Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

スヌーパー 君がいた40日 読んでます

2022年08月26日 11時11分00秒 | 日記
ちょこっと、『スヌーパー』読んでみました
なんとなくBSプレミアムで見た
『マーリー』を彷彿とさせまさす

マーリーはラブラドール・レトリーバー

スヌーパーはゴールデン・レトリーバー

なんです

ラブラドールは皮毛は短めで
ゴールデンは皮毛がフサフサです
見た目は似た2匹です
性格もどこか似ているのかな?

マーリーをブリーダーのところに買いに行ったとき
メス犬=300ドル
オス犬=250ドル
マーリー=200ドル

マーリーを庭に埋葬した時
お母さんが
「さよならセールわんこ」って言ったんです
セールわんこだったけど「世界で一番素晴らしい犬だったんです。








🔽『スヌーパー』より
  スヌーパーとの出会い

「このうちの1頭は、地元でだいじにかわいがってくれる人にもらってほしい」



ドックショーのチャンピオン犬の子犬は、血統のいい、特別な子。本来ならば驚くような高い値段で売れるということだ。だからこそ、自分たちなりにドックショーの審査基準に合わなそうな子を選ぼうと決めた。
 メスは将来、子供を産める。だったらオス犬にしよう。3頭のオス犬を見せてもらった。(省略)
その中に1頭だけ、あきらかにめを引く子がいた。
 「おいで!」と呼んでも、やってこない。みんなが右に行くところを左に行く。水をあげれば器の中に顔を突っ込む。ご飯をもらいに一目散に走っても大幅に後れをとり、なかなかご飯にありつけない。
「なんてシャイで、どんくさいんだろう」
6頭の中で一番ヘタレの子だった。
「この子、チャンピオン犬の子犬っぽくないよね?」
「そうだね、ちゃんと誰かにもらってもらえるのかな?」
「きっと育てるのがたいへんだろうね・・・・・・」
 そこで康子さんと実さんは決めた。
「この子にします!」
 匡子さんもご主人も、さすがにその子犬を選ぶとはおもっていなかったかのだろう。声をそろえて言った。
「ほんとうに、この子でいいの?」
 何度も念を押されたが、不思議と気持ちは揺らがなかった。その子犬が、のちのスヌーパーだった。




ヘタレ犬だったスヌーパーが
避難所でみんに寄そい
心の支えになっていくのだと思います
スヌーパーがどのように成長して行くのか
楽しみにしながら読みます




我家のわんこはピップはしつけ本を読んで
躾けようとしましたが
どうやら間違った方法でした
モモ、ココはピップが躾けたし
クッキーはココが躾けたかもしれない
犬同士が戯れあったり喧嘩したりして
なんとなくベストではないけれど
それなりに育って行きました

ミルクは年寄りの飼う犬わがまま。
トイレの訓練はしなくとも
先住犬の匂いをたよりに
苦労することなく
所定の場所で用をたします






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