昨日は嵐の中、無事に羽田空港に帰って来ることが出来ました。

中部国際空港や伊丹空港に行く事になったらどうしようと思っていたので、
羽田に着けて本当に良かったです。

飛行機はガタガタ揺れっぱなしで、

怖い経験でした。
いつもは、千葉沖の太平洋側を通るルートを、
日本海側を通るルートに変更し、
新潟から羽田を目指すコースの飛行でした。
函館上空を通過した時、機長からのアナウンスがあり、
ルート変更の説明があり、シートベルトをしっかり締める事。

客室乗務員も着席の指示が出ているため、席を立てないので、
自分のシートベルトは自分で責任を持って締めるように、
もしもの時の脱出時、手荷物は持たないように指示があり、
前方スクリーンには脱出の方法が映し出され、
私は手荷物の中にあった携帯電話だけは、もしもの時ために
身に付けておこうと取り出して、
ジーンズのポケットに押し込んで準備OK。

激しい揺れはあっても、安全に着陸出来るので、安心している様にと。。。
とは聞いても、心穏やかでは居られない。

平気そうな顔でいるのも、大変でした。
4時に着陸態勢に入ったとアナウンスがあり
それからは、時折激しい揺れ、
揺れを縫って、モニターに滑走路が映し出されたときは
心底ホッとしました。
万が一着陸に失敗したって、陸だもんね

4時20分羽田に到着、
5時の新宿行きリムジンに乗って帰って来ました。
ハラハラ、ドキドキした北海道旅行。
とっても楽しかったです。

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明日は母を病院に迎えに行ってきます。
7月の末に、母の死を覚悟して
寂しくて、悲しくても、5年間の介護生活と言う
重い荷物を、やっと解けるという開放される期待感も
正直ありました。
往診に来て頂いている先生も
長い介護する側の負担を考えて
積極的な治療を施さなかったのだと思います。
ケアーマネージャーさんの話では
この一帯を手広く訪問診療している
弱者の見方と言われる、とてもいい先生だと言う事です。
ケアマネさんも先生も、私も我家で母を看取ってあげようと
一致した考えで居ましたが、
今回は積極的治療を、 医学の力は凄いです。
半年振りに元気な母になりました。
ただ、自分の体を動かす事が出来ないので
私の負担は増すと思います。
自由な時間は減るかも知れない。
でも、明日からは気持ちを引き締めて
元気に頑張っていかねば

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