

「被災地へ絵本を贈るプロジェクト」にご協力頂いた方へ
この度は皆さまから沢山の本、文具、おもちゃ、折り紙などなどご協力頂きまして誠にありがとうございました。
また、輸送費のカンパも頂き、深く感謝申し上げます。
この1週間で約1400冊近くの本が集まり、メンバー一同嬉しい悲鳴を上げておりました。
本日無事に第1便として最初の4か所へ発送致しましたのでご報告申し上げます。
メンバーが一つひとつ、電話して相手の方とお話をした上で探し求めた送り先です。
どこも被害のひどかったところで、町役場、村役場なども流されたところです。
「喜んで受け取りたいです」とのことで、直接避難所の方へ配って頂ける、もしくは避難所宛てでお送りできた所へ発送いたしました。
1.宮城県 2か所
2.岩手県 2か所
すべての本にメッセージをつけ、皆さまからのお手紙も入れさせて頂きました。
計21箱 発送致しました。
メンバー一同、箱を、袋を開けるたびに、心のこもったお手紙や中に同封されているものを見て、
本当に嬉しく、皆さまの温かさに私達も返って励まされました。
心より感謝申し上げます。
被災地の方が少しでも早く、春の来る事を祈り、さらに頑張りたいと思います。
皆さまのお気持ち、本当にありがとうございました。
取り急ぎ 第1便を発送いたしましたのでご報告申し上げます。
ピコの会メンバー一同
まだ、個人や小さな団体からの直接の支援物資は受け付けてないんじゃないか?
公の支援物資の邪魔にならないだろうか?と。
でも、たくさんの支援物資が県庁まで届いてて、避難所や市民のみなさんにまでは届いてないニュースや、
他のブログで、受け入れる担当者が男性ばかりで、女性ものが、受け入れてもらえないという現状を読み、
やれることはやっていいんだろうと、思うようになりました。
もちろん、勝手に送るのは論外ですが。
必要とされるものを、必要とされる場所へはよいはずと。
そして、やっと今日、送らせていただきました。ヤマト便です。
<内容>
絵本3冊
折り紙
トランプ1個
本当に小額ですが、
送料の足しにと小袋を同封させていただきました。
(すでに義援金を送ってましたので...)
折り紙にちょうどいい箱があったので、テプラで「おりがみ」と貼りました。
中に、折り紙(リサイクル)、折り方の紙とトランプを入れています。折り紙が動かないように、緩衝材として、水で流せるポケットティッシュを詰めました。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
楽しみに待たせて頂きます。
情報提供の後方支援も感謝致します。