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2004年の豪雨災害をきっかけに点灯され、
今では地元の冬の風物詩として定着した
ナカの黒滝寺下(木頭名・木沢地区)の風車イルミネーション。
今冬も、標高約600mの山の中腹でくるくると回りはじめています。
ピジョンズ・パーク(P.P)が山腹を彩るLED電飾の輝きに誘われて、
足を運んだのは寒風にみぞれが混じる12月21日の夕刻。
翌日に冬至を控えたこの日。午後6時前になると、
あたりはすっかり暗闇に包まれていました。
災害をきっかけに生まれ、復興に向けた地域のシンボルの灯り。
点灯は来年1月5日まで。時間は午後5時から午後10時の間だそうです。
▲黒滝寺へ向かう高台で、電飾された地域のシンボルが今冬も回りはじめました。
This program is presented by pigeons-park.
二枚目はスローシャッターですか。
いいねいいね(^.^)
寒かったけど、足を運ぶ甲斐があります。
とても静かで、空気が澄んで、
いつもは浮ついている自分自身の存在を
確信できる場所だと思いました。