続いてチームしましまの接待部長をご紹介
ちーの 茶トラ白男子 ２０１１．８．８生まれ(推定）
チームしましま唯一の男子はさいたま市にある大きな公園のボス猫(当時）の息子さん。
絵に描いたような元気一杯のやんちゃ坊主で、もかきりは決してしなかった悪さを次々とやらかし
たちまち我が家は柵だらけになりました
もか姐さんはウチの夫が大好き
きりちゃんはもか姐さんが大好き
夫に甘えるもかちゃんと、もかちゃんと一緒に居たいきりちゃんは、いつも夫の膝に
乗っているんです
「あたしにベタベタに甘えるダンシが欲しいのよっ
」
と息巻いて迎え入れたちーのくん、まさしくお母さんにベタベタの甘えんぼダンシでございました。
人が大好きでごあいさつ上手。お客さまが苦手な女子たちの分まで
せっせと接待に励みます。
「みんにゃと遊ぶのは楽しいにゃ。でも張り切りすぎると怒られるのにゃ
きりちゃんにはシャー
されるのにゃ
」
続いてはシンガリ、不思議ちゃんです。
続きましてサブリーダーのご紹介
きり サバ白女子 ２０１０．６.１生まれ(推定）
びびりのなかのビビりちゃん。来客には姿を見せない幻の猫です。
(二時間くらいたつと出て来ることも稀にある）
チームしましまの中では一番お利口さん、
しっかり者のサブリーダーです。
もかちゃんの３か月後にやって来たものの、一晩死闘を繰り広げ翌朝出戻り
が、様々なアドバイスと共に舞い戻り、いつしか大の仲良しに。
今ではもか姐さんが大好きなんです
ご覧のとおりフォトジェニックとは言い難いのですが
きりちゃんはまだ目も開かない赤ちゃんだったのにポツンと公園に居たらしいんです。
人工哺乳で育った割に常識を覆す反フレンドリー精神の持ち主で…。
我が家に来た２ヵ月の頃は抱っこされてはシャー撫でられてはシャー
さらには目が合っただけなのにもれなくシャー
半年くらいはシャーが止まらないかと覚悟しておりましたが
危険は無と判断したらしくパタリと言わなくなりました。
今でも反フレンドリー精神は健在ですが、
何気なくこっそり気付かれないように甘える
を座右の銘となさっています。
「だから絶対に喉を鳴らさないことにしてるのにゃ。
もうかれこれ３年鳴らしていませんにゃ
だから別名鉄の㊛、なのですにゃ」
続いては接待部長のご紹介です。
我が家の「チームしましま」は子猫の時に保護された4にゃんこのしましまさんたちで構成されています。 おもしろ楽しい
にゃんことの暮らしをちょっとずつご紹介させてください。
まずはチームリーダー
もか キジトラ女子 2010.1.1生まれ(推定)
はじめて我が家に迎えたのがこのもかこ姐さん。
３ケ月位の時公園をうろうろしていたところを保護されました。
人馴れしていたのでおそらくは飼い猫が産んだものの貰い手が見つからずに
捨てられてしまったのでしょう、とのこと。
私たちが逢いに行ったとき、ケージが開くや否や何の躊躇いもなく私の膝に飛び乗って
ゴロゴロ甘えたもか姐さま。
涙無くしては語れぬ感動秘話かと思いきや
実は大の抱っこギライ
「お母さんはまんまともかこの作戦に引っ掛かりましたにゃ。
してやったりですにゃ
」
次回はサブリーダーのご紹介です。
