日高市・巾着田公園の彼岸花を見に来ています。

巾着田公園って素晴らしいですよ。
曼珠沙華の里にふさわしいです。


駅を降りて、公園に向かう道の両側に、
曼珠沙華が一杯咲いていて、
もうそれを見るだけで満足してしまいました。
それに、日高市の田園風景も、心に残りました。
とても素敵な町でした。

今、帰りの電車の出発を待っているところです。





　
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青梅河辺・塩船観音寺(花)

曼珠沙華が群生していると言う塩船観音寺
仁王門を入ると参道の左右に曼珠沙華が咲いていた。
曼珠沙華はお彼岸の頃に咲くと言うので彼岸花とも言われていて
私は、彼岸花って呼び方が好きなんです。



でも、かなり主張しているこの花のイメージからは曼珠沙華と言う響きが似合うかも・・・
彼岸花って響きはもっと密やかなイメージがある。

若い頃電車に乗って車窓を見ていると、彼岸花が田の畦に数本固まって咲いていて
緑の中の燃える様な赤い花が、印象的だと思ったものだった
花の名前は知らなかったけれど
後にその花が曼珠沙華、　彼岸花だと知った
葉のない茎だけの不思議な魅力のある花だった



白い曼珠沙華は華やかさの中に少し清楚な感じの心惹かれる花
一本だけしか咲いていなくて惜しい気がする。

彼岸花を写していたら「こんにちは」と声をかけられた
見ると私と同世代位の男性、首から高そうな一眼レフをぶら下げている。
「ここは曼珠沙華思ったより咲いていませんね」
それは私と同じ感想だったので
「そうですね、もっと一杯あると思ったんですけど、意外に少ないですね」
「ネットで見てやって来たんですけど、巾着田の事を思うと
ここは、言っちゃぁ悪いが良くないですよ」
「まだ巾着田には行った事がないですけど、とっても混んでいるらしいので
ここなら落ち着いて写せると思って来たんですけど、ホントに思ったよ少ないですね」
「巾着田は一面曼珠沙華ですからね、一度行って御覧なさい、それは素晴らしいですよ
でもつつじは良さそうですね、今度はつつじの頃来てみますよ」
そう言って、彼は去って行った。





それから私は萩を写し
１２時２２分のバスに乗って帰ってきました



いつもの様におにぎりを持って行ったけれど、座って食べる場所も無かったので
１時半に我が家に帰って、のんびりおにぎりを食べました。

 

書きかけアップですみません。

天気がいいので、素晴らしいですよと言う巾着田公園を見に行って来ます。

つづきは帰ってから