念願の剣山~見の越一泊縦走山行に挑戦したピジョンズ・パーク遠足部。
初日の行程を終え、白髪避難小屋で荷をおろし、
山の先輩方と楽しい夕食に舌鼓を打った後の深夜の午前0時前。
やっと暖まったシュラフ(寝袋)から思い切って抜け出し、空を見上げました。
その夜は、幸いにも天候に恵まれ、月のない夜空に無数の星が輝いていました。
ただ、風はないものの、夜気は背骨にまで冷気を運び、
さしものピジョンズ・パークも1時間足らずで避難小屋へ引き返しました。
それではさっそく、第3話・星空編の写真をご覧ください。
▲天の川が、はっきりと見えた
▲暗い大地に白髪避難小屋の明かりがもれる。空には無数の星が輝いていた
▲南方に輝く無数の星。時の経つのをしばし忘れた
▲中央下の山シルエットは三嶺の山容
This program is presented by pigeons-park.
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ただ、満点の星空を眺めているとチマチマしたことなどきれいに忘れるのがいいですね。
レンズのくもりは厄介でしたね、平地にいると
意外にレンズを保温する感覚はないので、
うっかり忘れてしまいますね。
僕もよく忘れます。
三嶺の右上に北極星があるんでしょうか?
ご指導もありがとうございます。
レンズの保温は、うっかりというより
完全に意識の外でした^^;)。
ことに寒暖の差が大きくなる季節には、
しっかりと保温するようにしたいと思います。
せっかく担ぎ上げたのに、使えないなんて
悔しすぎますからね...ρ(..、)。
白髪避難小屋からだと、三嶺がちょっと西よりの
ほぼ北に見えていましたので、きっと
北極星があったのに違いありません。
見極めようと、ヒシャクを探したのですが、
分からずじまいで、目測で3分ほど開いていました。
3度くらいは、移動させたかったのですが、
10分以上も1枚の写真に時間をかけて
失敗したらと思うと怖くてできませんでした(@^_^)ゞ。
重くても、複数台持っていく必要がありそうですが、
三脚も2つ以上となると、ちょっと難しいかもしれません。
10分以上も1枚の写真に時間をかけて
失敗したらと思うと怖くてできませんでした
↑この気持ちよ~く分かります。ひたすら待つのは
勇気が要りますね。
重くても、複数台持っていく必要がありそうですが、
三脚も2つ以上となると、ちょっと難しいかもしれません。
↑縦走してるとこれは無理ですね。
レンズの結露対策
オイル式のカイロを太目のゴムバンドでくくり付けるのががいいといわれてますよ。
オイル式カイロ探してみます。
夜空・星空がますます澄んで見やすくなる
冬場にかけて、できる準備はしておきたいと思います。
※追記:いつか徳島の星空写真、見せていただけたら
うれしいです^^)。