ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

天然スイーツ

2009-11-30 21:14:37 | Weblog
こんばんは!

今日は月末で本当にビジーなのですよ。
だからもうこんな時間になってしまいました。

特にないのですが、健康的なスイーツを見つけました。
それは、密芋。種子島産が本家本元らしいのですが、
残念ながら鹿児島産のものしかまだ食べていません。

ですが、ですが、なかかないけますよ。やっと天然スイーツ
を見つけました。種子島産を食べたらまた報告します。

では、またさようなら!!
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風が強く吹いている

2009-11-27 16:40:17 | Weblog


直木賞作家の三浦をしんさんの小説の映画化。

箱根駅伝のお話です。箱根駅伝は、叔父が出場したこともあり(母から聞いた話ですが…)、何気に毎年見ていますし、嫌いじゃないというか、結構好きかも…。主演の小出君もいいけど、最近気になっている俳優が出演しているのを知ったので観ることに…。

監督が、撮影中「走る姿を美しく撮っている」と話されていただけあって、本当に美しく走っています。俳優さんたちも実際かなり走り込んだそう。原作のイメージよりも素敵男子揃いで、随所で笑わせてくれて思った以上に面白くていい作品でした。来年の箱根駅伝も楽しく見れそうです。




セレブ

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
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カモメと散歩

2009-11-25 18:21:15 | Weblog
旅の2日目。
泳ぐかも、と思って水着も持って行ったのですが、10月中旬は寒くて無理でした。(多分今なら良い時期)
とは言え『ゴールドコースト』の名の通り、実に見事な海岸線。白い砂浜が真っすぐに、どこまでもどこまでも続いてる様は圧巻でした。
この海を堪能しないと!と、早起きして海岸を散歩する事に。

沢山の人が歩いたり走ったりしてましたが、砂浜は幅も長さもあるので、そんなに混雑してる感じはしませんでした。
時々立ち停まって写真を撮りながら、自分たちのペースでゆっくり歩けました。

普段裸足で歩く機会がないので、足の裏に砂の感触を感じながら歩くだけでも楽しい。海の水は、やはり泳ぐには寒いと感じましたが、足だけなら平気。すぐに慣れます。
カモメが沢山居て、砂浜を散歩してる姿が可愛かったです。良く見ると顔は怖いけど(白目部分多し)、カモメ好きです。形と色が。

近づきすぎると逃げますが、アップで見れるくらいは近づけます。
今回彼らを間近に見て気づいたのは、「カモメって、足が長いんだなあ」といううらやましい事実。

立ち姿がすっきりしてますよね。

散歩の後は朝食をとって、国立公園をハイキングしました。インコの餌付けが楽しかったです。何故こんなに鮮やかな色にする必要が?と思う程、派手なインコ達。

手の上に乗って堂々と餌を食べてるので、(触れるかも?)と、そ~っと指を近づけて背中を撫でようとしたら、体をひねって避けられました。お触りは禁止のようです。けちー。
でも体をひねりながらも餌は食べ続けるんですよ。あっぱれな食い意地ですな。

のち
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☆一生勉強☆

2009-11-20 11:31:13 | Weblog
はっぴいえんど、を聴きながら島崎藤村を読み
テレビのない家に暮らす友人と、カムイ伝ごっこをしている間に日は過ぎて、
今年も残すところ後ひと月。
このままでは現代という現代に置いてけぼりにされちまうぜっ!と
突如不安になり、借りてきた本がコチラ↓↓


ゴマブックス/日本一早い平成史 1989~2009

まず、日本一早いってところがいい。
次に、~2009ってところがいい。
失われた我が10年、コレ一冊で取り戻せる。気がする。
そんなタイトルからして魅力的な本ですが、
政治・経済から報道・教育・女性等の現代を生きる上で
避けては通れないトピックを、それぞれのスペシャリストが
わかりやすい文面にまとめた論文集、といった体裁で内容も充実。

で、この幾つかのトピックの中で、いちばん耳が痛かったのが教育。
高度経済成長期はとっくに終わり、社会も競争から共存へとゆるやかな
道を歩み始め、その風潮は教育の場にも流れて産まれたのが、ゆとり教育。
冷静に考えれば、ただでさえ数の減っている子どもを
あまやかしている場合ではないはずである。
そして、もろゆとり世代のワタシが学生生活を終えて思うことは
やっちゃったね!!である。はっきり言って、大失策。
執筆者の和田秀樹氏も書かれてましたが、
この政策で教育における格差が、増幅してしまった感が否めない。
世間がゆとろうが、週休2日になろうが教育ママのいる家庭では
揺らがない学力信奉があり、子どもにせっせと勉強させて
方やそうじゃない家庭の子どもたちは、余程勤勉な子どもでない限り、
適当にやっていれば入学&卒業できる、高校やら大学やらを
もそもそこなして、社会に出ちゃうのである。
そして、周知の通り社会は全然ゆとっちゃないのである。
ずもーん・・書いてるだけで気が重くなる現実。

しかし、物事というもの事実を認めなければ
よくも悪くもなりようがないわけで。
未来!とか夢!とかいう前に、とりあえず今が
どういう位置なのか知る上で、とってもいい一冊。
さて、ルパンの続き観なきゃ☆
おハナでした。

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お食事は計画的に?

2009-11-16 18:42:08 | Weblog
友人たちと食事をしながら、食事の仕方についての
話になり、そのうち2人が
「食べるときは、ご飯とおかずが同時になくなるように
計画的に食べているから、途中でご飯やおかずを
増やされるととても困る」と言い出しました。

私もそうですが、大抵の人は特に意識せずなんとなく
バランスよく食べているものだと思っていたので
その妙な生真面目さ?に笑えました。

さらには、ご飯やおかずを交互ではなく、1種類ずつ
片付けながら食べていく人もいると聞いてビックリ!
食事の仕方ひとつにしても、いろいろあるものですね~

ニャオ

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やきやきき

2009-11-13 19:38:30 | Weblog
うちにもとうとう、あの調理器具がやってきました。
関西の方のお宅には必ず(?)あるという…そう!たこ焼き焼き器!なんだか分かりにくい呼び名ですが(正式名称分かりませんが)たこ焼き専用ホットプレートです。

千円ちょっとで手に入れたコイツ、「たこ焼きしか作れない大したことないやつ」と正直ナメておりました。しかし、実際に使ってみると、たこ焼きを焼く事のなんと楽しい事か!たこ焼き焼けるだけでもう十分満足です。これで千円ちょっとはいい買い物でした。

しかし、大人4人で小さなたこ焼き焼き器を囲んで夢中になっていると、大変な事に。一度に20ヶづつ焼けるので一回焼く事に20÷4人で5ヶづつのノルマが…。
焼き3回目に突入すると焼けるまでは皆さん夢中で竹串を操ってましたが、いざ食すとなると、とたんに手が止まりました。それでも気合いで食べきり懲りずに4回目の焼きに。さすがに食べられずにここまででした。

残りは次の日の朝ご飯になりましたが、すっかりたこ焼き(を焼く事)の虜になりました。


kal

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This is it

2009-11-09 18:43:07 | Weblog
観ました「This is it」。


思えば、今までの僕の人生では見事に彼をスルーしてきました。
小学生の時のスリラーが初めての出会いでしたが、
その頃は洋楽といえばエマニエル坊やくらいしかよく知りませんでした。

一番多感だった中学生の時に彼が来日したときは、
僕の琴線は、音楽よりもお笑いにビリビリ触れていて
とんねるずのバブルス君のコントや、
BADが使われたカトちゃんケンちゃんごきげんテレビを見ていた程度でした。

そんな僕が初めて彼のパフォーマンスをまともに観ました。
彼が他界してから初めてまともに観るとは、
今思うととても惜しいことです。


僕は「This is it」を観て劇場でシビれてしまいました。
僕のちっぽけな想像なんか軽々と超えて、感動しました。
彼がものすごくカッコ良かったんです。
曲も、ダンスも、ステージングも、未完成のPVも、ディレクションぶりも、佇まいまでも。

圧巻だったのは彼のディレクションでした。
彼はリハーサル中に、彼にしかイメージできていないものを、
非常に具体的に他者でもわかるように、妥協なく、厳しく指示を与えます。
それは「怒り」ではなく「LOVE」だと彼は言うのですが、
その辺は僕にはよく判別できませんでした。

しかしその指示通りに訂正されたパフォーマンスは
素人の僕が見ても鳥肌が立つほどカッコ良くなってるんです。
しかもそれが歌やダンスだけでなく、楽器の演奏や効果音の使い方、
ステージの演出に至るまで多岐にわたるのです。


まさに多妻です。

違った。
まさに多才です。


この多才が生んだステージが感動しないわけありません。
完成したものが観られなくてとても残念です。

僕はこの「This is it」を観終わった後、
不思議と夢と勇気を与えられたように元気づけられました。
そして自分のオリジナリティをもっと大事にしようと思いました。
そして「That was that」と言っていたのは
明石家さんまのことを歌った歌詞だったと思いだしました。


小林朋広


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リハーサルという名のライブ

2009-11-06 16:10:50 | Weblog
  2009年6月25日  1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。

公開上映の期限もあと数日…ということで駆け込み鑑賞してきました。

亡くなる数日前まで行われていたコンサートのリハーサルと舞台裏の映像、実際に公演で使用される予定だった映像などを収録したドキュメンタリー映画です。

音や光、映像、ダンス、ボーカル、バンド…のほんの細かなタイミング、響き、魅せ方に至るまで注文を出し、舞台は常に進化していきます。自分の楽曲やステージの全てに確固たるイメージを持ち本人にしかわからない間やニュアンスを決して妥協することなく、確実にメンバーに浸透させて行く…最高峰のレベルで熟知しているからこそのなせる業です。作品中の本人の言葉で

「怒っているんじゃないんだ」「愛しているんだ」

は、とても印象深く、マイケルの優しさを強く感じました。


  

リハーサルであのレベル、本番は一体どんなことになってなっていたのでしょうか。まさにリハーサルという名のライブそのものでした。映画が終わると、会場は拍手が起こり、私も

世界中の人々がこの作品を観てマイケルが亡くなったのだと再認識するのかも。



セレブ

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実りのコアラ

2009-11-04 09:15:50 | Weblog
スカイライナーに乗って、ばあちゃんがどこに向ったかというと。。。

オーストラリアです。
成田を夜出発。約9時間ので、翌早朝にゴールドコーストに到着しました。
空港に着いたら雨でびっくり。
おかしい。雨はほとんど降らないとガイドブックに書いてあったのに。。。そのせいか思ってたよりも寒い。
後で現地のガイドさんが言ってましたが、正しくは「雨がほとんど降らないと言うよりは、雨が一日中降る事はほとんどない」らしいです。実際すぐに上がりました。(でも昼過ぎにはまた降り始め、夜もずっと降ってたんですけどね。。。)

旅のメインイベントは『コアラを抱っこ』。
空港から直接「カランビン・ワイルド・サンクチュアリ」という大きな動物園に向かいました。
コアラ園は思ったより小スペースで、右と左に分かれた小さな囲いの中にユーカリが植えられていて、その木の上にコアラ達が数匹乗っかってました。う~ん、なんだか木にコアラがなってるみたい。
初めて間近に見たコアラは、思ってた通りとても愛らしい。丸くて、小さくて、毛がほわほわ。そしてやっぱり、中身が詰まってそう…。

ほとんどの子は寝てましたが、寝てる様子も可愛いし、その寝てる子の頭を踏んで枝の先に向う子が居たりと、見てるだけでも和みます。
それにしても素晴らしいバランス感覚。あんなに枝のてっぺんで眠って、良く落ちないなぁ。

あるいは丸まって枝に挟まってたり。

(その姿勢きつくないですか?)

左右のコアラ囲いの奥に、屋根付の撮影スペースがあって、抱っこ写真はそこで撮りました。
両手の平をお腹の前で上向きに重ねて台を作ると、そこに飼育員の方がコアラを載せてくれます。
暖かくて、重くて、『うーん、生き物抱いてる。本物~』と、ちょっと感動。
それに思ってた以上に毛が柔らかくて、手触りが良かったです。撫で撫でしたかったな~。
でも野生動物なので、過剰なスキンシップはストレスになるとも聞きました。ここは我慢で、良い観光客を演じてきたばあちゃんでした。
後半に続く。


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奥多摩ハイキング

2009-11-02 17:31:47 | Weblog
ちょっと前になりますが、9月初めに奥多摩へハイキングに行ってきました。
最近体力がないので、ヘビーだったら途中でリタイアしようかと思いましたが、
アップダウンの少ないコースだったので、何とかついていけました。


#木々の緑や川のせせらぎに心洗われ・・・さすがに森ガールは発見できず・・・




お昼ご飯は川辺で食べましたが、
友人が持ってきたバーナーで淹れたコーヒーは格別でした!
そして、きっとおいしいだろうと思って買って行ったカップラーメンも、
自然の中で食べるとおいしさ倍増。


#そして温泉にも立ち寄り・・・私にとっては半ば湯治で・・・




都内とは思えないのどかな風景に心癒されました。
最近は森林セラピーという名目で、
森の中でストレッチやヨガをしたり、
陶芸やそば打ちを体験したりするコースがあるみたいですね。


#朝から夕方まで奥多摩を満喫し・・・夜は居酒屋で打ち上げして・・・




奥多摩の紅葉は今が見頃みたいですね。
混雑しているかもしれませんが、
ぶらっと電車に乗って癒されに行くのも良いですよ。

riku


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