さよなら 私の Ｌｏｕｋ

なんてことぅ～～
クッキーの奴私の大切なＬｏｕｋを・・・
私にとってピップの分身のようなＬｏｕｋを
齧ってこんなにしてしまった
朝、掃除をしていると、床に　　こんな縫ぐるみのビーズが落ちていた。
クッキーに何か縫ぐるみでも壊されたのかと
心当たりの縫ぐるみを点検したが無事だった
クッキーは破壊魔なんです

そんな事などすっかり忘れた頃
ギターの絃を交換しようとギターケースを見ると
クッキーがギターケースのマスコットを齧っている
（いつもは違う部屋にあるギター達
でも、昨日絃を替えようと思って持て来て
放棄して置きっ放しにしてしまった。
悪いのは私なのだが）
「くぅおらぁぁぁ～～～っ」　
「大切なＬｏｕｋに・・大切なＬｏｕｋに何するだぁ～」
クッキーは私の剣幕に尻尾を垂らして小さくなり
しばらくしょげて居たけれど・・・

このＬｏｕｋは私のギターケースと一緒に、前の先生の４年間
そして今の先生の６年？間、ずっと一緒にギターと共に
私の練習を見守ってきたし、飲み会も一緒に参加してた
へこんだ時も、Ｌｏｕｋを見て元気を出していたしね
とりわけピップの死後は大切な、大切なＬｏｕｋとなっていた。

なのに・・・　こんな姿になっちゃって

両耳、右手そして尻尾が齧られてしまった

正しい姿だった頃のＬｏｕｋは長い耳も、短い尻尾もあって
ちゃんとしたコッカースパニエルだったのに

洗われて、干されて
またギターケースにつけられた

2007年３月７日、
都庁展望室の売店で偶然見つけたＬｏｕｋ
早速買って、これと交換しようと思ったけれど
触り心地、と雰囲気がどこか違う
なので、新しいＬｏｕｋは別のギターケースに付いた。
やっぱり、いつものＬｏｕｋじゃなくちゃ
でも・・・とうとうお別れの時が来ちゃったね。

「さよなら Ｌｏｕｋ」
ピップの想い出の箱の中で、一緒に眠ってね。

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クッキーは確実に、ピップの想い出を消している
今やＰＣの画像もピップと交代している
そして時の移り変わりを、ひしひしと感じるこの頃です。

笑わないで下さいね。
私は精神年齢が低いので
こんな物が大切なんです