先ほど、浜友のjasmineさんから
「省吾さんの公式サイトのトップページが新しくなってるよ♪」と
お知らせをいただきました
早速、見てみると、ホントだ～
私的には今までで一番の省吾さんです
なので、次の記事の前に割り込みっ！
もぉ～省吾さ～ん！！なんてカッコいいんでしょう
目がハート
もぉ～好き好き大好き
更○期の鬱々とした気持ちがパーッと晴れやかに
やっぱ省吾最高だわ
jasmineさん、いつもありがと～
♪
もう何度も貼ってる？けど、映像的には
やっぱ！これ
逞しい二の腕が拝めます
またまたお久の更新になってしまいました
前回は、マ○ケな私にあたたかなコメントをありがとうございました
元来、のろまな上、いろいろと忙しくしてたので
なかなか更新まで辿り着けず・・
でも写真は撮ったりしてたので
またぼちぼちアップしたいと思います
明日は超楽しみなイベント？があります
今からドキドキ～ワクワク～ソワソワ～
先日、母の運転で、明日、着ていくお洋服を買いに行きました。
山梨にはデパートはふたつだけ
山交百貨店と岡島百貨店。
どちらも行ったけど、欲しいものはなく・・
目の前は甲府駅！
「そうだ東京に行こう～！」
スマホで検索したら、（ホント便利～）
ちょうどバーゲンやってました～
「スーパーあずさで新宿まで1時間ちょいだし～」ってことで
母に甲府駅で降ろしてもらい
いつもの思いつきで行ってしまいました。
東京まで一人で
一人のお出かけは苦手だけど、誰かに合わせる必要もないし
自分のペースで行きたいところに行けるし
たまにはこんな一人のお出かけもいいな～と思いました。
美容室（山梨）では、いつもカット＆カラーだけだけど
今回は久々にデジタルパーマもかけました。
これも明日のため～
面倒だけど、先にカット＆パーマ
数日置いてカラーをしてもらいました。
もう
な気分です
私の髪は一ヶ月に一度カラーしてもらわないと
前髪の生え際の白髪が目立ってしまいます
いつもはアッシュ系のなんとかっていうお色で染めてもらってるけど
今回は伸びてきた部分のリタッチではなく
バナナとなんとかっていう初めてのお色でフルカラーしてもらいました。
私の肌の色に合っていて、すごく気に入りました。
美容室によって、あるかどうかわからないけど
バナナとなんとかっていうお色、おススメです。
さて、ちょっと時間が経ってしまったけど
前回の続き
遭難する前の楽しかった伊豆での出来事を書きたいと思います。
といっても曇りや雨でお天気が悪く
これといった写真はないけど、見てくださいね～
伊豆高原と言えばこちら
春には見事な桜のトンネルになります
大室山の近くのさくらの里。
注意書きの看板に「登山しないでください」とありました。
たしかに・・
息子も小さかった頃、「登る登る」とダダをこねたことがあります。
桜は数輪咲いていたけど、あとで撮ろうと思って忘れてしまいました
テディ―ベアミュージアム
伊豆高原には、こんな感じのミュージアムがたくさんあります。
やっぱり伊豆は暖かいです
ブーゲンビリアがこんなに咲いてました。
早起きして稲取の港の朝市めざして行ったけど
この日は平日。
朝市は土日しかやってないそうです
残念でした。
ならばと下田に向かいました。
日本水仙が雑草の如くあちこちに。
八重咲きの日本水仙。
帰ってきて、うちのお庭も見てみたら、一重の日本水仙が咲いてました
ちょっと通り過ぎてしまいました
爪木崎の水仙まつりに向かったけど
高いところは雨が結構降っていたので諦めました。
爪木崎では、近くの海で採れたワカメ、フノリ、ヒジキなどの海産物や
お庭で増やしたお花があちこちの民家の庭先で売られてました。
結構な年配の海女さんがお店番してて、いろいろお話を聞かせてくれました。
爪木崎はホント―に暖かいところです。
伊豆高原も暖かいと思ったけど、全然暖かさが違います。
霜も降りないし、雪というものを見たことがないそうです。
でも、おばちゃんは「寒い寒い」って、私からしたら十分暖かいけど・・
そして、こんな庭先直売所があちこちにあって
協定でも結んでるのか？というくらい、みんな同じ値段で
こんなお花が咲きますよ～みたいな見本の写真もみんな一緒でした。
爪木崎を下ったところにある恵比須島
カモメ？ウミネコ？
伊豆には怪しげな博物館がいくつかあります。
いつも「行きたいな～」と思いつつ、誰も付き合ってくれないので
未体験だけど、中はこんな風になってるみたいです。
もひとつこっちも。
入ってみたいけど、一人では無理っぽいですね
伊東ともお別れ～また来ます。
さよなら～
伊豆での最後の晩餐は双子ちゃんと息子がネットで探した
みんなのハワイアンズで
なんか、トナカイさんとか～イルミネーションとか～
クリスマスみたいだけど、この前の写真です
子供が好きそうなザ・バイキングという感じ
なぜか天井も電飾ギラギラ
回ってなかったけど、回転寿司風なお寿司と
チョコファウンテン両方あって、息子は喜んでました
息子はどこに行っても
バ○の一つ覚えみたいに、いつも回転寿司です
息子待望のチョコファウンテン。
朋ちゃんも私も怖くて食せなかったけど
こんなのもありました。
あと、青いカルピスとか・・
朋ちゃんたちとはここでお別れです。さみしい・・
*
伊豆は遠い・・でも楽し
また暖かくなったら行きたいな～
新年になって初めての更新です。
今年もよろしくお願いします
お正月は喪中なので、おせちもお餅も初売りもナシで
といっても姪っ子たちも集まったので、それらしいお料理はいただいたけど
私はどこにも出掛けずおとなしく過ごして
実家に帰ってきてた朋ちゃん一家が伊豆高原に帰る日
私と息子もついていき、超暖かな伊豆を楽しんできました
伊東からの帰り道の雨の沼津。
新年早々こんなこと書いていいものか迷ったけど・・
↑このあと、暮れの大風邪に続き
見知らぬ土地で超悲惨な目に遭ってしまいました
朋ちゃんちからの帰り道、沼津などでお買い物を済ませ
山梨に帰る途中、息子と二人
街灯がひとつもない真っ暗で雨も降っていて
おまけに霧が深く道幅もわからない
家も一軒もないような寂しい田舎道で
縁石に乗り上げてしまいタイヤがパンクしてしまいました
ゴトゴトというスゴイ音でパンクした？と思ったけど
とても怖くて外になんて出られません
オバケとかシカとか動物とか出てきそうな不気味な雰囲気・・
ここに停まっているわけにはいかない・・と思い
何とか車を走らせること数分
真っ暗闇の中に明かりが見えてきました
富士クラシックホテル
とりあえずフロントに。
でも中々出てきてもらえず・・
当たり前ですよね！夜中の3時半
帰る道すがらにもいろんなことが起きて、こんな時間になってしまいました。
息子のものを買おうと思って寄った沼津のお店では
車のメーターランプが消えなくて
近くのガソリンスタンドの方に来てもらったり
（原因はギアがPになってなかったから）
もう眠すぎて24時間営業のスーパーで眠気覚ましのお買い物をしたけど
それでも眠くて、警備員さんにお願いして
駐車場の隅で1時間くらい休ませてもらってる間に
パチンと電気を消され、駐車禁止バーみたいなもので囲われて
出られなくなってしまったり
道路に大きなものが落ちていて、「おかしいな・・」と思ったら
バンパー？
道を塞ぐようにボンネットがグチャッとなった車がとまっていて
もう少しでぶつかりそうになったりと
ヒヤヒヤするようなことが次々と起こり
気付くと3時半という尋常ではない時間になってました
目をつむっても帰れるくらい慣れた道から外れてしまい
知らない道に迷い込んで
初めて「家に帰る」でナビをセットしたけど、ものすごく遠い・・
ホテルの灯りは、暗闇の中の、まさに希望の光
仮眠をとっていたと思われるフロントのおじさんが
怪訝そうな顔で出てきてくれました。
あんな時間におじさんも怖かったと思います。
とりあえず事情を話し、車を駐車場に停めさせてもらうことにしました。
明るい駐車場で改めて見たらやっぱりパンクしてました
でもタイヤ交換もできない情けない私・・
路面はガチガチでフロントガラスの雨もみるみる凍るホントに寒いところでした。
息子が「僕がやってみる！」と言ってくれたけど、できるはずもなく・・
少し前まではこんな状況に、もし出くわしていたら間違えなく大泣きしてた息子も
随分と逞しくなったものです
私一人だったら恐怖で固まってました
静岡の朝霧高原だと思っていた場所は実は山梨の富士ヶ嶺というところだと
ナビの現在地を見てわかりました。
少し余裕が出てきたので息子と「ここに泊めてもらおうか？」と話し
再びフロントを訪ねたけど、おじさん寝ちゃったのかしら？
出てきてくれませんでした。
主人に電話しようかと思ったけど、もう山梨にはいないし
母や友人に連絡したところで時間も時間だし
仕方ないので暖房ガンガンにして
息子はダウンのベンチコートに、足にはひざ掛けを巻いてあげて
私は着てたカシミアのコートの下に
折りたたんで持っていたノースフェイスのダウンを着て
クマのように膨れ上がった格好で寒さをしのぎました。
ちょっと暑いくらい
頼りになるのは息子とナビとスマホ。
今回ラッキーだったのは、大仁でガソリンを満タンにしたことと
スマホの充電器があったことです。
困ったのは、おトイレ。
恥ずかしい話だけど、息子は空のペットボトルで用を足し
私はひたすら我慢してました
水分も摂らずおトイレも我慢して、同じ姿勢でずっといたから
もう足がパンパン
軽くエコノミー症候群気味だったと思います。
朝になるのを待って、入ってる保険会社のロードサービスに電話をし
近くの修理屋さんに来てもらい
スペアタイヤに履き替えてもらって、ようやく家へ帰れます
とっても親切な保険会社のおにいさん。
車中泊した哀れな母子を気遣ってくださり思わず涙・・
「24時間いつでも大丈夫なんですよ」と言われました。
コンビニを見つけ、おトイレを借りて気持ちに余裕ができたので
乗り上げた辺りを確認しに戻ってみました。
私は林の中を通ってる狭い道を想像してたけど
思ったほど狭くありませんでした。
ポツンと倉庫みたいなのと住んでそうもない民家が一軒だけ。
明るい時間でも寂しいところだと思いました。
こんな道を通って帰りました。
前にも見たことがあるイビョンホンの看板。
御坂を下ります。
ファミレスにだけ寄って、即行帰り、荷物もそのまま
あたたかいお風呂に入って
保険屋さんが来てくれたことにも気付きませんでした。
精も根も尽き果てるとは、こういうことを言うんだな～と。
しばらく何にもする気が起こらず、ぼーっと過ごしてました。
今回のこと、遭難という言葉が正しいのかわからないけど
私の中では紛れもなく遭難でした。
（遭難について書かれてるところを見つけました）
つまらない長話にお付き合いいただきありがとうございました。
皆様も運転には気を付けてくださいね
♪
次は楽しかった伊豆でのことを書きたいと思います