と言ったらはらこ飯(写真)。ですがぁ~、腹子(鮭イクラ)が高価でして…。毎年、何とか作ってるって感じの我が家では、今年はあきらめて「食べに行った方がいいのでは?」と言っていたのですが。昨日スーパーで何とか買えそうな分量のパック見たので、清水の舞台から飛び降りるつもりで(大げさ!)買いました。その分鮭の切り身少な目に…。
で、意気揚々としてカート押してると、お師匠様の背中が!駆け寄って話すうち「ペットボトルのキャップで作ったハットピン、沢山有るの。可愛くてどんどん作ってしまうけど、使うような小さい女の子もいなくて、捨てようか?と」と言ったら。「孫に送るからちょうだい!」と言うので。帰ってから押し入れかき回し。「あれ!無い!もう捨てたんだっけ?」と焦りましたが。4個ありました。「5個欲しいって言ってたわね」と昼食もそこそこに、作り出し。丸い厚紙とボトルキャップに粘着の布テープ貼り、黒いフェルトで裏張り、ヘアピンつけ。リボン巻いて小さな造花を付けて出来上がり。
一度伺ったことのあるお師匠様宅へ。町内地図見て確認して出たのに。やっぱり迷ってしまい、メール。記憶をたどりつつ、何とか到着。お留守なら郵便受けに、と思って行ったのですが。彼女もこの時間一人なので「上がって、上がって」と言われ、お邪魔。作品と一緒にしまって有った「作り方の新聞切り抜き」も一緒に渡しました。私は見ないでももう、作れるからね。
さて「コーヒー苦手と言うから」と素敵なお茶碗にお茶だして貰い。「糖が高い、と言うから」と、キュウリ浅漬け、甘さ控えめの煮小豆出してもらい。いたれり尽くせり。私が「在宅なら上げよう」と持って行ったちんすこうを喜んでくれて。「沖縄から取り寄せるのよ」と。「あ、うちのは駅ナカのスーパーで買ったごく普通の…」と言ったけど。沖縄の塩に話は移り。お嬢さんの嫁ぎ先の愛媛の塩を分けてくれて。更には自家製の味噌や、イチジクの蜂蜜煮、果てはお父様が作った、と言う目笊(めざる)まで。そのキッチリと並んだ目の美しさ!腕の良い職人だった!と言うのがはっきりわかるお品!
出かける前より荷物増やして帰った私でした。あまり、親しくし過ぎても、何かあったら…と、気を付けようとしている私です。ちょっと「友情」に傷ついたことが有るから…。ま、気を付けて楽しく生きていきたいですね、もう残り少ない人生ですもの…。
で、意気揚々としてカート押してると、お師匠様の背中が!駆け寄って話すうち「ペットボトルのキャップで作ったハットピン、沢山有るの。可愛くてどんどん作ってしまうけど、使うような小さい女の子もいなくて、捨てようか?と」と言ったら。「孫に送るからちょうだい!」と言うので。帰ってから押し入れかき回し。「あれ!無い!もう捨てたんだっけ?」と焦りましたが。4個ありました。「5個欲しいって言ってたわね」と昼食もそこそこに、作り出し。丸い厚紙とボトルキャップに粘着の布テープ貼り、黒いフェルトで裏張り、ヘアピンつけ。リボン巻いて小さな造花を付けて出来上がり。
一度伺ったことのあるお師匠様宅へ。町内地図見て確認して出たのに。やっぱり迷ってしまい、メール。記憶をたどりつつ、何とか到着。お留守なら郵便受けに、と思って行ったのですが。彼女もこの時間一人なので「上がって、上がって」と言われ、お邪魔。作品と一緒にしまって有った「作り方の新聞切り抜き」も一緒に渡しました。私は見ないでももう、作れるからね。
さて「コーヒー苦手と言うから」と素敵なお茶碗にお茶だして貰い。「糖が高い、と言うから」と、キュウリ浅漬け、甘さ控えめの煮小豆出してもらい。いたれり尽くせり。私が「在宅なら上げよう」と持って行ったちんすこうを喜んでくれて。「沖縄から取り寄せるのよ」と。「あ、うちのは駅ナカのスーパーで買ったごく普通の…」と言ったけど。沖縄の塩に話は移り。お嬢さんの嫁ぎ先の愛媛の塩を分けてくれて。更には自家製の味噌や、イチジクの蜂蜜煮、果てはお父様が作った、と言う目笊(めざる)まで。そのキッチリと並んだ目の美しさ!腕の良い職人だった!と言うのがはっきりわかるお品!
出かける前より荷物増やして帰った私でした。あまり、親しくし過ぎても、何かあったら…と、気を付けようとしている私です。ちょっと「友情」に傷ついたことが有るから…。ま、気を付けて楽しく生きていきたいですね、もう残り少ない人生ですもの…。
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