町田天満宮のガラクタ市へ再上陸です。
前回カメを大量にゲットしたお店が同じ場所にありました。
特に新たなカメはなさそうです。
今回はこちらのお店でタイの真鍮のカメを大量に発見しました。
こんな感じで今までゲットしたものも含めて
タイの真鍮のカメが大量にありました。
今回はこの3個ゲットしました。
1つはこちら。よくチベットアクセサリーにある独鈷杵のような形をしています。
もうひとつは甲羅の中心に絵が描かれているもの。
そしてもうひとつは1つめと同じ感じですが裏側に渦巻き模様が入っています。
浅草を後にして秋葉原へ向かいました。
海洋堂という会社のフィギュアにカメがあるというのをどこかのブログで見たことがあったので
一度行ってみようと思っていました。
細長いビルの最上階が海洋堂になっているらしく狭いエレベータで登ってみました。
期待どおりカメを発見「ゼニガメ」という名称で通常色と色彩変異色の2種類ありました。
しかしここは物を売っているのでなくガチャガチャの見本として展示しているだけで、
手に入れるには店内のガチャガチャをひたすら回すしかないようです。
カメ以外に興味はないので、そんなことやってられんと思い、
店のおねえさんに聞いてみると、
「下のフロアーの店に売っているかもしれません。」と教えてくれました。
下へ降りてみると「YellowSubmarine」というフィギュアの再販店がありました。
2種類のカメが両方とも売ってました。値段がなぜか違ったので安い方の色彩変異の方をゲットしました。
江戸ベッコウのカメをゲットしましたが、江戸といえば他にも伝統工芸品があります。
象牙の根付や江戸切子 張子なんかを聞いたことがあります。
仲見世商店街に象牙の根付を置いている店がありました。カメも置いてましたがデザインが簡易的だったので
ゲットしましせんでした。
他に江戸切子の店もありました。
ここで「スワロフスキーみたいな動物のミニチュアってないですか?」
と聞いてみましたが、そんなのは作ってないですね!と一蹴されました。
今後に期待です。
江戸鼈甲
仲見世商店街を離れて、別の通りを散策してみました。
オレンジ通りという通りに江戸鼈甲のお店を発見しました。
「鼈甲磯貝」というお店です。
中に入ると何種類かのカメを発見しました。
以前京都で江戸ベッコウのカメをゲットしましたが、これと同じようなカメもありました。
飴色のカメもありましたが少し小さめです。飴色は値段が高いそうです。
今回は黒くてボリュームのある甲羅にターコイズを載せたカメをゲットしました。
浅草の仲見世商店街ではたくさんのゼニガメの根付やキーホルダーを発見しました。
この手のものはどこの土産というわけではないのですが、全国各地の観光地の至るとこで売られています。
そんな中で福光屋という雷門のすぐ近くの店で、
先日浅草橋でゲットしたゾック型のカメのように表裏対象のカメを発見しました。
片側が赤で片側が緑です。甲羅にそれぞれ「金運・招福」と書かれていました。
でも家に帰って袋を開けてみると2つのカメが合わさっているだけでした。
また、他にも2個セットのやや小さ目のゼニガメもゲットしました。
浅草に行きました。
1年程前に夜に訪れたところ、仲見世商店街のほとんどの店が閉まっていて愕然としました。
今回は昼一で上陸です。
連休中日でしたが、外国人観光客で繁盛しているようでした。
お店のおばちゃん達も、英語に中国語にと大忙しで勢い余って、私も中国人扱いでした。
かもめ屋というお店でカラフルな焼き物のカメを発見しました。国産と書いてあったので聞いてみると
滋賀の高田工芸というとこで製作されているとのことでした。
今年も恒例の石ふしぎ発見展に天満橋へ行ってきました。
今回は最終日の参加でした。メイン会場と小さいサブ会場2か所を隈なく周りましたが
なかなかカメが見つかりません。よくよく聞いてみると売れてしまったとのことです。
カメコレクターが一掃した、後の祭り状態だったようです。
そんな中で、「ぎおん石」というお店で、ほんのりと薄紫色のついた水晶のカメを発見しました。
ラベンダーアメジストというそうです。このお店は京都の八坂神社の近くあって何度が行ったことがあるのですが
そのお店では普通の水晶のカメにしか見えなかったようです。