私はここ毎日、泣いております。 うれし泣きです。 感動の涙です。
宅配便のお兄さんが、「今日は4個ですよ~」と言って、皆さまがお送り下さった絵本の箱を置いていきます。
箱を開けるたびに、そこに詰まった皆さまの「思いやり」「被災地を思う心」に涙しているのです。
本当に、ほんとうに皆さまご協力頂きまして、ありがとうございます。
本日、ある方が作者さんのサインと挿絵を入れてお送り下さいました。(上の本です)著者のH@Lさんが可愛いみんなが手をつないでいる絵を書いて下さっていました。お送り下さった方はコメントを。(スキャナーが故障してここにアップできないのが残念です、ごめんなさい)感激でした!ありがとうございました。
いつも、
帯のついた新品の絵本を手にしては、送ってくださった方のお顔を想像しながら、「あ~被災地の子どもの事を思いながら購入してくださったんだなぁ」と思うと「新品に準ずるものでお願いします」と言ったのが申し訳ないような気持ちになりますが、これを手にした子ども達はどんなにか喜ぶことでしょう。
お子さんに読んで差し上げたような本を手にする度に、「あ~大事なご本を放出して下さったんだぁ」とホッと温かな気持ちになります。
どちらにしても、一つひとつに皆さまの思いが入っていて、私の胸を熱くします。
届いた箱の中には「このプロジェクトに誘って頂きありがとうございました」「取りまとめていだたき感謝します」などとレターが入っておりました。
お礼を言うのは私どもなのに、「ありがとうございます」と言われてしまいます。
本当に本当に皆さまありがとうございました。どうかこれからも見守っていてくださいませ。
皆さまの思いをきちんと届くようにしなければと、メンバー一同、背筋がさらにピンとなります。
昨日も一昨日も沢山の包みが届いておりますが、ごめんなさい、「ありがとう」のお返事は少しお待ちくださいね。
メールもレターも書けない日々です。ご理解を!