
四万十の朝は、
深い霧だった。
写真の時間は8時ぐらいで、6時過ぎに窓の外に目を向けると辺り一面真っ白!
天気ヤバイのかと思ったぐらい。
そういえば去年も同様だったな。
そんな四万十2日目は四万十川を江川崎から3kmほど上流から下る
ツーリングをすることになった。

ヒゲ家ペアと順番にチャレンジするのだが、
沙和の憂いはヒゲ家で面倒を見てくれることで落着。
「かたじけない!」
そんなわけで先発隊はひこ家。
カヌー2回目の奥さんをリードします。

と、いいながら、初心者の奥さんに写真をバッチリ撮ってもらってます。。。

山々がキレイ。
そして川面に映る山々もキレイ。
贅沢な空間と至福のひと時。
大自然と一体となり、心も身体も洗われている気がする。

昨日の練習時と違い、このツーリングは浅瀬や急流をクリアしなければならない。
浅瀬はカヌーが身動きしずらく、急流は意図しない方向へ流される。
しかも、深い所はかなり深いので、ライフジャケットを着ていても転覆等は避けたい。
写真は出発して10分ぐらいまでのものなので、その後の死闘?は写せていない。
途中岩場にはまったりして苦労したが、役1時間弱のツーリングを無事終えることが出来た。
来年はもう少しロングランに挑みたい。
