☆マイムマイムマイム☆

ごーるでんっうぃーっく☆
というわけで、田舎へ帰らせて頂きます。
というわけで、ちょっと未来ブログになってますが
５月３日憲法記念日のお話です。
遅れてきたトム・ソーヤ父の住む、京都府京丹後市久美浜にて
田植えのお手伝いをしてきました。
まぁ、軟弱なわたしは社会見学きどりでちょっと体験しただけですが・・
ちなみに久美浜は、日本海に面するよく言えば風光明媚なThe田舎で、
２００４年に市町村合併で京丹後市に吸収されるまでは、
久美浜町という街だったところです。



日本三景天橋立が近く、温泉もあるので派手に遊ぶ！
とかでなければ、しみじみできていいところなのです。

さて、肝心の田植え。
長方形の板作りの箱に、青々としたちいさな苗が陳列されています。



昔は6月に植えて10月収穫だったそうですが、
今は人でのある連休中に植え、9月に刈入れするそう。
田んぼの中は、オタマジャクシがうじゃうじゃ。
これが全部カエルになるかと思うと、バケツにあつめて
海に流したくなりましたが、カエルが米につく虫を食べ、
そのカエルが鳥を食べ、その鳥が・・という果てしない輪廻に
触れるんじゃ、と父に諭され見なかったことに。
だってカエルって飛ぶんだもん・・ケロケロッ。


こんな寄る辺ない草が、秋には金の稲穂にっ。
植物って、農業ってすごいと感じ入った瞬間☆


ご褒美のビールにむけて、せっせとがんばる父と叔父。
母は前年、尻餅をついて泥んこになったトラウマが癒えず、欠席。


すっかり農家の嫁気取り。しかし、１０分後に戦線離脱。
はぁー、秋の新米がいまから楽しみでやんす。

おハナでした。

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

お試しあれ

この春も目黒川へ夜桜を見に行きましたが
綺麗な花を見た後には、美味しい食事
というわけで、昨年に続いて山手通り沿いのレストラン
ムッシュ　ヨースケに行きました。
http://www.yosuque.com

手作り感いっぱいの看板が目立つこのお店は
フランス料理が食べられる欧風カレー屋さん。
フレンチというと見た目は綺麗だけれど、味のほうは
それほど・・・というお店もよくありますが、こちらで
出される料理は、メインはもちろん、スープや前菜も
一つ一つじっくり丁寧に作られていて、食べるほうも
思わずじ～っくり味わってしまいます。
デザートのクレームキャラメルを食べ終わる頃には
お腹もいっぱい、とっても幸せな気分になれました～

ニャオ

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

通勤路にて

引っ越して以来、駅までは5分程度の道のりになったのですが、けっこう色々な草花が咲いています。

写真の椿も綺麗に咲いていたので、写真に収めてみました。
そういえば、椿と似た花があったような？たしかサザンカでしたっけ？

これは一体どっちなんでしょうか？


kal

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

悔やまれる人

徐々にワールドカップが盛り上がってきてますね。
GW明けにはメンバーも発表です。
皆さん、岡田JAPANを応援していますか～！

でもそんなこと関係なく、
今回は思いっきりプロ野球の話をします。

僕はTVのプロ野球中継を真剣に観ます。
たぶん一緒に観る女性は嫌がるだろう、
というレベルの熱の入り方です。
そこで残念なのが、プレイの解説を
精神論で片づける某プロ野球解説者なんです。

実況「今のプレイいかがですか、～さん？」
解説「やっぱりね、～選手の執念が勝りましたね。」
とか。

実況「見事なヒットでしたね、～さん！」
解説「～選手のあきらめない気持ちが結果に繋がりましたよね。」
とか。

解説じゃないじゃん！
ただの根性論じゃん、それ！
なんだよ、“あきらめない気持ち”って！
そんな解説、誰でもできるだろう。
もっと、こう、
プロらしい技術論なんぞが聞きたいのに！
ガッカリしますね、そういう解説。

そして五月蝿いですね、僕。
自分で書いててそう思います。



先日、くも膜下出血で倒れた巨人の木村拓也コーチが亡くなりました。
選手時代の木村さんは、
巨人軍らしい紳士的なプレイではなく、
野球に対する直向きな、溌剌としたプレイで
観る者の魂を熱くさせてくれました。

その木村コーチが亡くなった日の対阪神戦の試合前、
選手時代のポジションであるセカンドに巨人ナインが集まり、
円陣の中心で「タクヤ―！」と原監督が叫んでいました。
その気持ちには遥かに及びもしませんが、
そのプレイに強く感動を受けた者として、
一緒に哀悼の意を込めてご冥福を祈りました。

その日の試合、巨人は快勝。
この試合だけは、木村コーチの遺志を受けて
“あきらめない気持ちが結果に繋がりました”
という精神論で片づけて良いかと思いました。


小林朋広

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

GAGAちゃん

マドンナの再来といわれる、LADY GAGA 来日。奇抜なファッションと過激なパフォーマンスで世界中から注目されていますね。

空港ではメッセージが書かれた白のバッグを片手にモンスターポーズ！それってもしかして、エルメスのバーキン？噂では、このバッグにファンに直接メッセージを書かせるのだとか…やることが、派手ですねえ～。

PVなどでは、見ていましたが、歌番組に出演して歌っているのを見たのは初めてです。それも今とても気になっていた曲「テレフォン」が聞けて最高！


セレブ

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

ちぃばす走る

田町周辺には以前から、小さなバスが走っています。
その名もちぃばす。港区が走らせてるバスです。

最近では普通のバスと同じ大きさのも見かけるので利用者が多いんだと思いますが、すでにちぃばす（「小さいバス」の意味らしい）じゃないし、小さい方が断然可愛い！…バスの目的（=大人数を運ぶ）からずれてる自覚はあるんですよ。。

そのころんした外観と100円という安さが気になっていたばあちゃんですが、路線が田町～六本木までだったので、今まで利用する機会がありませんでした。
ところが、先月から路線が一気に増えまして（といっても5路線くらいですが）、ネタにもなるし、と乗ってみました。

100円玉を用意して乗り込みましたが、ICカードも使えます。便利。
サラリーマンが200円入れて、チケットで返金されてましたが、認知度は思ったより低いのかも？
普段電車の窓から見えない＆歩かない場所を、とことこ走るので面白かったです。
欲を言えば、後一駅分延ばして欲しい。そしたらどんどん利用するんだけどな。ちょっと期待して待ちたいと思います。


PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

ラオス料理で和みを

ラオスに旅行してきた友人のリクエストで、
吉祥寺のタイ・ラオス料理「ランサーン」へ。

ラオスと聞いても「タイやカンボジアの近くだっけ？」
ぐらいの認識しかありませんでしたが・・・（汗）

一番おいしくて、食べ方もユニークだったのは“カオニャオ”。
カオニャオとはもち米のことで、みんなが１つの蒸篭に手を突っ込み、
これを適当にちぎって、手でにぎにぎしながら粘り気を出して、
おかずをのせながら食べるのです。

おにぎりを自分で握りながら食べるようなものかな？
手巻き寿司パーティーみたいなイメージ？

この原始的な食べ方が、場をほっと和ますのでした。

最近食べるのに夢中で、写真を撮り忘れてしまいます・・・

riku


PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

☆おまじないのことば、ことば☆

いいなぁ、いいなぁ、ムーミンはいいなぁ。ムーミン谷に住みたいなぁ。
とひとりごちていたら、「ムーミン谷だって色々大変なのよっ」
と、友人に突っ込まれました。
今更ながら、トーベ・ヤンソン／たのしいムーミン一家を
読んでからというもの、東京も日本も果ては現代も
飛び越えてムーミン谷を夢見る日々なのです。


ヤンソン/たのしいムーミン一家

特に冒頭の、冬の間はお腹に松葉をいっぱい詰めて暖かいベットで
すんすん眠り、雪解けとともに起きだすというシーンが大好き。
毎年冬の寒さに戦いを挑めど、連敗続きの私には
この上なく理にかなった暮らしで、ムーミンはかしこいなぁと
妙に感心してしまいました。
物語って人間界や生活の断片の縮図が生地になり、
作家の心が練り込まれ、そうしてチーンと焼き上がったパンみたいなもの。
だと思うのですが、トーベ・ヤンソンの物語は、
がっしりした噛み心地の生地の中に、
木の実やドライフルーツがみっしり詰まり
それだけでお腹いっぱいになるような、重みのある物語。
友人のいうように、ちゃーんと他者と暮らすことの
こんがらがりスパイス入りでね。
今、我が家には「ムーミン谷の彗星」に「ムーミンパパの思い出」が
積んであり、もうしばらくこの噛みごたえある物語を
もぐもぐしてみる所存です☆

おおっと、忘れちゃないぜ。
ムーミンよろしく冬眠していた、裸・番長氏が
イカした新曲とともに路上に帰ってきましたよ。
心のスイッチをONにして聴いてくれたまえ、Yeah！

裸・番長　/　Walk On The Street


おハナでした。

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
オリジナル・デザインのPINS（ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ）を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp

今年の桜は？

こんにちは！ローテどうりの登場です。

最近寒いですね。3月の中旬頃日中は半袖でも過ごせそうな
気候から一転して真冬の到来になったり......
今日も天気が悪い！

天気が悪いとお花見気分にはなれませんよね.....

春の日差しに満開のソメイヨシノ今年は期待できません。

ゴールデンウィークあたりの北海道、東北地方を追いかけますか？

では、また！

お花見

今年もお花見行ってきました。

去年初めて行った場所ですが、なかなか見事な桜がる割には混んでいないので、なかなか気に入ってます。

ここの桜は、枝が地面すれすれまでよく伸びているので、花を間近に見れるところもポイントです。

まあ、桜を見てるのも最初の10分程で、後は「花よりお酒」で盛り上がってしまいますが（笑）

それでも、酔っぱらって、ふと見上げた視線の先にある桜はやっぱりいいものだなぁ、と思ったり。

これからも、花を見てドンチャン騒ぎという日本の文化を守っていきたいですね！

kal