2007/09/01

今日、母を退院させて来ました。
明日パソコンから、わたしの気持を出来たら書きます。

母、退院。

もう、今日。
これから眠って、朝起きたら、母を迎えに行ってきます。
今朝、と言うか昨日の朝（今、夜中の１時５３分）病院から電話があり
先生から経過報告があるので４時に来てくださいと電話があった。
なので、４時少し前に、病院に行き母の病室に入ると二人の看護師（婦）さんが母にご家族の事情で退院する事になったと話している。
私は、ドアが開いていたので中に入り、
「退院が決まったんですか？」と声をかけた。
一人が「朝から退院すると言っているんです」
母が退院するとダダをこねているようだ。
もう一人が
「前に、食事が始まったら退院出来ると言ったから、今朝から食事が始まったので退院出来ると思ってんでしょうね」と言う。
そして、先生を呼んでくるのでお待ちくださいと出ていった。

しばらくすると、担当の看護師（夫）やって来て、顔も合わせず、目も見ずに
在らぬ方向を向いて
大腸検査の薬を母が飲めなかったので、検査が出来なかった。
出血が止まったので、もう退院してもいいのではないか
明日でも、週明けでも良いですよと私を促す。
そっぽを向いたまま。
火曜日に行うはずだった大腸検査は、母がコップ２杯分ほどの下剤を一気に飲めなかったので延期になった。
そして、そのまま延期のまま。
今日（昨日）は先生の経過報告もなく退院が決まった。
なんか釈然としないが、年寄りに検査は辛いだろうと思っていたのと
何か文句を言って、母に辛く当たられても可愛そうだと思い黙っていた。
それよりも、早く家で休ませてあげたい、そう思った。