ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
北京五輪、男子フィギュアは終わってしまったけれど
羽生結弦のお辞儀姿に中国解説者が「なんと素晴らしい」と感嘆! 「これも王者の風格と言える」【北京五輪】 「彼の成功も失敗も笑顔で見届けるべきだ」 2月10日に行なわれた北京五輪のフィギュアスケート男子シングルフリースケーティング(FS)で、全体の17番で登場した羽生は188.06点でフィニッシュ。合計283.21点で結果は4位となり、ソチ大会からの五輪3連覇は逃した。 それでも、ISUの公認大会では史上初の快挙となる4Aの認定や、4回転+3回転トゥループ、4回転トゥループ+オイラー+3回転サルコーの鮮やかなコンビネーションは、観る者を大いに沸かせた。それは金メダルを手にしたネイサン・チェン(アメリカ)が「ユヅはこのスポーツを進化させているんだ。本当に特別なことだと思う。彼は素晴らしいスケーターなんだ」と称えるところである。 そんな氷上のプリンスの“ある振る舞い”がクローズアップされている。それは演技直後に「ありがとうございます」と、会場のファンや関係者に深々とお辞儀をする律儀な姿である。 周囲への敬意を表する羽生の姿を目の当たりにした、中国の国営放送『CCTV』の解説者・チェン・イェン氏は「なんと素晴らしい」と感嘆。そして、次のように評した。「彼はまるでダイヤモンドがはめ込まれた宝剣のようです。たとえどこに隠されようともその眩い光は遮れない。彼はどこにいても、すべての人々の焦点になる」 さらに羽生に想いを馳せるチェン・イェン氏は、こうも続けている。「何より演技後の振る舞い。これもある意味で王者の風格と言えるのではないだろうか。天意は神のみぞ知る。たとえ頂に立てなかったとしても、ユズル・ハニュウは歴史を刻みました。私たちは彼の成功も失敗も笑顔で見届けるべきだ」 4位となってもなお、世界の人々からここまで称えられる羽生。その事実こそ、彼の成し遂げてきた功績の偉大さを物語るものと言えるのではないだろうか。 |
「3連覇はできなかったが、ハニュウはここまでに独自の時代を築き上げてきた。彼のフィギュアスケート界にもたらした影響力は比類のなきもの」 |