ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
『スヌーパー』を読んでいたら
無性にクッキーが恋しくなりました
そして昔の写真を見ていたら
こんなスクリーンショットが保存してありました
むかしYahooでコッカースパニエル 画像で検索したら
出てきて画像です
🔼この画像のクッキーは
クッキーが虹の橋を渡った日の
11時頃に撮った画像です
麻酔でこの世を去る3時間ほど前です
🔼左上端から3個の画像
🔼左上端から3個の画像
階段の所に置いてあるコッカーの置物
ピップとココ
クッキーです
今度はマルプーを画像検索してみたら
マルプーでは見つけることが出来ませんでした
なのでマルプー◯◯くないで検索したら
出てきました
◯◯くないなんて悲しいから
今度はマルプー可愛いで
ブログに載せておきます
◯◯には可愛が当てはまります
マルプーは可愛いわんこ
話が飛んでしまったけれど
いまアメリカン ・コッカースパニエル で検索しても
もう、どこにもクッキーの画像は出て来ません
それはそうですよね
あれからもう4年2ヵ月7日が過ぎました
もうそんなに長い間クッキーは居ないのですね
クッキーに逢いたいな。
見ていたら懐かしさで胸がいっぱいになり
涙がポロポロこぼれました。(クッキー元気？)
でも、しつこく諦めずに
A・コッカースパニエル で画像検索してみたら
A・コッカースパニエル ならあるかも…
結果は虚しく、、、
もうクッキーの画像はなかったんです
ああ、歳月は確実に流れていってしまったんだな。
スヌーパーを読み終えて
動物の飼い主さん必要です
避難所でのスヌーパー
犬を飼ううえで1番大事なことは
しつけです
小型犬でも躾けられている犬は
自分と家族を守るとつくづく思いました
スヌーパーは躾がきちんと出来ていたから
飼い主と一緒に避難所生活が出来たのです
いつ、なにが起こるか分からないから
躾が大事です
出来たら今からでもミルクを躾たいくらいです
それと
動物の飼い主さん必要です
それ用のリュックを作らねば
避難所でのスヌーパー
飼い主の康子さんの旦那さんは
避難所の小学校を出た後まもなく亡くなりました
その一周忌の翌日、スヌーパーは血管肉腫のため
天国へ旅立ちました
12才3日でした
ヘタレ犬だった、スヌーパー。
しかしチャンピオン犬の血は
しっかり受け継がれていたんですね
とても素敵なわんこでした。
スヌーパーの飼い主の康子さん
愛する旦那さんと翌年スヌーパーを喪い
とても寂しくなったのだと心が痛みました
ちょこっと、『スヌーパー』読んでみました
なんとなくBSプレミアムで見た
『マーリー』を彷彿とさせまさす
マーリーはラブラドール・レトリーバー
スヌーパーはゴールデン・レトリーバー
なんです
ラブラドールは皮毛は短めで
ゴールデンは皮毛がフサフサです
見た目は似た2匹です
性格もどこか似ているのかな？
マーリーをブリーダーのところに買いに行ったとき
メス犬=300ドル
オス犬=250ドル
マーリー=200ドル
マーリーを庭に埋葬した時
お母さんが
「さよならセールわんこ」って言ったんです
セールわんこだったけど「世界で一番素晴らしい犬だったんです。
🔽『スヌーパー』より
スヌーパーとの出会い
ドックショーのチャンピオン犬の子犬は、血統のいい、特別な子。本来ならば驚くような高い値段で売れるということだ。だからこそ、自分たちなりにドックショーの審査基準に合わなそうな子を選ぼうと決めた。
メスは将来、子供を産める。だったらオス犬にしよう。3頭のオス犬を見せてもらった。(省略)
その中に1頭だけ、あきらかにめを引く子がいた。
「おいで！」と呼んでも、やってこない。みんなが右に行くところを左に行く。水をあげれば器の中に顔を突っ込む。ご飯をもらいに一目散に走っても大幅に後れをとり、なかなかご飯にありつけない。
「なんてシャイで、どんくさいんだろう」
6頭の中で一番ヘタレの子だった。
「この子、チャンピオン犬の子犬っぽくないよね？」
「そうだね、ちゃんと誰かにもらってもらえるのかな？」
「きっと育てるのがたいへんだろうね・・・・・・」
そこで康子さんと実さんは決めた。
「この子にします！」
匡子さんもご主人も、さすがにその子犬を選ぶとはおもっていなかったかのだろう。声をそろえて言った。
「ほんとうに、この子でいいの？」
何度も念を押されたが、不思議と気持ちは揺らがなかった。その子犬が、のちのスヌーパーだった。
ヘタレ犬だったスヌーパーが
避難所でみんに寄そい
心の支えになっていくのだと思います
スヌーパーがどのように成長して行くのか
楽しみにしながら読みます
我家のわんこはピップはしつけ本を読んで
躾けようとしましたが
どうやら間違った方法でした
モモ、ココはピップが躾けたし
クッキーはココが躾けたかもしれない
犬同士が戯れあったり喧嘩したりして
なんとなくベストではないけれど
それなりに育って行きました
ミルクは年寄りの飼う犬わがまま。
トイレの訓練はしなくとも
先住犬の匂いをたよりに
苦労することなく
所定の場所で用をたします
本が増えるのが困るので
『マーリー』が届くまでに
最近ではKindle版の本を読むことに決めている
なので、『マーリー』を読みたくなって
Kindleで調べてみたら
Kindle版はなくて
Amazonで買うことになってしまった
犬と家族の絆を強く感じさせられる物語でした
若い頃はやんちゃで手に負えない犬だったのに
子供達の良き遊び相手だったり
心を通い合わせる同士だった
家族みんなを暖かく包んでいたマーリーだった
マーリーはみんなの心に思い出を一杯残して天寿を全うしたんだす
『マーリー』が届くまでに
こんなに時間がかかるなんて
もしかしたらもう手に入らないかも…。
『マーリー』で調べていたら
🔽こんな本を見つけました
東日本大震災のときの話のようです
東日本大震災のときの話のようです
まだひと文字も読んでいないけれど
何か楽しみです
ラブラドールレトリバーって犬種は
盲導犬にも選ばれる
愛情深い犬なんですね。
昨日の1時からBSプレミアムでやった
「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
本では読んでいたけれど
映像で初めて見ました
本で読んだことを思い出して
我家のどこかにあるはずだと思い
さがしてみたら
2006年の12月に姉から借りて読んだと
ブログに書いてありました
なのでこの本は家にはありませんし
話の内容もすっかり忘れていました
ブログを読むと、マーリーとピップを
重ね合わせてありました。
ブログの一文🔽
原題は "Marley & Me" life and love with the world's worst dog
木曜日に姉が持ってきてくれたのでそれから夢中で読んでいました
喋るのもとろいけれど読むのもとろいので、
ＰＣの前に座る時間を惜しんで読みました。
世界一おバカな犬ピップの飼い主なので
読みながらピップと経験した恥ずかしい思いや、
興奮性のピップの巻き起こしたアクシデントや
つい最近までちっとも落ち着かない
バカ犬ぶりを思い出したりして
年老いて、虚ろになってしまったピップがちょっと悲しい
欠陥犬のピップと過ごしてきた１２年８ヶ月
木曜日に姉が持ってきてくれたのでそれから夢中で読んでいました
喋るのもとろいけれど読むのもとろいので、
ＰＣの前に座る時間を惜しんで読みました。
世界一おバカな犬ピップの飼い主なので
読みながらピップと経験した恥ずかしい思いや、
興奮性のピップの巻き起こしたアクシデントや
つい最近までちっとも落ち着かない
バカ犬ぶりを思い出したりして年老いて、虚ろになってしまったピップがちょっと悲しい
欠陥犬のピップと過ごしてきた１２年８ヶ月
ピップもこの世を去ろうとしている時期でした
肝臓が悪くて余命ひと月と言われていました
ブログではそんなピップとマーリーを
重ね合わせていました
BSプレミアムで見た『マーリー』
最後泣けました
涙がポロポロこぼれて
ピップとクッキーの事が頭の片隅にありました
また『マーリー』読んでみたくなりました
とても素敵なお話です
実話なのだと思いました。
