0-7。２死２塁。
２番・新田くんもレフト前ヒット。
２塁走者がホームに突っ込んで来たものの、判定はアウト。
ようやく１回が終了し、スコアは0-7。
開始後30分で試合が決まっちゃったなあ…と思ったのですが、
少し前に立正大が国士館相手に９回２死から５点取られて奇跡の逆転負けを喫したし、
まだまだ分からんね。
２回から、杏林大のマウンドは亀谷くんにスイッチ。
３回表、７点を追う杏林大の攻撃。
９番・元木くんがサードのエラーで出塁…らしい。
すいません、見ていませんでした。
気付いたらEが点灯していました。とりあえず無死１塁。
１番・後藤くんはファーストゴロ。
１塁走者が２塁でフォースアウトになり、１死１塁。
途中出場の２番・黒木くんは四球を選び、１死１，２塁。
３番・切手くんがカウント1-1からライト前ヒットを放ち、２塁走者が生還。
スコアは1-7。
４回裏。
１番・高野くんが四球で出塁。無死１塁。
２番・新田くんの打席で、１塁走者が２盗。無死２塁。
新田くんはショートフライ。
せっかく２塁に走者がいるのに、打ち上げちゃもったいない。１死２塁。
３番・嶋田くんが四球。１死１，２塁。
４番・芹澤くんの打席で、２塁走者が３盗。１死１，３塁。
芹澤くんはセカンドゴロ。
打者走者が１塁でアウトになる間に３塁走者が生還。
流経大が１点追加し、スコアは1-8。
５回表。
１死後、１番・後藤くんがレフト前ヒット。１死１塁。
２番・黒木くんの打席で、１塁走者が２盗。１死２塁。
打席の黒木くんはキャッチャーへのファウルフライ。２死２塁。
３番・切手くんがファースト強襲の内野安打を放ち、２塁走者が生還。
スコアは2-8。
７回表。
流経大は２番手・奥田くんが登板。
たったの８球であっさり三者凡退。
スコアは依然2-8。
７回裏。
６番・舞田くんが四球を選び、無死１塁。
途中出場の７番・間部くんが初球で送りバントを決め、１死２塁。
続く代打・井上くんの初球が豪快な暴投。
２塁走者が３進。１死３塁。
打席の井上くんは、次の球をファーストゴロ。
ホームに滑り込む３塁走者。
判定はセーフで、コールド成立。
スコアは9-2で、流経大がコールド勝利をおさめました。
やっぱり、こういう派手な試合は面白いっ!!
そして流経大は、こういう試合がものすごく似合うっ!!
すごく楽しい試合でした。
満足。
ご存じの方も多いかと思うのですが、
東都１部で首位を独走状態だった東洋大が青山学院大相手に
２試合連続1-0で敗れ、勝ち点を落としました。
ワタシはどちらの試合も見ていないのですが、
観戦された方に伺ったところ、
１死３塁等得点のチャンスはあったものの
いつも通りの強硬策に出てチャンスを逃していたそうです。
もったいないなあと思う反面、そこでスクイズとかを仕掛けない
イケイケな東洋大の試合が好きだったりするのですが。
どうもここ１年ばかりの間に、ワタシの好みが変わってきてしまい
ちまちまと点を取るよりも、個々の打力に賭けてガンガン攻める野球が好きになっています。
「送りバント？何それ、食べ物？」みたいな試合が見たいです。
今季の新大学で言うとですね。
東京国際大の、全員一丸となって点を取る野球はすごく良いなあと確かに思うのですが、
現時点での個人的な好みだと、流経大の元気な野球が好きなわけです。
どうせ三振なら、際どいコースに迷ってハーフスイングで三振になるよりも
ぶりりんと力いっぱいフルスイングをして三振になって欲しいというか。
まあ、だから前週にノーヒットノーランを食らったわけですが。
野球って難しい。
流経大の先発は、芹澤くん。
杏林大の先発は、田頭くん。
１回裏。
１番・高野くんがレフト前ヒットで出塁。無死１塁。
２番・新田くんは送りバントを決め、１死２塁。
そして３番・嶋田くんがライト前ヒット。
２塁走者がホームイン。
流経大が１点先制。１死１塁。
４番・芹澤くんは四球を選び、１死１，２塁。
５番・根岸くんがレフト前へクリーンヒットを放ち、１死満塁。
そして６番・舞田くんが初球を右中間へ弾き返します。
満塁の走者が一掃され、スコアは0-4。
やっぱり良いなあ、舞田くん。
この人のスイングはすごく目を引くと思うのですが、いかがですかね。
ワタシは大好きです。１死２塁。
７番・菊池くんはサードライナー。２死２塁。
８番・吉永くんは死球で、２死１，２塁。
そして９番・田沢くんがライト前ヒット。
２塁走者が生還。
流経大が１点追加し、スコアは0-5。２死１，３塁。
更にこの回、先制のホームを踏んだ１番・高野くんがレフト線への２塁打。
１，３塁走者がホームイン。
スコアは0-7。２死２塁。
２番・新田くんもレフト前ヒット。
２塁走者がホームに突っ込んで来たものの、判定はアウト。
ようやく１回が終了し、スコアは0-7。
開始後30分で試合が決まっちゃったなあ…と思ったのですが、
少し前に立正大が国士館相手に９回２死から５点取られて奇跡の逆転負けを喫したし、
まだまだ分からんね。
２回から、杏林大のマウンドは亀谷くんにスイッチ。
３回表、７点を追う杏林大の攻撃。
９番・元木くんがサードのエラーで出塁…らしい。
すいません、見ていませんでした。
気付いたらEが点灯していました。とりあえず無死１塁。
１番・後藤くんはファーストゴロ。
１塁走者が２塁でフォースアウトになり、１死１塁。
途中出場の２番・黒木くんは四球を選び、１死１，２塁。
３番・切手くんがカウント1-1からライト前ヒットを放ち、２塁走者が生還。
スコアは1-7。
４回裏。
１番・高野くんが四球で出塁。無死１塁。
２番・新田くんの打席で、１塁走者が２盗。無死２塁。
新田くんはショートフライ。
せっかく２塁に走者がいるのに、打ち上げちゃもったいない。１死２塁。
３番・嶋田くんが四球。１死１，２塁。
４番・芹澤くんの打席で、２塁走者が３盗。１死１，３塁。
芹澤くんはセカンドゴロ。
打者走者が１塁でアウトになる間に３塁走者が生還。
流経大が１点追加し、スコアは1-8。
５回表。
１死後、１番・後藤くんがレフト前ヒット。１死１塁。
２番・黒木くんの打席で、１塁走者が２盗。１死２塁。
打席の黒木くんはキャッチャーへのファウルフライ。２死２塁。
３番・切手くんがファースト強襲の内野安打を放ち、２塁走者が生還。
スコアは2-8。
７回表。
流経大は２番手・奥田くんが登板。
たったの８球であっさり三者凡退。
スコアは依然2-8。
７回裏。
６番・舞田くんが四球を選び、無死１塁。
途中出場の７番・間部くんが初球で送りバントを決め、１死２塁。
続く代打・井上くんの初球が豪快な暴投。
２塁走者が３進。１死３塁。
打席の井上くんは、次の球をファーストゴロ。
ホームに滑り込む３塁走者。
判定はセーフで、コールド成立。
スコアは9-2で、流経大がコールド勝利をおさめました。
やっぱり、こういう派手な試合は面白いっ!!
そして流経大は、こういう試合がものすごく似合うっ!!
すごく楽しい試合でした。
満足。
