Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

フェルティングニードル

2007年11月10日 07時19分17秒 | 日記
フェルティングニードルとかフリースドッグで検索すると、可愛いフェルト状の犬とか小物が出てきます。羊毛の原毛でつくるマスコットです。それでコッカーを作りたいと思っています。



実はピップのトリミングした時の毛を大切に取ってあります。
ピップは子犬の頃からずっとトリミングに出していたので、去年家でトリミングしたのが最初で最後でした。その時の毛を今でも大事に取ってあります。
その毛をを基に縫いぐるみを作りたいと、ピップの生前から思っていました。フェルティングニードルでコッカーを作ろうと思ったとき、ピップの毛を利用しては!と閃いたんです。

5年ほど前どこかのサイトで犬の毛を紡いで、それで製品を作ってくれるところがあったので、ピップの毛を形見に何かを作ろうとずうっと思っていました。それが、今形になろうとしています。

思ったとおり、犬の毛でフリースドッグが出来るようです。
昨日はモモをトリミングしたので、その毛を専用の針でつついてみましたが、全然フェルト状には成りませんでした。いろいろ検索したら、羊毛と犬の毛を混ぜて作るようです。なんとか、ピップ人形を作れるように、モモココの毛を試作に研究しようと思っています。
なんだったら、教室に通ってみようかとも

何度も書くようですが、ピップは私にとって次のような理由で特別な犬でした。

去年の12月に『マーリー』世界一おバカな犬が教えてくれた事を
読んだ時、ブログに書いた一文です。

☆★☆ 世界一おバカな犬ピップの飼い主なので
読みながらピップと経験した恥ずかしい思いや、
興奮性のピップの巻き起こしたアクシデントや
つい最近までちっとも落ち着かないバカ犬ぶりを思い出したりして
年老いて、虚ろになってしまったピップがちょっと悲しい
欠陥犬のピップと過ごしてきた12年8ヶ月

今こうして一進一退の毎日を送っていると
いろいろ昔の事を思い出して胸が熱くなる事があります。 ☆★☆

時間が経つと悲しみが薄れると言いますが、私の場合、それは嘘です。時間が経つにしたがって思い出が甦り悲しみが増します。

なぜなら
ピップはPimoco命のストーカー犬で、一分一秒も私から離れた事がありませんでした。
私がペットロスにかかる事は無いと信じていたのに、近頃は完璧にペットロスの自分がいることに驚く毎日です。


そうそう、「犬に毛 つむぐ」で検索したら、犬の毛で毛糸を作って、セーターを作っている人がいました。色々な人が居るものですね。
コメント (7)
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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7