ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
今日はクッキーのひと月に一度の眼科検診の日でした。
若年性白内障が発症してから半年になるかもしれない
今日は久し振りに瞳孔を開いて眼底検査をして、いつもながらエコーを掛けた
その結果、クッキーの目は進行もしなければ良くもなっていない状態だった
一時期水晶体がかなり薄くなり水晶体の液体も流れ出ているので
ひょっとしたらいい方向に向かうのではないかと言う淡い期待も抱いていた
でも、検査の結果、上に記したように良くもなっていなければ悪くも無いと言う
全く進展しない状態だった
ステロイド剤もずいぶん使って来たのでここら辺で治療方法を変える必要がある
やはり手術をしても効果の上がらないコッカーなのだが
手術に踏み切るべきか、とどまるべきか悩ましい状態らしい
コッカースパニエルではなく他の犬種だったら今すぐにでも手術をしたい状態らしい。
なので、来週もう一度今日と同じ検査をして、手術をするか否かを決める事になる。
ここまで頑張って来たけれど手術をする事になるのだろう。
クッキーを眼科に連れて行った後、Kよんに持たせてあげる箪笥を見に
家具専門店に行って来た。
まずまずの商品を見つけられてよかった
結婚した時に嫁入り道具を持たせてあげなかったので
ひとつだけど、用意してあげられた。
これが再スタートの門出のささやかな贈り物になった